桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016  Kuさん(92-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/vEB_7OSs1s4[/youtube]
すこし私が褒めてしまったのでKuさんは意識しすぎてしまっています。 砥ぎは例の日のようにねっとり泥は出てきません。
砥石の上に撒いた水の層の上を包丁の面が滑るのを確認してください。

剥きはしたの「ぴら〜ん!」が投稿されました。 私は嬉しいです。
一番ヘタクソで、どうしたもんかと思っていたあなたがピシっと「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」を実現するようになりました。 凄いもんです。
この勢いにノッて、次は「マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻む」を課題にしますので薄く剥いてください。
最初から最後まで同じ厚みで剥き続けるって気持ちいいでしょう? これが桂剥きなのです。
刻みもOkですね 刃で切れています。 もっと薄くなったらヨコケンに挑戦しましょう。

6.22-11

6.22-66.22-7.56.22-76.22-96.22-10

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Kaさん(86-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/cRwi3VZM6sU[/youtube]
ついに面圧が解りましたね。 よかったよかった。砥ぎが良くなったあなたは面圧を理解できればここから急速に進化します。どんどん大根を剥きましょう。
逆パイロンになるのは包丁を持つ手がまだつよく握りこみ過ぎているからですね。
小鳥を半殺しさせています(笑) かわいそー
右手の手相を見るくぼみにマシュマロ一個入っているつもりで、つもりが苦手ならティッシュでも良いので一枚丸めてくぼみにはさみながら剥きましょう。
刻みは押切になっています。 職員室のプリントを切る裁断機のようです。
そうではなく少し前に打ち下ろさなければなりません。 前にKuさんに指導したのですが、、、見てないですよね? 汗笑
IMG_3953◯のように刻みましょう あなたのは下の図のようになっています。

 
 

桂剥き刻み刻み真上

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Ozさん(52-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Qclog4arYvE[/youtube]

左手親指が送りの最後にスリップして「ズル!」となっていますね。これは意味なくヨコセンを増やすだけですので止めましょう。もっとゆっくりじっくり長く送るのです。
右手の刃先が大根に食い込むように押し込まれていきます。 面圧をよく理解していませんね。刃先ではありません。Naさんの包丁の赤線を見ましょう。
そこを意識してください。
刻みは有次が見られていませんね。速く刻むようになると猫手を怪我しますので直しましょう。 覚書は読んでいないのかな? 読んでくださいね 大事なことが書いてありますので。

IMG_0302IMG_0312IMG_0319IMG_0321IMG_0321
同じ面が2枚? なにかの意味があるのだろうか? すこし違う?同じショットですよね。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/TCH1DQyhYOM[/youtube]
正しい角度で砥石の表面にあてがわれて居る時だけ泥が出ます。それ以外は残酷な音が出ます。 1往復の中に赤ペンのようにUFO上下動があるからおこります。
同じ角度を保ちながら砥石の表面の水にだけ触れるように動かしましょう。
まだ砥石に押し付けていますね。
剥きは上げる送るのストロークがどちらも小さいです。ということは感覚の狭い縦線がいっぱい入るということなのです。大きく上げて大きく送りましょう。
刻みはもう少しヒットを弱くして速度を上げましょう。

 
 

桂剥き20160622㈪大根包丁芯桂剥き20160622㈪大根真上桂剥き20160622㈪断面桂剥き20160622㈪包丁右桂剥き20160622㈪包丁左

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2016  Ohさん(15-10)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/18KH596kTwE[/youtube]
大きく上げて大きく送れるようになりました。 素晴らしいですね。
今のあなたの面圧の方向を青の矢印で示しました。 これを赤の矢印に近くして欲しいのです。 でないと左手の送りに大きな負担がかかってしまい、薄く均一にという課題の障害になるのです。
刻みはもっとリズミカルにシャクシャク刻みましょう。 刃を落とすのです。鴨氏の刻みをイメージングしましょう。

スクリーンショット 2016-06-23 1.07.51

image1image2image3image4

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント