中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

今日の玄米投稿

みなさん こんばんは。 おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生さんが投稿してくださいました玄米画像を見て参りましょう。
みなさん、毎日他の方の作品を見て「ひとの玄米見て、我が玄米直す」ができていますか? 投稿された画像を見て、私になったつもりで「目利き」してみてくださいね。
勉強になるはずです。
先ずは大阪のArさん(2?15)です。 初めての投稿です。

大丈夫ですよ。 少し画像が小さくてピントが怪しいですが、だいたいは判ります。
ミニシラルガンで3合、600の水で炊飯されています。 もっちりガッシリとした玄米に炊きあがっていますね。そんなに硬そうには見えませんが、Arさんのお好みはもっと柔らかい目なのでしょう。 浸水時間を3時間にして最初の8分の火加減をほんの少し抑えてみてください。 寒い朝は蒸らし時の保温も忘れずに。
次は東京のKaさん(5?11)です。
年末と年始のむそう塾にもエントリーしてくださったのですね。ありがとうございます。

ミニロイヤルを新規購入してのエントリーです。 張り切っておられますね。
是非とも玄米の達人になられますように。 応援しております。
水が足りなかったとのことですが、しっかりアルファ化されてもちもち感もあり、こういう玄米がお好きな方にはよだれものでしょう。
一番良いのは最初の攻撃的加圧と中後半の加圧とのメリハリがはっきりつけられているところです。 次回はなにもいじらずに水を1割増やしてみてください。
案外ドンピシャは近いかもしれません。

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今日の玄米投稿

みなさんこんばんは  美味しい玄米を食べていますか?
今夜の投稿はお一人ですね。 みなさんで見て参りましょう。
金沢のNiさん(3?3)です。
Niさんはとうとうここまで炊けるようになられました。

旨そうじゃないですか。 皆さんがあこがれる「もっちり ふっくら系」です。
しかしNiさんは この炊き上がりじゃなくて、あっさりした白米のようにたべることのできる玄米がお望みなのだそうです。
ということは今回注意してやったことと反対のことをすれば良いのですね。
具体的に言うと最初の8分の火加減を弱め、真ん中の8分との差を小さくすると良いのです。焦げないように全体の熱量を少し落とし、蒸らしもじっくり行うと白米のような玄米になります。 ちょっと正解を書きすぎましたかね?(笑)
ご自分で考えだす方が勉強になるのですが。 頑張ってください。

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今日の玄米投稿

みなさん こんばんは。 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生のみなさんから投稿された力作を見て参りましょう。
先ずはFuさん(4?8)です。
もう少しふわっとさせたいとのことですが、水の量が書いてありません。

データが少ないので細かいアドバイスができませんが、冬だからふわっとした玄米がお望みなのですね。 いちばん簡単なのは2合ではなく4合炊くとふわっとします。
水加減に注意してください。
写真のピントがいつもあっていないのは被写体に近づきすぎです。 もう少し離れるか、カメラのマクロ機能を使うとよいでしょう。
次は千葉県のFuさん(5?6)です。ご夫婦でご参加くださいましたご主人の方です。

よくアルファ化していますが、なんだかこわめしですよね。
考えられる原因は 水温が低い、気温が低い、前半と後半のメリハリが弱い、蒸らし保温をしていない。 といったところでしょうか?
初めて炊かれたにしては上出来だと思います。 初めてですから失敗しないように怖々慎重に炊いたのがちゃんと結果に出ているのが面白いですね。
次回は上記条件に注意して炊いてみてください。
次は鳥取県のSaさん(5?3)です。
湯気がたった炊きたて画像ですね。

できましたらお送りくださる画像の大きさは500kまでにしてください。
宜しくお願い致します。 (今回のは1、6Mありました)
新しくミニロイヤルを購入されての投稿です。
水分はよく含んでいます。ふっくら感がたりないのは蒸らし時間が短いか保温ができていないのではないでしょうか?
次回は水120にされてもよいでしょう。蒸らしの保温も忘れずに行ってください。
次は名古屋のMuさん(5?1)です。

前回のほうがお好みということは正解は前回の炊き方に近いところにあるのでしょう。
パキッとした仕上がりにするのは中間の8分をもう少し強く押しましょう。
つやつや感を出すには蒸らし時間を保温せずに比較的早めに温度を落とすと水分が玄米の表面に捲かれますから光ります。
2時間を3時間にしても劇的には差はでないものです。 水温が下がってきましたので3時間で大丈夫です。
次は大阪のOdさん(1?11)です。

違います。中間と後半に差をつけるのではありません。
前半と中後半に差をつけるのです。 勘違いをされていますね。
もっともっちりさせたいのであれば前半の8分を強く押しましょう。
中後半にガスマットを使われるのでしたら水が少し多いようです。
ここはOdさんのお好みとなりますが。 お試しください。

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今日の玄米投稿

みなさんこんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生さんから投稿された玄米の画像を見て参りましょう。
今夜はお一人だけですね。 こういう日はこの一人はじっくり見られてしまいます(笑)
と、いうことはありません。 毎日何人でもじっくり見ております。
兵庫県のYaさん(3?4)です。
さわのはなというお米の新米を炊かれています。 
食味はコシヒカリに近いでしょうか。 もちもち好きの女性にはぴったりでしょう。

2合炊きではほぼ完成なのではないでしょうか? もう11月ですから新米の含水率も並に戻ってきます。 水加減にもちゃんと注意されていますね。けっこうです。
上手に炊けていますのでダメ出しするところが無いですね。
あとはご自分の好み、身体の好み(両者が同じとjは限らない)をよく聞いていろいろとアレンジしていってください。 炊く人間の優しさが玄米をふっくら優しく仕上げてくれるのです。 これは基本ができた人にしか感じられません。
感じてみてください。

むそう塾特製マクロ焼きそばを作って下さっています。 一目見て、作り慣れていることがわかります。 気に入って何回も作って下さっているのでしょう。
このぼっかけは覚えておいて損はありません。 工夫次第で数十種類の料理に化けてくれます。 楽しみですね。

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今日の玄米投稿

みなさんこんばんは。 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生さんから投稿された玄米画像を見て参りましょう。
本当にみなさんのレベルが上がってきました。
もっともっと上手になってください。 応援しております。
先ずは兵庫県のPiさん(2?4)です。
ほどほどにやわらかく、ふっくらもっちりとさせるのが理想だそうです。
これはアッサリ言うておられますがかなりハイブローな要求なのです。
柔らかさとふっくら感ともっちり感はすべてそれぞれ違ったアクションから産まれる結果です。 その3つを炊飯時間内にうまくバランスさせることができなければいつも何か不満のある炊きあがりになるでしょう。 がんばってください。
私にはけっこう好きなタイプに炊きあがっているように見えます。ご主人もきっとこれはお好みなんじゃないでしょうか?
次はSaさん(5?14)です。
>>が玄米を炊くために1年半前に購入した鍋がやっと可愛いくなってきました。
この言葉が成功に導いてくれるのですね。 おめでとうございます。
特に玄米は炊く人の精神性を映す鏡だと思ってください。
この浸水時間で歯に皮が挟まらなかったらSaさんに合っていると思います。
この炊き方を一つのコントロールとして記録してください。 そこからまた工夫の毎日です。 がんばってください。
次は東京のIw さん(4?4)です。
上手に炊けています。 ひとつの完成形なのではないでしょうか。

水っぽくないのは蒸らし時にしっかり保温をされているからです。
浸水時間を3時間にされたらほぼ完成でしょう。新米の良さも引き出せています。
次は大阪のOdさん(1?11)です。
どの程度の焦げができているか画像からはわからないのですが、おこげを抑えるには中間の火加減をもう少し小さくしてください。

よいバランスを生み出し始めています。 方向は間違っていません。
あと数回でラゴスティーナのベストが出るでしょう。

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