「今日の復習」カテゴリーアーカイブ

ビキニラインの刃の降り方を見てほしいとのことでしたので、しっかりじっくり検証しています。
下の拡大画像がビキニゾーンの刃の最下点です。　皮はおろかまだ身の層も残っていますね。　半分より奥は充分皮まで切れていますが、手前（自分側）が刃が降りない癖があります。　これは力んで手首が硬いのが原因です。　前腕と包丁でできるライ角が手首を柔軟にキープできていれば刃先は慣性や遠心力で大きな円弧となり、皮の中間地点まで楽に降ります。　それが力み一発で消えて無くなります。　その力みはいつまで続くかと言えば鱧の肛門下までですね肛門から下は得意技のようにリズミカルに薄く切れています。
だいたいの人がそうなのですが、肛門下のようにカマ下から切れれば上手になったと言われるのです。　　参考にしてください。

投稿の画像サイズは1000ピクセル程度にリサイズして送ってくださね。　あなたのは3000オーバーのまんまです。
よく煎れたこおばしい和え衣が出来ています。　すこし小松菜の搾りが足りなかったのではないかと見ます。　　チェックしておいてください。

美味しそうに出来ています。　　ご主人様に喜んでいただけてよかったですね。
もっと私のデモに近づけてもっと美味しく食べてもらいましょう。
あなたの
「お手本と見比べて、もっとキュウリの顔を見せれば良かったと思いました。」
これですね。　次回の課題にしましょう。

上手に出来ています。　浅煎りですが、良いバランスで和えられています。
モタモタしていないから、手速く盛った疾走感が良いですね。　　　合格です

上手に出来ています。　揚げ温度も盛り付けもOKですね。　　合格です