桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿5

Ka(32-8)さんです。

なんだか食堂の仕込みのような桂剥きからスタートです。

(さらに…)

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桂剥き投稿4

Ar(28-4)さんです
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ど〜したんだ!? という出来上がりの作品からスタートです。

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四角、菱形、台形、三角

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繋がりませんね。まだまだ力みが出ています。

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菱形、糸、台形、テープ

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上が細い円錐になる時は刃と大根に視線が正しく当っていないからです

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どうしても揃わないのは剥く厚さがばらばらな事もありますが、リズミカルに刻めていないからです。細胞を潰しているから切り口が光らないのです。

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今度は下が細い円錐形ですね。あっちいったりこっちいったり、癖もまだ一定していない状態です。 もっともっと動画を見て練習しましょう。

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この刻みがマシですね。直角に切れています。

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厚みが一定してきました。少しだけ送りが実感できたようですね。

次は Ku(29-4)さんです

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厚みが一定しませんね。

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もうあなたは繋がってあたりまえです。 その上は何があるのですか? 光沢ですか?一定な厚みですか?上げる送るですか?

次はTa(22-12)さんです

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よく繋がっていますね。最後に少し揃えが入ったとしてもこの細さまで剥けるのは大根が送れているからですね。

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厚みが揃ってくると当然のように拍子木が揃ってきますね。 これからは切れ味、細胞の保護を拘っていきましょう。

次はHa(30-7)さんです。

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まだまだ右手で切り進めようとしています。でこぼこが激しいのはそのためです。

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テープ、菱形、長方形、三角

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太いうちは右手で進んでも有る程度厚みは保てるのですが、細くなって来るとたちまち凸凹が発生します。 上げる送る。

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包丁は直角には下りているようです。

次はSu(22-7)さんです。

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力んでいますね〜。 もっともっと動画を睨んで、完全コピーを目指してください。まだまだ見方が足りません。

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直角には切れていますね。

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最後の芯が綺麗に円柱になっていれば良いというものでは無いのです。

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全部刻んだ中からランダムに選んで撮影して下さいね。 厚みの揃ったところを刻んではいけません。

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こんどは芯が円錐になってしまいました。疲れて姿勢が崩れてきたのかも。姿勢が崩れると視線も歪みます。

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厚い薄いの差が大きいので刻みにも大小の差がでます。一定に一定に。

次はIs(25-2)さんです。

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進化が停まっていますよ。動画を見るのですよ。 夢に出るくらい。

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菱形、テープ、糸、箸、タリアッテレ

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今度は下が細くなっています。視線が狂っているのです。

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やっぱり菱形が多いですね。切る対象に直角に刃を下ろしてください。

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この回が一番マシですね。
送るということが少し出来ています。左手にものすごい力が入っています。だから芯が樽型になるのです。

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やはり菱形が混ざってしまいます。

次はOo(25-3)さんです。

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桂剥きに体力は要りません。大根と包丁を落とさない程度の筋力があれば大丈夫です。いかに包丁に仕事をさせるかです。

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直角には刻めています。やはりギロチンぎみなのでもっと刃に仕事をさせてピカピカさせてください。

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この回のほうがマシですね。左で送れています。この調子でどんどん剥いてください。力みが消えていくほどに安定してきます。

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細く刻むのでは無く。剥いた幅に刻む事に集中して下さい。

次はKa(34-2)さんです。

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包丁研ぎが課題ですね。

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直角には切れています。もっと光沢を。

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太いうちはスムーズに送れていくのに、細くなって来ると厚さにバラツキが出ますね。左手の送り、大根の持ち方に研究が必要です。

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やはり表面が磨りガラス状に見えるのは細胞が潰れています。包丁に仕事をさせるのです。研ぎましょう。

次はEt(31-3)さんです。

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力んでいます。大根への面圧を忘れていませんか?

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視線が直角に当っていませんね。 姿勢も正して力みも抜いて剥いて下さい。

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この回が一番揃っていますね。 ここで止めないでもっともっと剥いて下さい。 芯がチョークのようになるまで剥けたら最高ですね。

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直角に刃は下りています。厚みが揃ってないので大小が出ます。

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前回の方が揃っています。
細く刻もうとしてはいけません。 剥いた厚さに揃えるのです。

次はYa(12-1)さんです。

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厚みが揃わないと拍子木も揃いません。 同じ厚さに剥いて同じ幅に刻むのです。

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大根が太いうちは右手でもなんとか剥いて行けますが、芯に近くなるとそれが通じなくなります。

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こちらも同じです。右手でなんとかしようとするからゴキゴキと波打つのです、右手は上下するだけ。左手で大根を押し込むのです。

次はMi(29-1)さんです。

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まだまだ力んでいます。右手はもちろんですが、左手も力んでいます。それは芯が樽型に変形することから判るのです。

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バラバラです(笑)

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やはり厚い薄いが出来るのは両親指の指紋になるセンサーが働いていないのです。

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やはりバラバラです。 刃が直角に下りている時もあります。

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この回が一番マシですね。安定しています。 ここからヘタにならないように。

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厚みが揃っていると拍子木が揃っているのが判りますか? いいですねぇ。これでいきましょう。

次はMo(4-1)です。

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まだまだ右手で包丁を動かしています。 もっともっと嫌になってももっと動画を見てください。まぶたに焼き付くぐらい。

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揃いませんね。せめて刃を直角に下ろすようにしましょう。

次はKa(24-11)さんです。

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力んでいますね。肩までカチコチなのが判ります。

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厚さがバラバラでも材料に直角に刃をおろすように注意していれば菱形にはならないはずですね。 集中しましょう。
かならず進化します。 右手で切り進めない。 左手で大根を刃に向けて送り出す。 これです。

終わります。
投稿して下さった方の受講者番号をイニシャルとともに表記することに
します。 同じイニシャルがあって誰のものなのか判別しにくい事が
有るからです。
投稿するときに受講者番号も明記するようにしてください。

マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む

みんながんばれ!

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桂剥き投稿3

皮を中心に巻いてくださいね。ものすごく力んでいます。このまま練習すると近々指を切ります。正してくださいね。右手で左に切り進めてはいけません。刃は上下に動くだけ。 穴が開くほど動画を見ましたか?

(さらに…)

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桂剥き投稿2

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オー!マイガッ な作品からスタートです。
これはSaさんの桂剥き(風)です。

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当然のようにバラエティに富んだキシメンが。

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また話を聞いていない人が。皮を中心に巻くのです。 何回ここで言えば良いのだろう。

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たまに四角がありますね。長さはちゃんと8センチ以上あるのだろうか?

次はTaさんです。

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繋がって来ました。長さも8センチあるのでOKですね。 一定の厚みで剥けるように練習あるのみです。

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あなたは基本的に勘違いをされているのかもしれません。「剥いた幅に刻む」を意識していますか?していてこれなら・・・。

次はKuさんです。

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厚さがまちまちになるのは目線が直角とはあまり関係はありません。

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ピントが合っていません。ピント合わせの練習を。

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ダイナミックに割り箸の厚さに剥いて割り箸の幅に刻んであります。太すぎですね。

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コップの中に細いのばかり選り分けて入れてはいけません。

次はItさんです。

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手が小さいからと言って大根を勝手に短くしてはいけません。8センチ以上で練習して下さい。  残った芯が円錐になってはダメなんですよ。 円柱になるように剥いてください。 刻む練習は?

次はSuさんです。

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す、凄い。 上から見たらお花のようです。 ? あなたも長さ8センチに達していないのでは?

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右手で上下、左手で大根を刃に送る。 イメージできていますか? 動画を死ぬほど見ていますか?

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細胞が潰れています。 切る時は刃をギロチンや押切のように下ろさないように。必ず前にスライドしながら下ろす事。

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今はとんでもなくヘタクソでも良いのです。 諦めずに1月で上手くなるかが重要なのです。

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大根が痛がっていますね。
すっと切ってやりましょう。

次はHaさんです。

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う〜〜む。この芯って、本当にこの上下のまま剥けたのですか?あなた練習中は下が細まってましたよね?

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いろいろな形の大根。

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こちらの包丁の方が剥きやすそうですね。 菜切包丁は身が薄いからです。 良く研いで下さいね。

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刻みもこちらの方がまだマシです。 細胞が潰れています。もっと切削面が光り輝くように刃に仕事をさせて下さい。

次はKaさんです。

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包丁も砥石も一流です。あとは腕を一流にするだけですね。 まだまだ力んでいます。 力を抜いて!

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潰し切りしていますね。刃を前後に動かさないと細胞が潰れるのです。 磨りガラスのような切削面。だめですね。

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2回目の剥きがまだマシですね。

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やはり押し切り。

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歪んだ芯を最後に一周剥いて芯の形状を整えています。 なんの意味もありません。もっとブログで恥をかきましょう。

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上の芯は左手に力は入り過ぎですね。

次はArさんです。

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これは8センチあるのでしたらまだ剥くのは止めてはいけません。あと3周は剥けますね。もったいない。

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わりと切れています。

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力入ってますねぇ。

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直角が少し増えてる?

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青首の上の方は硬くて剥き難いものです。 解って剥いているかな? 上の方が硬いから厚めに剥けて円錐に。

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刻むのも撮影もヘタ。
出来るのにやらないのは怠慢です。

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今度は下が細くなって。視線と刃がウロウロ。

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きしめん、割り箸、材木、タリアッテレ、紙テープ etc.

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これを剥いている時に指をザックリ

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集中力も無くなり。

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悲しい事に。

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まだまだ厚みがバラバラ

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直角に切れている紙テープ?

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まだまだ剥けます。早く止め過ぎ。もったいない。

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直角には切れています。

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安定して下細りの円錐になってきました。

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もう集中力も何も無い。ただ目の前の大根を無くすだけになっています。上手く行かない原因を考えてその改善策を試す。手が疲れたら動画を見る。徹底的に見る。
早く上手くなって「すごいね〜」って言って欲しいのかな? そんなことはどうでも良いのです。ちゃんとした腕を身につけよう!

次はArさんです。

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皮が内側に巻けていませんね。 ひょっとしたら長さ8㎝無いでしょう? ちゃんと8センチ以上の大根で練習して下さい。でないとヘタクソが治りません。 あれ?刻みは?練習してないのかな?

終わります。
長さ8センチ以上の大根で練習する。
刻んで断面を見せる。
残った芯は寝かせて写す。

課題は
「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」
これです。最初はマッチが割り箸でもかまいません。でも。
混在はダメです。 箸なら全て箸。 箸の厚さに剥いて箸の
幅に刻むのです。
同じ太さの正角柱が量産できなければなりません。

カテゴリー: 桂剥き道, 未分類 | 10件のコメント

桂剥き投稿1

先ずはTaさんです。

良く練習されていますね。前回からの進化が凄まじいです。
細かい事ですが、撮影時の注意を。 剥いた大根は皮を内側に
巻きはじめてください。剥き終わりが一番外にでるように。
課題は厚さ、刻む太さを一定に。刻んだ大根の断面が菱形に
ならないように。

(さらに…)

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