桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

定規(包丁)をあまり深く握りすぎないようにしましょう。とくに手の小さい女性は。
まだまだ押さえすぎです。 もっと浮かせて、刃が水にしか振れないような接触で前後しましょう。 自分のなかの固定概念を捨ててください。 捨てられたときからスタートできます。まだまだ押さえて刃がつらそうな悲鳴を上げています。 横に寝かせた新生児が泣かないような音で砥ぐ。
引くときの右手人差し指の位置が間違っています。
剥きはなかなか上手です。逆パイロンも治ってきましたね。 これは右脇の締りを何度も「いかんいかん」と自分でリラックスさせて居られたので治ったのです。
全体の力みを取れるように少しずつ力を抜いていきましょう。
刻みは撮影角度にもよりますが、ジョジョ立ちに見えます、足は45度に開いて立っていますか? チェックしましょう。
ジョジョ立ちとは
正しくは赤いラインのように立ちます。

 
 

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