上手です。 ほとんど直すところはありません。 見事なものです。
鱧修行中の方はこのKIさんの包丁の持ち方、打ち方。刃に残る鱧の身の跡を参考にされると良いでしょう。
私は男の手で大きいので指のあたりや角度が実感しにくく真似にくいと感じておられた方には参考になります。
鱧の棒寿司も上手にできています。
タレがよく育って色濃くなっていますのでかけすぎてからくならないように注意しましょう。 寿司のサイズを出来上がり大きさでシャリを決めてはいけません。
300台の落とし用鱧を付け焼きして棒寿司にする場合は仕上がり太さがもっと細くなるように押してください。
イメージとしては すりこ木? ラップの芯?、喫茶店のおしぼり?くらいの小袖寿司にしましょう。 もちろんこの皿では大きすぎますので変更です。
試して見てください。
見ていただきありがとうございます。自分の中にまだ確かな感覚を作れていないので、お言葉に恐縮しております。
棒鮨を講座のお手本と見比べ直したら、全然比率が違う別物でした。次回は、タレの濃度に気を付けて、シャリも器も鱧の大きさを基準に合わせられるようにします。
Kiさん コメントありがとうございます
自分の中の確かな感覚 永遠の課題ですね。
私もまだ掴みきれていません。
なぜなら毎年毎年 紙一枚の進化がまだ続いているからです。
もう上達はおわりかな? と思ったところからがスタートのようですw