桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2017   Naさん(106-3)

良くなりました オマタがすこし狭くなって横への動きがやや減りました。 まだ やや なのでもっと横の動きを減らしましょう。 上下動だけ。 左手で送った分だけ剥けるということを理解できたら一歩前進です。
刻みはとても優しく刻めています このままでOKです。
http://musojuku.jp/nakagawa-blog/?p=138781
は読んで下さいましたか? あなたのことです。 めんたまかっぽじって読んで下さい。

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2017   Naさん(106-3)


上の画像はあなたのオマタです。青い線が今のあなたのお股の角度です。 遠くに遠征した親指をお股を閉じるように使い、青い矢印のように動きます。これが右手で左に剥き進むことになります。
そうではなく赤い線で書いた角度にお股を制御して赤い矢印の方向に親指を引き寄せるのです。 これが一番最初に教室で全員でやった「ゴシゴシ」です。覚えていますか?
この動きが大根でできるように今晩中に直しましょう。
月曜まで1週間 絶対に直ります。 ヨコケンまでいきましょう。


包丁砥ぎは押さえつけているのですが、刃先が水(泥)に触れていません。だから包丁の傷ばかり増えて切れ味が良くならないのです。
音がするのに切れるようにならない原因は上の図の✕のほうになっているからです。 この癖のある人の包丁はむそう塾や有次の文字のあたりまでこすり傷ですりガラスのようになっているのですぐに判ります。 あなたの包丁をセルフチェックしてみましょう。
この記事を読んでいる塾生さん、全員いますぐ包丁をチェックしましょう!>おおる

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする

桂剥き投稿2017   Kaさん(93-4)

吸盤トレイは出来るのですが、その吸い上げ具合を砥石の上に持ってこれませんねぇ。
押さえつけてしまいます。 認識を変える必要があるのですが ガンコさんはなかなか変えられないのです。
剥きは強烈なヨコセン二本を消す練習をしましょう。 尺取り虫が出なくなってきたのでしたら次は横線を消します。 そしてその次は縦線を消していきましょう。


カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2017   Taさん(104-3)

包丁砥ぎは悪くないです。 もう少し押し付けをなくすと急に泥が出てきます。正しい角度であてがえているのでもう少しの我慢ですね。 リズミカルに前後させましょう。
剥きは引っかかると右手でコジて力ずくで左にむこうとしています。
右手はその場でゴシゴシ上下動。そこに左手で大根を送り込むのです。
マッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むを課題にして「左手で剥く」を実践しましょう。
刻みは上手です まな板が奥すぎるのでもっと手前に置きましょう。

カテゴリー: 桂剥き道 | 1件のコメント

桂剥き投稿2017   Naさん(67-5)

右手でぐいと左にいきますね。このときりんごを剥くような音がしています。これは切れが悪くて細胞を潰している音なのです。 力で剥き進むので面圧が波打ちシートの凸凹が消えません。 それを刻むから1本のケンが波打つのです。
包丁砥ぎの押さえつけを早くなくして切れ味を上げましょう。 1さく15分以内で剥けるように。
わかるかな?

カテゴリー: 桂剥き道 | コメントする