「今日の復習」カテゴリーアーカイブ

菊花が目立たずに麻紋の染付皿のほうが目立ちますね。　菊花が小さいのです。
この小ささの花でしたらこの皿に５花は盛れますね。

良い器ですが、この料理を盛るに適しているかどうかが問題です。　マッチングセンスを磨かなくてはいけません。　このマッチングセンスは美術的なセンスのことだと思われるでしょうが、物理的なセンスも含まれるのだということをお伝えします。　( ﾟдﾟ)ﾊｯ!としましたか？

正しく出来ています　この量ですと辛子はこのゆるさでも構いません。　　合格です

練習していますね。　泥縄は卒業するという決意は守られています　すばらしい。
この作品はまだ梅になっていませんね　ひなげしの段階です。
花弁の円が綺麗に円になるように。　人参の尻尾をチョークやタバコ状の円筒に剥けるか試して見てください。　それが5本重なったものが梅型なのです。
下の画像を見てください。　青いラインより外側の人参はまだ剥かなければならない部分です。
舞扇は4枚ではなく3枚か5枚か7枚で。　４は「死」につながるので和食では使いません。

上手に出来ています。　　もう少し吸汁を張りましょう。　青みがほぼ水没するくらいは張りましょう。　　鴨のへぎみは難しいですが練習する価値はあります。
良いお正月が迎えられそうですね

正しく再現できています。

美しいですねぇ。　　　出来上がりも盛り付けも合格です
写真の構図は下端で器を足切りしないようにギリギリでも全て入るように。

「毎日1投稿シリーズ第2弾｝　　　文句なし　　合格です。　美しいねぇ。
美しさと舌触りと歯ごたえを両立出るのがこの太さ（細さ）の花弁なのです。
露出も難しいのにドンピシャに合っています。