桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017   Hoさん(100-1)

上手いですねぇ。すごいです。左の親指で力を込めて大根を送るので中心に透明な横線画入りますね。 この部分は圧迫されて大根の細胞が潰れているのです。ここはケンにしてもパリパリになりません。 ですからこの透明な横線は入らないように力を抜いていきましょう。 送るのは裏の4本指と手首で送るようにします。 6月初旬にこの高いレベルの指導をするとは思いませんでした。あなたすごいですね。 邁進しましょう!

刻みをみて、あれ?サクが長く無いですか?と思って芯の長さを画像で見たら!!
長すぎますね。 クレカの長辺で定めてください。
(しかし長いサクをいとも簡単に剥いていますよねぇ 末恐ろしい才能・・)


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桂剥き投稿2017   Itさん(104-4)

できていますね。 しかし、本当にリアル大根でもそのクイックさでクイ!と回せますか? リアル大根と缶を同じ速さで回したり同じ速さで包丁と定規を上下させたりしないと練習にはなりません。 ただ缶を上手に回す人(笑)になってしまいますので注意です。

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桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

定規(包丁)をあまり深く握りすぎないようにしましょう。とくに手の小さい女性は。
まだまだ押さえすぎです。 もっと浮かせて、刃が水にしか振れないような接触で前後しましょう。 自分のなかの固定概念を捨ててください。 捨てられたときからスタートできます。まだまだ押さえて刃がつらそうな悲鳴を上げています。 横に寝かせた新生児が泣かないような音で砥ぐ。
引くときの右手人差し指の位置が間違っています。
剥きはなかなか上手です。逆パイロンも治ってきましたね。 これは右脇の締りを何度も「いかんいかん」と自分でリラックスさせて居られたので治ったのです。
全体の力みを取れるように少しずつ力を抜いていきましょう。
刻みは撮影角度にもよりますが、ジョジョ立ちに見えます、足は45度に開いて立っていますか? チェックしましょう。
ジョジョ立ちとは
正しくは赤いラインのように立ちます。

 
 

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桂剥き投稿2017   Miさん(103-1)

Air桂剥きが速すぎます。 リアル大根のときも本当にこの速さで剥くのであれば構いませんが、大根になったら遅くなるようでは練習にはなりません。
右脇が緊張して締まるので刃の向きが大根に平行に当てられていません。ぐいぐい右手で左に剥き進むので今にも怪我をしそうで怖いですね。
左手の大根の持ち方の約束を守れていないので危険です。
右手の甲を真右では無く、すこし右上に。
刻むときに有次を見られていませんので危険です。爪を削ぐ危険があるので直しましょう。
赤ペンは垂直を保てています あとはふわふわ上下するのを抑えられれば良いですね。

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桂剥き投稿2017   Kaさん(93-4)

定規を上げるときに右手親指が尺取り虫にならないように。合谷の筋肉を使って親指を下げてくるようにしましょう。
赤ペンで肩が痛くなるのは両肘を上げ過ぎな点も原因です。
素直にすっと手を前で合わせたときの肘の位置はそんなに上げてはいないはずです。
肘を下げて肩も下げて前後させましょう。

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