今日の復習」カテゴリーアーカイブ

栗ご飯の復習  Isさん(84-3)

IMG_2957すこしご飯が硬いですね。 精米度合いはこれでも大丈夫ですが、鍋に対して米が少ない少量炊きしているのですから、教室でお教えした水:米の比率ではおいしく炊けないことは玄米炊飯でもお教えしたはずです。
まずは600米で炊いてみると失敗はしなかったでしょう。
変更点が複数になるとこういう風に何が良くなかったのか、次にどうすれば良いのかわからなくなる。という見本になりました。  理解出来たでしょうか?
次回はもっとおいしくなるでしょう。

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松茸ご飯と黒豚と水菜のはりはり煮の復習  Saさん(83-1)です

20151019_松茸ご飯(800x450)いいですね。上手に炊けています。 ちゃんと陰陽の理を理解しているのでここまでふうわり玄米が出しと醤油で炊き込めるのです。 よい勉強ができましたね。

 
 

20151019_黒豚と水菜のはりはり煮 (800x450)教室で食べた時よりも味が強く感じたのはおそらく水菜が細くて少なかったのだと思います。この量の豚をよそうなら水菜はこの3倍以上無ければ陽が強すぎるバランスとなり、味が強く感じるのです。 次回はもっと水菜だらけで作ってください。

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高野豆腐の炊いたんの復習 Naさん(69-4)

image1柔らかく炊けましたね。 これで良いのです。 お父様にも喜んでいただけて私も嬉しいいです。 陰陽が解かれば今まで「こんなもん」と思っていた料理が一段とおいしくなるのを実感されたでしょう。 もっともっといろいろおいしくなりますので勉強しましょう。

image2へぎ造りに挑戦されたのですね。 長い目の包丁を使っているのですから一枚をいっきに切らなければいけません。 切っている最中に躊躇が見られます。
盛り方はほぼ正しいです。 左の一番手前だけ裏返しかな?というふうに見えます。
左利きのあなたには食べにくいかもしれませんがこの向きに盛るのが正解です。
右手前の1枚は折り方は良いですが手前の折りが奥よりも長いほうが格好が良いのです。
IMG_2478こんな感じです。 覚えておきましょう。

 

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栗ご飯の復習  Saさん(64-5)

IMG_3380すこーし水加減が足りないかもしれません。精米してすぐに炊かれたのでしょうか?
栗はピエロの鼻のように真ん中に大きな丸いのがどんと収まると舞扇からはほど遠くなってしまいます。 栗のお目目に栗のお鼻の顔のように見えてきませんか?
良い栗でほくほく甘そうです。
舞扇練習しましょう。 大事なことです。

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煮物コース3種の復習  Asさん(67-3)です

IMG_1661美味しそうにできましたね。手速く仕上げられています。 シャキシャキ音が聞こえて来そうです。 たっぷり食べてください。

FullSizeRender上手になりました。 マックス近くまでふっくら炊けています。 煮汁の濁りもこれくらいまでならセーフでしょう。

 
 

IMG_1677これはすこし煮詰めが薄すぎですね。 この時点では煮汁の味のバランスができかけてきた時期で、まだまだ鮎の内臓苦さが口に残るはずです。 もっと煮詰めて濃い味の一歩手前で止めるようにしましょう。
柔らかく煮えているのはOKです。
どうしてもオーブンやグリルで焼くと下面の皮が溶解してしまいます。それを防ぐには強めに余熱させておいて焼き始め、上側の皮がパリッとし始めたら一度裏返します。 急ぎ裏側の皮もパリッと焼いてからじっくり火を通してください。

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