1月12日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはkoさん(10?1)です。

鍋がフィスラーから平和に変わったとしても炊飯時間は変わりません。
ましてデモは2合でしたがお家では5合炊かれていますね。
講義でも申しましたが5合以上は炊飯時間を30分に延ばして頂きたい
のです。 ですから今回の炊飯は10分間足りないことになります。
これが硬く炊きあがってしまった主な原因となります。
水の量が書いていませんので次回は米の量に対して水の量を書いて下さ
い 宜しくお願い致します。
次はKaさん(9?3)です。

失敗しちゃいましたね。
氣が入っていないとこうなってしまいますっていう良い見本です。
普通は知らない顔して投稿しないのですが、よく勇気をもって失敗作
の投稿をして下さいました。ありがとうございました。
なぜ失敗したのかはご本人がよくわかっておられますので書きません。
じっくり玄米を見つめてやってくださいね。 絶対に玄米は裏切りませ
んから。
次はTeさん(2?8)です。

うーーん、まだまだ硬そうに炊けていますねぇ。
130%も水を入れているのにこれだけ硬いのは原因がほかにもある
場合が多いです。 
私が言うまでもなくご本人はなぜ炊きあがりがこわくなるのか解って
おられるのではないでしょうか?
次はTaさん(2?9)です。

細かい計量についても見直されて正確をきするのは良い事です。
自分はもうできている、と、思っていても案外穴があるもんです。
それを繕いながら進歩していくのがよしですね。
穏やかでしなやかなこころを築いてください。がんばって!
次はKuさん(9?11)です。

水の量が書いていませんが110%くらいでしょうか?
もう少し軟らかいのがお好みでしたら120%まで上げて、
蒸らしの保温を厳密に行ってください。
まだまだおいしくなりますからご自分で限界を決めないように。
がんばりましょう。
次はFuさん(3?12)です。

この焦げは中・後半の火加減が強いために起きています。
もっちり感の不足は最初の8分の火加減が弱い為です。
炊飯中の鍋の中のドラマを頭の中に浮かべてください。
メリハリです。 
次はSuさん(3?7)です。

自己分析どおりの良い炊き上がりですね。
ここ数回の投稿からは見違えるようです。 良いのが出ましたね。
このまま微調整を続けて自分のものにしきってください。
パスは近いです。
次はKoさん(10?1)です。

平和の場合は重い方の分銅が「シューっ」から「しゅらしゅらしゅら」に
変わった時が弱め時です。しゅらしゅらが収まるまで弱めてください。
捨て蒸気は30分間ずっと出ています。
時間を3つに区切るのは 圧や焦げを分散型コントロールをするためです
次はIw さん(7?11)です。

かなり正確に中川式をトレースしてくださっていますが、残念ながら
Iwさんのご体調には中川式は合わないようですね。
せっかく京都までお越し下さいましたのに残念な事です。
寒さがましになる春や夏にまた一度お試しいただき、ふうわりもっちり
な玄米が美味しく感じられるようになればまたむそう塾にお越し下さい
ませ。 お待ちしております。
次はSaさん(5?3)です。

お子さんが下痢するような玄米になってはいけませんね。
美味しく感謝して頂くのは玄米も3分搗きも白米も同じです。
しっかり噛んで歯も腸も元気なお子さんに育ててあげて下さい。
次はSuさん (10?14)

質問の件です。 せっかく暖まった圧力釜を冷たいガスマットに
載せるのはダメダメですね。 これはマクロだとか玄米だとかいう
以前の問題です。 オーブンでも予熱します。 喫茶店でもカップ
を温めてからコーヒーを注ぎますよね? 同じ事です。
さきにマットを予熱してから玄米鍋を載せてください。
次はMiさん(7?13)です

ご無沙汰でした。 頑張ってくださいね。
最初の8分は圧がかかってシューっと漏れ始めたら日を弱めてください。
その蒸気が漏れないで圧がよくかかる火加減と氣持ちを見つけてください。
次はKoさん(8?6)です。

どうしても夜に炊くと重くなりがちですが、割と軽やかに膨れています。
しかしこの焦げの出来具合はちょっと火が強すぎますね。
もう少し抑え気味に炊いてください。
このふっくら感はなくならないように。
次はAiさん(4?14)です。
よく膨れていますね。 最初は圧をかけて後半はゆっくりふっくらと
炊いて下さい。
次はAiさん(4?14)です。

かなり美味そうになりましたね。 素晴らしいです。
前回の投稿から今回までに何があったのでしょうか?
次回投稿でも美味そうな画像が届けばパス間違い無しですね。
頑張ってください。
次はHoさん(6?9)です。

おそらくこうすれば美味しくなるであろうタイミングはつかんで
おられますね。 でも肝心の炊く方の氣が整っていないようです。
もっともっと海のような大きなゆったりした気持ちで炊飯して下さい。
そうすれば120%でもふうわり炊けるでしょう。
次はYaさん(4?6)です。

やはり5合は30分が良いということがお判り頂けたようですね。
良かったです。 あとは微調整をして確実な割合を覚えて下さい。
頑張ってパスを取得してください。
今夜も多かったですね。
幽霊会員状態の塾生さんが目を覚まされたようです(笑)
けっこうなことです。みなさんもっともっと投稿してください。
そして春からの幸せコースでお会いしましょう。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 パーマリンク

コメント

  1. さかとも(5-3) より:

    感謝。ですか・・・。頭では理解できるのですが、心の底から沸き起こってくる感情としての感謝・・・今の私にはそれが足りないのでしょうか。
    「美味しく感謝して頂くのは玄米も3分搗きも白米も同じです。」
    改めて「むそう塾」で、中川さん、美風さんの気持ちを感じたいです。
    ご指導、ありがとうございました。

  2. zenemon より:

    さかとも(5-3)さん こんにちは
    最近の方の一番困った部分がその「頭ではわかっているのに」という理解のようなものです。
    どうぞ身体で心で感じてください。 幸せは作れません、身体の奥から湧いてくるのです。 一緒に頑張りましょう。

  3. zenemon より:

    鍵コメさん こんばんは
    そうですね いつも笑い飛ばしてください。
    命までとられるようなことはそうそうありませんから。
    大丈夫。

  4. Iw(7-11) より:

    ご指導いただきまして、ありがとうございます。

    先日までは私の体調も居住地の気候も無視されたご指導でしたのに、
    今度は匙を投げられたのですね。

    私は心身ともズタズタになりながらも、命懸けで炊いております。
    師の指導を信じていたからです。

    無責任ではありませんか?

    私はこれからも炊き続け、投稿致します。
    無視されようが、掲載されまいが、私は投稿を続けます。
    私はその位の気持ちで、この炊き方に取り組んでいるのです。

  5. zenemon より:

    Iwさん こんばんは

    まずはご病気を治されるのが先決だと申し上げたのです。
    さじを投げたとか無視をしたとか 少しも思っておりません。
    どうぞお大事になさってくださいませ。

  6. Iw(7-11) より:

    Iw(7-11)です。再び失礼致します。

    短い間でしたが、お世話になりました。

  7. zenemon より:

    鍵コメさん こんばんは
    月曜日は営業しております
    どうぞお越し下さいませ。
    男飯のご所望ですが、飯の炊き具合はその日の朝の気候によって
    「これ」という炊き加減を身体が自然に決めるものです。
    うまくその日が激寒な気候ならよいですね。
    ご期待に添えない場合もございます。ご了承ください。

  8. zenemon より:

    Iw(7-11さん こんばんは

    ご丁寧にありがとうございます
    どうぞ お大事になさってください

    では

  9. ありがとうございます。
    前回から今回にかけて変ったのは、蒸らしだと思います。
    新聞紙を侮ってました・・申し訳ありません。
    自分で過去の画像を辿ってみると変化がよくわかります。

  10. Ka(9-3) より:

    こんばんは。
    温かいご指導ありがとうございます。
    今まで、自分の嫌な部分、悪い部分には目を背けてしまっていたところが
    ありました。
    これからはしっかりと向き合い、今度こそは本当の意味で変わりたい、
    変わろう、と思っております。
    今日はご飯のストックが溜まってしまっているので、1日お休みしますが、
    明日からまた、玄米と真剣に向き合い、自分ともしっかり向き合っていきたいと
    思います。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

  11. zenemon より:

    Ai(4?14)さん こんにちは
    そうですね。 過去の自分が投稿して来た画像を時系列順に並べて見比べるとよく「自分」がわかります。
    あなたは新聞紙を侮っていたわけではありません。
    玄米炊飯を侮っていたのです。 言うなれば自分が生活の基盤にしようとしている玄米炊飯をなめていたのですね。 
    ごめんなさいね、きついことを言いまして。
    でもプロもしくはそれで生計を立てていこうとする者には厳しく言います。 でないと事業をはじめてから気づいたら命取りになるからです。 悔しい思いは修行中にしておくのです。
    がんばってください。

  12. zenemon より:

    Ka(9-3)さん こんにちは
    もうすでにKaさんは どんどん変わってきてますよ。
    何かご自分の中で「覚悟」ができたのではないですか?
    それが何か私にはわかりませんが、うまくいって幸せになれるといいですね!  それには美味い玄米が不可欠です。 がんばりましょう!

  13. ku(9-11) より:

    ご指導ありがとうございました。

    今までずっと、玄米と水は、同じ量が基本(?)と思いこんで、炊い
    ていました。今度は、水の量を増やして炊いてみます!

    「ずいぶん、美味しくなったじゃない。」

    と、義母は言ってくれるようになったものの、まだ白米の方が好き
    みたいです。
    中川さんのおかげで、玄米を炊くのが楽しくなってきました。
    蓋を開ける瞬間は、ドキドキします。

    これからもよろしくお願いいたします。

  14. Fu(3-12) より:

    ご指導、ありがとうございます。

    中・後半の火が強かったんですね。
    いつもと同じとおり、弱い火のほうのコンロの弱火で炊いたのですが・・・。
    なにか少しずつ、ずれていってる感じがします。
    ノートを読み返して、スタンダードタイプ1本にしぼって炊いてみます。
    また投稿いたしますので、よろしくお願い致します。

  15. Ai(4-14) より:

    ありがとうございます。

    本当にありがたく感じました。
    何故なら私には料理の師匠が居ないからです。
    パス目指して頑張ります。

  16. zenemon より:

    ku(9-11) さん こんばんは
    いつも同割りなどということは絶対にありません。
    玄米は生きています。古米と新米、北のコメと南のコメ。
    必要な水分には大きな差がでます。
    炊く量によっても差が出ます。
    研究してくださいね。

  17. zenemon より:

    Fu(3-12)さん こんばんは
    はい、講義のときのデモを思い出して、あの空気感も思い出してくださいね。 どんどん炊いて投稿してください。

  18. zenemon より:

    Ai(4-14)さん こんばんは
    料理は師匠がいようがいよまいが関係ないです。
    いかに素材の前で殊勝になれるか。です。
    感謝して前に進む。ですね。
    一時は日本一うまい玄米を出されていたのですから。
    頑張ってください。

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