鱧骨切り特訓講座の復習  Naさん(47-3)

上手におろせています 骨のすきとりもだんだん慣れていくでしょう とにかく10分の壁を破ったのはすばらしいです。 あとは5分の壁ですね。 これは練習していれば自然と近づいていきます 数ですね
骨切りは、 今日の鱧は昨日送ってもらった鱧なのかな? もしくはおろしてから骨切りまで長く冷蔵庫で冷やしすぎたのか、細胞の活力が弱まっていますので焼いたり湯引きしたときに牡丹の花びらのように咲かないでしょう  薄く切ったときにミンチも飛びやすいです

音でわかるのですが、骨切り包丁の切れ味が悪いですね よく砥げているともっと周波数の高い乾いた音で骨を切りますのであなたにもわかると思います

手頃な鱧を買いにくい環境なのかもしれませんが かならず市場には来ているはずです 懇意のお魚屋さんにお願いできる関係を構築できると良いですね
おはるちゃんは道で魚屋さんと目が合うと向こうから「2本かいっ?」って聞かれるそうですよ(笑)


まずは100ショットを越えましょう 皮の半分まで刃がおりています

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コメント

  1. おたに より:

    中川さん

    ご指導ありがとうございます。
    ご指摘いただいた通り、骨切り包丁の研ぎをしばらくしていなかったので、すぐにやります。

    今日の鱧は昨日送っていただいたものです。
    市場になくて注文しても買えない日もあるのですが、近くの魚屋さんでも買える時もあるので、出来るだけ鮮度の高いものを買えるように頑張ってみます。

    • nakagawa より:

      おたにさん コメントありがとうございます。
      やっぱり〜 という感じですね   私の耳は(目もですが) ごまかせないのです(笑)
      鱧はもうおろしかたを覚える段階を過ぎました ステップアプして 仕上がりの精度を高める段階です
      それには材料の鮮度が重要なファクターとなるのです
      鮮度、サイズにこだわって鱧を仕入れましょう!

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