桂剥き投稿2021  Kaさん(116-1)19

包丁砥ぎはもう少し押し付けを減らしてください 浮かすように持つ 忘れていませんか?
桂剥きは また右手で左上に剥いています。
また怪我をするので直しましょう。
大根の目利きができていませんでしたね。 太かったでしょう?
ふろふき大根や煮物にすると美味しい大根なのでしょう。
陽性な大根を買い求めましょう。
どうしてもそれしかない場合は一番下の細くなりかけの部分だけ使いましょう。
薄く剥いても刃で大根の細胞を潰しながら剥くので水に放っても蘇生しないのです。
だからウール玉がおなますみたいになります。
最後の最後でチョークのような芯にツジツマを合わせるのはやめましょう。 剥いていった結果がチョークになるのが理想です。
難しければ最初はトイレットペーパーの芯くらいの太さが残っても構いません。 精密な円筒が残るように剥きましょう。 だんだん細くしていけばよいのです。
といってももう2日しか無いので急ぎましょうね。

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コメント

  1. 彩生 より:

    中川さん
    ご指導ありがとうございます。
    包丁チェックしたのになぜ、、と思ってたら今日は乾いたまな板でなく濡れたまな板でチェックしてました!!
    本日のいただいたお言葉を胸に練習します!

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