今日の復習」カテゴリーアーカイブ

菜花の辛子浸けと巻きずしの復習  Onさん(44-1)です

IMG_4764茹で方も盛り付けも良いですね。 正しく復習できています。これは美味しいと言ってもらえるレベルです。菜花も新鮮です。

IMG_4744上手に巻けています。 海苔の収縮を利用できているので良いのでは無いでしょうか。
この巻いた状態の時はほぼ真円であるべきなのですがすでにやや楕円です。
これは巻きすの最後で上からの力が少し加わるからです。

 
 

IMG_4747切るのはまだまだ要練習ですね。 動画を良く見て、刃がすし飯を通り過ぎる感覚を掴んでください。ロールを安定させようとさらに左手で押さえていないかチェックです。

2本目
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立派な穴子を入れれば入れるほど、左右のボリュームに差が出ます。他の具材や僅かなシャリに差を付けることでトータルの太さを揃えます。

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躍動感があって良いですね。立派なヘタです。

IMG_4754やはり切ると楕円になりますね。 上からの力を一切排除してください。
まん丸い巻きずしを目指しましょう。 出し巻きを小判に巻くとこういう風になりますね。

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煮魚の復習   Haさん(62-2)です

OLYMPUS DIGITAL CAMERA完璧ですね。
魚の向き、生姜の盛り位置、煮詰め具合。
すべて私が伝えたことを自動変換無しで受け取れています。
覚えて帰って、すぐに復習することがいかに大事かおわかりいただけたでしょう。
合格!

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巻きずしの練習  Naさん(70-3)です

IMG_1948 (800x600)この巻きずしの画像をみて判るのは、あなたは巻きずしのシャリの締り(寿司の硬さ)を巻きすを握ることで出しています。 正しいのはaとbを合わせてくるりと巻き、後は海苔が湿って閉まっていくのを利用するのです。
それができているとこのように海苔がちりめんジワはつきません。 パンと張っているのです。 次回観察してみてくださいね。

 
 

IMG_1950 (800x600)上の画像ではまん丸にしっかり巻けているのに切ったら楕円が寝た状態の形になっているということは刃で下に押す動作が入っているということです。
刃はご飯粒を押し切りするのでは無く通過するのです。

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巻きずしと菜花辛子浸けの復習  Kiさん(69-1)です

IMG_6764上手に巻けています。力加減も強く締めすぎていないので良いです。

IMG_6767ほぼ中心に具材が集められていていいですね。

IMG_6777力加減は1本目のほうが私は良いと思います。
ただ、切るのが難しいので切る練習が必要です。

 
 

IMG_6779二本目の方が締めが強いですね。 普通売っている巻きずしはこれくらいのテンションで締めています。

IMG_6783具の並びも1本目のほうがかっこいいですね。赤と緑を離すともっとポップになって可愛さが出てきます。

IMG_67871本目も2本目も三角おむすびに成るのは切る時に緊張して「さぁ切る!」と意識するからです。その時点で底辺が出来てしまうのです。寿司が動かないように左手で押さえるでしょう?その時底辺が出来て三角になり、包丁を入れてさらに三角が決定づけられるのです。居合い抜きのように包丁が通りすぎたことを寿司に悟らせないのが秘訣です。

IMG_6800美味しそうに加熱できています。
この皿にならあと2本追加でしょうね。 盛る時に絞っていませんか?
買った時に太いタイプ、細いタイプがありますので本数にとらわれないようにしましょう。

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巻きずしと菜花辛子浸けの復習  Teさん(55-5)です

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柔らかく巻けていますが、視力検査マークになっていますね。
a-b理論を理解できていないのかもしれません。もう一度よく思い出してください。
生姜の下や左右のシャリ配分が最初から多い。分厚すぎますね。
平面を巻けば厚みは増える。 わかりますね?

IMG_5554これは・・穴子は1尾まるまるかな? それならば多いです。 半丁あてです。もし忘れているなら思い出しましょう。 半丁でこの大きさなら穴子の選択時に再考が必要です。

 
 

IMG_5553上手に出来ました。 イラストも見ました。 葉先は切らなくても大丈夫です。
切らずに茹でてみましたか? 栗前に悩んで頭でかんがえませんでしたか?
やってみれば良いのです。 なんでもそうです。
料理ですからやってみても死にはしません。 大丈夫。

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