中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

今日の玄米投稿

みなさん こんばんは おいしい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはSuさん(8?3)です。

データ的には間違っていませんね。 大丈夫です。
あとは炎と蒸気とどう付き合うか。
のんびりだらだらとした日の玄米はやぱり緩いですね。
私の玄米はふっくらしても緩くはなりません。
きっとのんびりだらだらしたことが無いからですね。
歯に皮がはさまるのは浸水時間が長過ぎるときに起こります。
次回は少し短くしてみてください。 がんばって!
次は男性ですFuさん(5?6)です。

これは2合での作品でしょうか?
3合炊いた時のようにふっくらと炊けていますね。
いったいFuさんの前回と今回の間に何があったのでしょう?
よほど嬉しいことか楽しい事があったのですね。
隠しても玄米の仕上がりは隠せません。
女性的な優しさの玄米を男性が炊くというのは難しいのです。
優しさがよく出ています。 迷いがないですね。
あとは炊飯の時間が流れるように済むような動作を。
柔らかで男らしい玄米を炊いて下さい。
次はTaさん(8?9)です。
玄米を
2回目ですよね? 2回目の投稿でこれを炊かれたら困りますねぇ(笑)
旨そうに炊けています。 前回のばたばたオロオロ炊きとは全然
違います。 食べやすい、身体に負荷のかからない玄米が良い玄米
です。 毎日、春夏秋冬食べますからね。 夏食べられない玄米などは
偽物です。 主食がたべられなきゃ死んでしまいます。
すばらしい炊きあがりが「まぐれ」でありませんように。(笑)
頑張ってください。
次はMe さん(1?2)です。

いつもご来店下さいましてありがとうございます。
やっぱりまだ私の玄米のほうが美味いですか?
よかったー もうすっかり負けたかと思っていました。
一番口に食味が残っている方でしょうから、頑張ってください。
次はYuさん(8?10)です。

私がお話していたことをあまり聞いていてくださらなかったようですね。
残念です。 
活力鍋でももちもちさせずに炊く事は可能です。
しかしその方法は発芽玄米と同割りに混ぜることではありません。
次回は混ぜないで投稿して下さい。 お待ちしております。
次はMoさん(8?3)です。

水の多さにしては粒感がある炊きあがりですね。
硬直しながら炊かれたんでしょうか?(笑)
私の玄米とおなじようなふうわりもちもちに炊きたいですか?
それなら私に負けない暗い幸せになってください。
感謝に満ちあふれた毎日を送れたら玄米はふうわりします。
まじな話です。
平和のなべで白米のようなあっさり玄米をたけるか?!
という命題に応えるために平和の鍋を入手しました。
いろいろと物入りですわぁ。(笑)
使い込んで癖を見抜いて平和ユーザにお教えしますので
お待ち下さいね。 来年の夏には土鍋なんて使わなくて
も良いように。

カテゴリー: 中川式玄米の炊き方指導 | 8件のコメント

今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはShさん(8?11)です。

大枠での間違いを言います。
パワーが弱く、香りが少ないのは新聞紙を忘れただけではありません。
ほぼ間違いなく圧縮漏れでしょう。パッキンやオーリングの劣化から
高圧をキープできないのです。 
漏れ出る蒸気に美味そうな香りやパワーがまじっているのですね。
それを大気中に捨てているのですから玄米はよわくなるのです。
消耗品の交換をすれば簡単に解決することですから実行しましょう。
煮物は上手にできていましたね。ショウガもいれましたか?
ショウガが大事です。
次はOkさん(8?7)です。

前回と同じデータで同じ炊き方で心の持ち方だけでこんなに変化が
起こるのですね。 実感されたでしょう。 これが実学です。
頭で考えて、身構えて、硬直して生きていると人生まで硬い
玄米のようになってしまいますね。
Okさんにはもっともっと「ふうわり優しく」なってほしいです。
がんばれ!
次はFuさん(3?12)です。

水110%でもきれいにふうわり炊けていますね。
やはり浸水時間は大切なのがわかりますね。
さぁ、この浸水時間が取れない早朝などはどうするのか?
洗ってすぐでもこれぐらいの炊きあがりにすることは可能です。
がんばって自分のものにして下さい。
消化についてはアルファ化さえしていれば同じです。
ただし、ちゃんとよく噛んでいればのはなしですが。
次はYaさん(7?5)です。

塩が足りないように見えるのですが、どれくらい入れたの
でしょう? 
おねばが出るのはやはり最初の加熱が強すぎるのですね。
小さい鍋ですから極端な強火は不要です。
おねばが出ないで黄色いラインが見え続ける火加減があるはずです。
それをつかんでください。
次はNiさん(3?3)です。

本当に安定してふっくら炊けるようになりましたね。
ネギ味噌のみそ汁美味かったでしょ? よかったよかった。
今までみそ汁を作ってこなかったと言う告白から、なーるほど、
どうりでー。と思いました。
質の良いなナトリウムが不足していたのですね。
でも今は大丈夫でしょう。 良い味噌良い漬け物を常食して
くださいね。
次はAsさん(7?2)です。

玄米だけではなく副菜まで写っていますが、アップしても
よかったのかな?
小豆3粒の塩加減が食後に口に残るのですか?
かなり普段から塩抜け状態にあるのですね。
ウィルス性の疾患にご注意を。細菌にたいする耐性が落ちて
微熱が続いているのでは? 少し心配しました。
えごま和えの和え衣に油が入っているのでしたら、生の水菜
もあることなどからこの季節の食卓に載せるには少し陰性すぎ
ますね。 生の野菜の食感がお好きでしたら、一緒に入ってい
る野菜、南瓜やブロッコリー、薄揚げなどを直火で炙り、焦げ目
を付けるなどして陽の力を足してください。
見た目にも寒々しいのがなくなります。 お試し下さい。
次はKaさん(8?5)です。

活力鍋は自然に高圧がかかるタイプの鍋なのでどうしても
もっちり仕上がってしまいます。
これをあっさり炊くには、平和の鍋で白米のような玄米を
炊くという至難の技を実現するのと同じ難しさがあります。
しかし、できないことは無いはずです。
水105%、最初の8分の火加減を抑えてもう一回炊いて
みてください。 天地返しの蒸気逃がしをしっかりする事
も忘れないように。  結果を楽しみにしております。
上賀茂のすぐきをお出ししている。
苦手な方もおられるが、だいたいは喜んで頂ける。
超優良な乳酸菌がたっぷり摂れる冬の食べ物として
皆さんにもおすすめしたい。
決して○ルガリアヨーグルトなんて食べちゃだめですよ(笑)

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今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずは神奈川のNaさん(6?5)です。

いろいろ実験をされるくらいに心に余裕が出てきましたね。
すばらしいです。
基本ができると、あとはその日のコンディションが炊きあがり
にどう影響するのかを確認するのです。 
そして前の炊き方の再現ができるのか? ここが大事です。
次は兵庫県のYaさん(3?4)さんです。

自己ベストが出ましたね。おめでとうございます。
美味しく炊けた玄米は食べた人を励まします。応援してくれます。
いつもこの玄米がたけるように。 ということは、
いつも幸せでうきうきしていなければなりません。
頑張ってください。
次はTaさん(2?9)です。

よく開いていますよ。安心してください。
まさに貴方の言う通りです。
>>「きちんと炊かなきゃ」ではなく、楽しんで、おいしいご飯が出来上がることを考えて炊いたらもう少しお米が開くように思います。
まさにこれがコツとか極意とか言うものです。
もっともっと幸せになって心と玄米を開いてください。
つぎはYaさん(4?6)です。

新米は4.5リットルフィスラーで5合ならば、コシヒカリで120%
ですね。 あとは炊いてみて調整してください。
12月になって、新米とはいえ含水率が通常値まで下がっている
ものが多いです。 極端に水分を控える時期は終わりました。
次回はもっともっちり炊けるでしょう。楽しみですね。
次はNiさん(7?7)です。

少し水が余っていますね。 ほんの少し火が弱かった。
それだけです。 それに気をつけて次回炊いてみてください。
浸水時間は今のままで大丈夫です。 あまり一度にいろんな
点を変更するとうまくいってもどれが功を奏したかが解らず
再現性が低くなる為です。 お話しましたよね?
よく思い出して、落ち着いて炊き直しましょう。
今日は親戚の家に葬儀の報告に行ってきました。
その帰りに近くでやっているJ市主催のイルミネーションを
見てかえりました。
頑張っていました。きれいでした。
電球は旧来の電球と新世代のLED発光と二種が入り交じって
いました。 世代交代を感じました。

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今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずはFuさん(3?12)です。

浸水時間がとれない場合のエマージェンシータイプで炊かれ
ましたが、間違っていますね。 それでは初期の圧がかかり
ません。 もう一度よく講義を思い出して下さい。
決して鍋が故障しているのではありません。
浸水時間を取れない時は水は同量ではだめです。
せめて120は入れて下さい。 はい、やりなおし!(笑)
次はSuさん(8?3)です。

天地返しをしたまま鍋に入れっぱなしはだめですね。
おひつか、電気ジャーの保温に入れておいてください。
毎日お忙しいのに、何時間も浸水したり、微妙な火加減
に神経を注いだりと、めんどくさいでしょうね。
忙しいお仕事と、命の素となる主食の炊飯、どちらが
大事なのかを考えてみるのも落ち着きのためには有効
です。 仕事しなけりゃ主食も買えないじゃないか!
って意見も正論ですが。
次はNiさん(3?3)です。

ご自身がすっかり落ち着いて精神的にも安定の方向へと
シフトされていますので、多少のうっかりミスがあって
も炊きあがりに影響が出なくなってきました。
Niさんにとって太平洋側の塩より、より北の日本海側の
塩の方が今合っているだろうと思います。 
食べて体調はかわりましたか? 忘れ物が減ったとか。
次はKaさん(5?11)です。

おろおろばたばたした割には美味しそうに炊けています。
それはなぜか? 浸水時間、水の量、火加減などが正しく
セットされていたからですね。 
準備と確認をしてくださいね。 タイマーも活躍させてください。
次はAsさん(7?2)です。

急に塩を4.5倍にされましたが、極端ですね。性格でしょうか?
私のお伝えしたデフォルトどおりに1カップに小豆1程度
で良いのです。 急激な変化は体調に影響しますので気を
つけてくださいね。
3合で炊いた玄米はやはり美味そうです。よく開いています。
かに穴が美味さを物語っています。 ご主人の感想はいかが
だったでしょう。 決断力は?結束力は?アップしたかな?
次はTaさん(6?12)です。
ピントが甘いので詳しく解りませんが、旨そうに見えます。
ご本人は硬いこわいという感想ですね。
もっと柔らかくするには? 
水を増やす?
攻撃的加圧を減らす?
蒸らし時間を延ばす?
心を解きほぐす?
さて、どれが効くでしょうか。
次はOnさん(3?5)です。

きれいに炊きあがっていますね。前回のものよりはるかに
美味そうです。 塩のバランスも出ています。
貴方は身体がどうしても甘いものを求めていまいます。
ですから炊飯時の塩の投入に抵抗感が出るのです。
甘いものを止められないのには必ず原因があります。
やせ我慢はリバウンドのもと。原因をつぶすことが大事です。
慎重にご自分の心の中を客観的にのぞいてみてくださいね。
解らなければむそう塾で美風さんに想いを吐露してください。
いつも店の中、カウンターに立って何気なく外を見ていると
毎日必ず東に向かって通る男が居る。
ウォームアップの地味な上下、キャップにスニーカー。
不思議なのは自転車を「押して」歩いているのだ。
最初は「パンクでもしたんかな?」と思っていたが違った。
毎日押しながらちらっと店の中へ目線を送り、東へと消える。
あ?気になる。 なんで乗らないんだ?

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今日の玄米投稿

みなさん こんばんは 美味しい玄米を食べていますか?
今夜も塾生から寄せられた作品を皆さんと見て参りましょう。
先ずは東京のYuさん(8?10)です。

よく圧がかかったもっちり玄米が炊けていますね。
あなたの体調からしてこれがお好みでは無いはずです。
活力鍋でも、もう少しあっさりと白米のような玄米を炊ける
ようになったほうが良いと思うのですがいかがでしょう?
ご自分の身体の声をよく聴いて方向性を定めて下さい。
次は京都のKaさん(8?15)です。

活力鍋の方を2件続けました。 お互いに見比べられたら勉強
になると思います。
5合炊く時は水を多い目にすると勘違いされていたようですね。
間違いです。 水を多い目にするときは、
■小さい鍋で少ない量の米を炊くとき。
■大きい鍋で少ない米を炊くとき。
です。
講義の時の私の話をよく思い出してください。
おこげがいっぱいできてべちゃっとしていると言う事は
水の量が多くて火が強すぎだったわけです。それをふまえて
次回がんばってください。 
失敗でも美味しい米になるということは才能あり、です。
次は東京のKaさん(5?11)です。

たしかに写真の腕も上がりましたね。すばらしい。
美味さが伝わってきます。
硬い玄米ではないですね 弾力があるけれどふうわりしている
良い仕上がりです。 お好みに合致しているのでしたらOKでしょう。
何分浸水したのかが書いていないので解りませんがもう少し浸水
時間をふやされては如何でしょう?
次は高松のOkさん(8?7)です。

540:700で、この硬さは少し信じられないですね。
浸水時間が短かっただけが原因ではなさそうですね。
ご自身がかなり陽の強い体質のようでしたのでそういう方が
ふっくらとかふうわりとかを求めるとなかなか苦労するのです。
頑張ってみますか? 私の炊いた玄米のように炊いて下さい。
まずは。 まずは? 何をすれば良いと思いますか?
すべて応えは講義の中にあたのですがお気づきでしたか?
ノートをしっかり見直してみてください。
次は東京のNiさん(7?7)です。

次回は100:120で炊いてみてください。
それから、攻撃的加圧時に一度蒸気がオーバーフローして
シューっと吹き出したら火を弱めますよね、そのときに
ふた中央の調節弁の黒いダイアルを少し増し閉締めする
ように動かしてみてください。
弱く出続けている蒸気が止まります。 それでも止まらな
ければ火加減が強すぎます。 お試しくださいね。
次は山梨のSiさん(8?11)です。

前回よりふっくらと炊けていますね。
ご自分でも課題に挙げられていますが、これ以上もっちり
させようとするならパッキンの交換は必須です。
配達を待ちましょう。
もっちりさせると言う事は圧をかけるということです。
またまた陽の摂り過ぎになりませんか? 大丈夫かなぁ?
次は広島のTaさん(8?9)です。

かなりそそっかしい方ですね (笑) 落ち着いて参りましょう。
6合1080に対して水1110ですから決して多すぎませんが、塩を
入れるときにそこから90水を取り除いたのは良くないですね。
すでにその時点で「迷い」や「不安」がうごめいているわけです。
それが必ず結果に出ます。 出ていませんか?
撮影時の注意点として一つ。 写そうとしている玄米にご自分の
陰が落ちていますね。 これはいけません。
角度を変えるなり位置を変えるなりして構図を決めてください。
次は岐阜県のYaさん(4?6)です。

焦げちゃいましたね。
炊き方を拝見していると、むそう塾に参加されてからずいぶん
日が経つためかかなりの我流が入り込んでいますね。
一度むそう塾で習った通りに戻って下さい。
それからですね。 今のままでは何回やっても不安定でしょう。
冬の陽の摂り方をみなさん勉強してくださいね。
私はこうして冬場に陰性にならないように気をつけています。
なぜ冬場に陰性にならないように気をつけるかわかりますね?
なんでやろ?と、考えるのが勉強なのです。
ググっても、ウィキっても身には付きません。
自分で考えましょう。 さすればインフルエンザウィルスに
負けない身体で居られます。

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