「今日の復習」カテゴリーアーカイブ

美味しそうにできましたね。　すこし味噌の肌が粗いようです。塗り方もあるのですがもうすこし味噌面が滑らかになるように塗りましょう。　もっと美味しそうになります。

上手に炊けました。　もう少しだけ浸水時間を延ばしましょう。

この串は教室と同じですか？太いように思いますが。
盛り付けはあと2ピースか３ピース追加しましょう。竹の皮の先端が真左ではなく、すこし左下に向くのが正解です。　反時計にすこし回転させればよいですね。

美味しそうに焼けていますが、皿が白すぎて広すぎて硬すぎて魅力を殺しています。
もっとワイルドなツチモノの皿があるはずです。　今回すべて白すぎですね。

これも白い器で寒そうです。　汁たまりのある鉢なのは良いですが。
菜花と筍で平たい「入」の字をかくように盛りましょう。

これは鰤は３切れ盛ってあるのかな？　多いですね。
買ってきた鰤の切り身の大きさ厚さに引きずられてはいけません。
この器、この大根に私はこの量の鰤を盛るのだ。というビジョンが無いとバランスを欠いた料理を出してしまう料理人になってしまいます。
いつも私がいうバランスを考えて作りましょう。　材料が大きければ切り方を考える。
考える、と課題を出すと固まってしまうかもしれませんね。でもやって見ないといつも正解を聞いてそれを知ってできるようになったと勘違いのまま次に行くから新たな場面で前と同じようなことをやって「前に言うたやん」と言われてしまうのです。
菊菜の盛り方は随分良くなりました。　旬を過ぎた料理という感覚はあるようなので良かったですね。　でもまだまだ海水温は低いので入荷はあるはずです。　復習してください。

上手にできましたね。　ふうわり身離れよく美味しそうに仕上がっています。
火の止め時もドンピシャです。
ご家族の皆さんで味見をしてもらえたのですね。
ではたくさん買って食卓に載せましょう。　お肌すべすべプルプル家族ｗになりましょう。

上手にキレよく出来ています。錦糸も繊細で細長いです。　美味しそうですねぇ。

お届けした折詰のばら寿司も美味しそうです。　皿盛りも折詰も美しく盛れていますが、花弁生姜がデカイです。　もう少し小さく誂えましょう。　ここでなら。絹さやの１片程度の大きさにします。　太い生姜で作ったら太くなりました。では上級ではありません。きちんと自分で作りたい結果に向けて正しく包丁が動かせるように練習しましょう。
図解しておきますね　食材のサイズに引きずられないようにしましょう

美味しそうにできています。　柔らかく蛤が座っていますね。　素晴らしい。
花弁独活の大きさはこれで大丈夫ですね。良いバランスです。

鯵のお造り　　塾長手本
幸せコース７期もあと2回となりました。
後半の大事な授業、魚を学ぼうの日です。
下処理から焼き物、煮物、お造りまでフルに習います。
さてどうなったでしょうか？

(さらに…)