中川式玄米の炊き方指導」カテゴリーアーカイブ

玄米炊飯投稿  664

Asさん(67-3)です。
20130202
前回よりは良くなっています。
米もふっくら膨らんで皮感も少なくなっています。
気になるのは、データでは15分ジャーで寝かせたものを撮影した画像であるとのことですが、どうも炊きたてを鍋から直接よそったように見えるのです。
何を言いたいかというと、蒸らしの圧が残っていたほどの陽性さが見られないのです。
焦げの部分はともかく、白い部分は「べちゃめし」に見えます。
ふっくら柔らかく炊けるのは良いですが、そのうえに「米が立った」状態になるのが理想です。
この飯は柔らかいのだけれどややベチャッとしているのです。
蓋をあけるときに残りの蒸気や圧が「プシュー!」と出てきたのでしょうか?
どうにも解せないのです。
次回も全く同じデータで炊飯して下さい。
まだ水を減らすのは早いですね。
48点

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玄米炊飯投稿  663

Taさん(67−5)です。
DSCF0242
850の水を入れたわりには硬いですね。 米が開いていません。
この飯はしっかり良くかんで食べないと体を壊しますので注意です。
なぜ米が開かないかというと、いろんな原因が考えられますが、そのなかの一つに少し火加減が強すぎたという事があります。
この量の炊飯でこの焦げ色は少し濃すぎますね。 この焦げができるということは排気弁から終始「しーーーっ」という蒸気が漏れ続けていたはずです。
出過ぎると中の圧力と、せっかく増やした水が無駄になるために硬く炊き上がるのです。
47点

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玄米炊飯投稿  662

Asさん(67-3)です。
20130201
蒸らしがふそくしているためにふっくら感が不足していますね。
不足するとどうなるかというと、蒸らしながらじっくり飯の中に染みていくはずの水分が飯肌にまとわりつき、濡れたような食感になるのです。
硬そうで表面に水っぽさが見えるのはそのためです。
「入れた水を全て米の中に鋳込む」この気概をもって炊飯して下さい。
47点

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玄米炊飯投稿  661

Miさん(67-4)です。
玄米④
よく炊けています。
鍋のメンテナンス(ライン洗浄等)が功を奏した見本のようですね。
やはりメンテナンスは大事です。
皮感もなくなり、ふっくら開いていますね。
蒸らしの圧が無駄に逃げてしまったのがしっとり感が足りない原因です。
すごく上手に炊けていますから、蒸らしの時間が終わると同時にピンが落ちるように調節しましょう。 もう判ったはずですね。
パスが見えて来ました。 上達が速いですね センス有りです。
49点

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玄米炊飯投稿  660

Teさん(55-5)です。

2.2(55-5)イレギュラーが起こっても落ち着いて対処できていますね。
それで良いのです。
2本の動画を見て、ほんの少しだけ火が強いのが気になります。
焦げの色からするとそれほど濃くないのですが、これは澱粉量によっても変わりますので惑わされないようにしましょう。
蒸らしの時間が終わると同時にピンが落ちる、いわゆる「ピピカシャン」を目指して下さい。 すこし圧が残りすぎてもったいなかったですね。
パッキンとステンレスの蓋の間に水気(僅かな水分)があると蒸気漏れの原因になるので使用後洗浄の後の乾燥をしっかり確認してから次の炊飯に臨んで下さい。
パスまであと少しです。
49点

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