桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿18

先ずはAsさん(7-2)です。

立つ姿、視線、姿勢が正しい方ですから芯が円錐になりにくいのです。
円錐になってしまう人には参考になるでしょう。

(さらに…)

カテゴリー: 桂剥き道 | 36件のコメント

桂剥き投稿17

先ずはOkさん(26-1)からです。

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もっと練習しましょう。初投稿が1週間後というのはのんびり
し過ぎですね。 短期集中、頑張りましょう。
それから、画像はメールに直に貼付けて下さいね。
1枚499kまででお願いします。
解凍する手間が惜しいのです。

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芯が円錐になってしまうのは視線と刃や大根が直角に当って
居ない為です。
刻みの写真を撮るときは逆光にならないように気を付けましょう。
力みを抜いて、右手で切ろうとしないように。

次はArさん(28-4)です。

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下が狭い円錐になるときは視線と大根や刃が直角に当っていないためです。
もう口が酸っぱいです。そろそろ修正しましょうね。
同じ厚さで剥いて同じ幅で刻みます。 がんばれ!

次はTaさん(32-4)です。

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終わりぎわまで厚さが一定で波打っていません。すばらしい。
このままほんの少しだけ薄く剥いて行きましょう。
マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む を実践します。

次はKuさん(29-4)です。

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乱れていますね。なにをそんなに慌てているのでしょう。
落ち着いて氣を鎮めて剥くのです。 やる気と行動が粗いのとは
別問題です。 本当にやる気がゾーンに入ったときに人間は
めらめら燃え上がる大火ではなく、青白く光る炎となります。
上のTaさんのような剥き方を目指してください。
どんどんあなたは追い越されています。 良いプレッシャーとなって
あなたの上達に拍車をかけるでしょう。

次はTaさん(22-12)です。

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剥いた大根が波打つのは包丁が波打っているからです。
面圧を意識して上下させないと右手が暴れるのです。もっともっと
力を抜いて。滑らかな動きを習得してください。

次はSaさん(31-9)です。

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お、ずいぶんマシになりましたね。 もっともっと練習しましょう。
細くなってくると凸凹するのはまだまだ右手で動かしているからです。
直角に見据えて力みを抜いて滑らかに剥きましょう。
何本剥いても疲れないのが普通です。

次はMaさん(21-8)です。

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ちょっと理解と全身を果たしましたね。よかったよかった。
剥くのは劇的によくなりました  が! 刻みが・・・・。
しっかりお教えした事を反芻しながら、何十年の癖を抜いて下さい。
でないとこれから1年間ずっと私に注意され続けます。がんばれ!

次はBaさん(21-9)です。

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厚みが安定して来ましたね。 少しずつで良いのでもう少し薄く
剥くようにしましょう。 必ず同じ厚さで剥いてください。
同じ厚さで剥いて同じ幅に刻むのです。

次はMiさん(1-7)です。

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いやいや練習するのは危険です。 集中力を出せないので
怪我をします。 動画を見て、やる気が起きたら練習しましょう。
逃げるのは楽です。 いつでも逃げられます。でもそこで終わります。
まだまだ包丁を持つ手に力が入っています。 動画をしっかり見て
コピーするのです。

次はHaさん(30-7)です。

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今回は後になるにしたがって、ヘタクソになっていきましたね。
お疲れなのか、集中力をそぐような何かが横にあったのか。
1さく目の剥き方、刻み方が出来る方なのです。
集中が途切れたら一休みしながら動画を見ましょう。

次はTaさん(6-12)です。

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ちゃんと同じ厚さで剥けています。面圧もかかっていますね。
ちゃんと動画を見てくださっていますね。 いまあなたの目と脳と手が
仲良くなりかけています。 ここで休まないでご自分のペースでよいので
練習を続けて下さい。 料理屋の丁稚の1年分を1月で憶えて頂いているの
です。 すごい事でしょ? 自信を持ってくださいね。

次はKoさん(30-6)です。

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いよいよ剥けて来ましたねぇ。よく頑張っています。本当に偉い!
波打ってはいるものの大根の肌がなめらかになって来て、大根が
気持ち良さそうです。 面圧を意識しながら絶対に左手(あなたのね)を右に
送らない。 強い意志をもって剥きましょう。 右手で大根を刃に向けて送りこむ。
反物を解くようにしゅるしゅると大根が延びていくイメージを持って下さい。
同じ厚さに剥くというのは難しい物です。 でもやるのです。

次はItさん(13-17)です。

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まだまだヘタクソです。 綺麗に剥けたものをブログに番号付きで
載せたいでしょう? 練習するのです。
私は最初の作品からずっと見ています。本気で練習しているか、皆が
しているから私もついでに。としておるかは見れば判ります。
あなたは真剣です。 まだまだ練習量が足りませんが。
もっともっと数を剥けばすぐに上達します。
先や首近くの円筒では無い部分の大根を剥くときは剥きながら正しい円筒に
修正して行ければ良いのですが、そんなことが出来るのでしたら苦労はしませんよね。
同じ幅で剥き続けて下さい。

次はHiさん(22-1)です。

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下が細い円錐になるときは視線と大根や刃が直角に当っていないからです。
正しい姿勢で剥きましょう。
2さく目が随分マシですが、まだまだ練習が足りません。もっと剥きましょう。

次はSoさん(31-2)です。

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3さく目の作品がマシですね。 買い込んだ大根がしおれない内に集中して剥きましょう。
最初の投稿のものからするとはるかに上達しました。 やる気だしたらすぐですね。
もっとがんばれ!

次はSuさん(22-7)です。

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芯が楕円形になっていくのは同じ厚さで剥けていないからです。
右手で力づくで剥いていると両親指の敏感なセンサーがはたらきません。
そして「あ、厚くなってきた、修正しなくちゃ」という信号を出せずに、
もしくは出していても脳が感じていないのです。 原因は力みです。
判っているのに改善できないのは練習不足です。動画を回数見るのも練習です。
いっぱい見て下さいね。 寝言で送る〜送る〜って言うまで。

次はKaさん(34-2)です。

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仕上がりが荒れていますね。 なにを慌てているのですか?
大丈夫ですから。まだまだ日はありますから慌てないで下さいね。
あなたは最初から小器用に剥かれましたがそこからが進みません。
最初ヘタクソだった方がどんどんあなたのレベルを追い越して行かれます。
その事実をしっかり受け止めて練習して下さい。焦りは禁物です。
荒れた仕事は嫌いです。
しっとりとしていてキレのある仕上げを目指してください。

次はSaさん(31-9)です。

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しっかり練習をされています。えらいです。
正しい姿勢で正しい力加減で正しい包丁の動きをする。
たったこれだけの事なのになんて難しいのでしょう。私も34年前にそう思いました。
でも練習を続けました。 だから今みなさんにご指導できるまでになれたのです。
練習を止めたら終わりです。
一番最後の作品はあなたの自己ベストです。すばらしい!

次はTaさん(33-5)です。

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はい、お見事です。文句ありません。
残った芯がちゃんと印鑑やチョークのようになっています。
大げさな話では無く本当だと言う事をあなたは皆に見せて下さいました。
ありがとうございます。
あなたのこのぴら〜〜っと羽衣を拡げたようなショットに憧れている方が
たくさん居られます。
みんな薄く長く剥いてこれをやってみたいのです。
後ろに立つあなたのボーダー柄が見えるのですからね。
これからは剥いた表面の僅かに付く包丁の通り道の縦線を無くしていく修業をしましょう。
鏡面に剥くのです。 これは腕のある職人が目指す目標です。
やってみますか?   がんばろう!

カテゴリー: 桂剥き道 | 15件のコメント

桂剥き投稿16

先ずはHiさん(22-1)からです。

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包丁を研いで俎板にひっかかるのは当たり前です。きれない
包丁で慣れ過ぎですね。 手がなまくらになっているのです。
勘違いをしてはいけません。包丁で「食材」を切るのです。
俎板を切るのではありません。 極端な話、大根だけ切って
俎板には傷が付かないのが理想ですね。
私が鱧の骨切りをするときは俎板に密着した鱧の皮の厚さの
半分まで切って半分は繋がったまま残します。
これが職人です。 やれば出来るのです。

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実にばらばらですね。 揃っていません。
絶対的な練習量がたりません。
もう授業から半月近く経ちます。 習ったところだからというのはもう
通用しません。問答無用、練習しましょう動画も真剣に見て下さい。

次はArさん(28-4)です。

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3さく目の大根が痛がっていないですね。 まだ切れています。
力で剥こうとすると細胞が潰れて艶が無くなります。
包丁は正しくむそう塾レベルで研げていますね?大丈夫ですね?
刻みは厚みがばらばらなので刻みも揃わないのは仕方が無いのですが
入射角がばらばらなのはいただけません。 常に材料に直角に刃は下り
なければいかんのです。

次はSaさん(31-1)です。

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新品の包丁、特にホームセンターやスーパー等でパックして首つりした
ものはまともに刃は出ていません。 切れないと認識しておいたほうが
良いでしょう。 京セラの包丁シャープナー等でぎゃーぎゃーと研いだ
つもりになっているレベルの刃がついているのです。
当然むそう塾レベルの「研ぎ」を習ったあなたですから研いでから使わな
ければダメです。 違いが判って良かったですね。
切るということが楽しくなって来たとメール下さったとおり、大根が痛が
らずに喜んでいます。
もっともっと マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むを極めてください。

次はSaさん(31-9)です。

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少しマシになりましたね。 素晴らしいです。
下が細い円錐になる人は視線が大根と刃に直角に当っていません。
剥きながら力みながら大根のお尻を覗くような姿勢になっているはずです。
鏡でチェックしましょう。 良い仕事は良いフォームから。

次はIsさん(25-2)です。

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2さく目が一番マシかな。 全体にまだ力み過ぎです。
芯が樽型になると言う事はそういうことです。
だから細くなって来ると行き詰まるのです。
小鳥を握るように。
弱すぎたら逃げてしまう。
強すぎたら死んでしまう。
感度悪い女にならないように。 感性を磨いてください。
まだまだ剥く方に神経が行っているので刻む方はばたばたですが
今は仕方がないでしょう。 剥くのも刻むのも細胞を潰さない。

次はAsさん(7-2)です。

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Arさんへのヒントをさっそく理解されて反応して下さいましたね。
そうです。それを実行している限りあなたは二度と怪我はしません。
それが切るということなのです。
まだまだ怖さが残っていますが、ちゃんと剥けています。大丈夫。
5さく目がスムーズでなめらかで良いですね。刻みも直角でキレがあり
ます。 この調子でがんがん剥きましょう。

次はNoさん(21-2)です。

 

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たくさん大根を剥いて疲れるのは「力み過ぎ」だからです。
普通に剥いていれば何時間剥いても、何日剥いても疲れません。
どちらかと言うと楽な仕事なのです。
力みを抜きましょう。 抜けない限りはこの厚さのばらばら感は
消えません。 繋がっているけどきざぎざ、つながっているけど
でこぼこ。
ここまでは右手で剥き進んでも到達できますが、ここから先は無理
です。 正しい手の動きと両手の調和を理解して実行できなければ
薄く一定の厚さでつやつやには剥けません。
練習して下さい。 疲れないように。

次はKaさん(32-8)です。

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力んでいますが、左の送りができているので続くのです。
右手はあいかわらずぐらぐらしています。
力みを取って、面圧を加えながら刃を上下に滑らかに動かして
ください。

次はMoさん(4-1)です。

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ご心配頂きありがとうございます。 全然大丈夫です。
ただ、時間が足りなさすぎるのでお待たせしております。
力を抜けば抜くほどスムーズに大根が進むでしょう?
ほら、私は「刃が進む」とは書かない事に注目ですよ。
刃は左には進まないのです。 その場で上下するだけ。

次はArさん(33-3)です。

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どうせ捨てるんだから傷んだ大根でもいいや〜。って思いが見えて
いますね。 綺麗な大根でもヘタクソなんですから傷んだ大根では剥き難い
でしょう。大根がもったいないのではなく、時間がもったいないです。
あなたへのアドバイスの中のヒントで他の方が「なるほど!」と気付いて
くださいました。 あなたは「???」なのですね?
正解を申しましょう
あなたは包丁が進行方向に進んで行くと思っています。
だからヘタクソのままなのです。怪我をするのです。
刃はその場で上下するだけ。大根の方から刃に吸い込まれるように
近づいていくのです。

次はMiさん( )です。番号が明記されていません。

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心の中も荒波が立っているのでしょうね。
できない自分に苛立つタイプなのです。
だれでも最初は出来ないのです。時間が経てばかってに出来る
ようになる訳ではありません。
動画を見ていますか? ブログを見ていますか?
他の人の上達や私のアドバイスも見ていますか?
大根の長さは8センチなのも、受講者ナンバーを明記
することも知っていますか?
ひとりでもがいてはいけませんよ。
こんなに仲間がいるのですから。

次はTaさん(22-11)です。

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自分の気持ちが定まって、練習に氣がむけることができるように
なったのですね。 よかったよかった。
できない自分にすねて、もっと練習しなくなる人がいます。
それではわがままな子どもと同じです。
ここからしっかり毎日練習して行きましょう。
でこぼこが多少すくなくなりました。 もっと薄く同じ厚さで剥きましょう。

次はTaさん(11-11)です。

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ずいぶん良くなりましたね。 練習してますねぇ。偉い。
面圧を意識して、大根を包丁で少しプレスしながら上下させるのです。
これが一定な厚さで剥く秘訣です。

次はIgさん(20-3)です。

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怪我は完全に治してから剥き始めてくださいね。バンドエイドしながら
ではセンサーがはたらきません。そういうときは動画を見ながら
エア桂剥きを徹底的に練習してください。
我流の癖で剥くとそれが固まります。
かならず包丁は常にむそう塾レベルまで研いでおくこと。

次はSuさん(32-5)です。

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あなたは諦めるのが好きですねぇ。
それではダメです。他のことも同じ。
絶対に最後まで諦めない気持ちが無いとどんどん弱虫になってしまいます。
むそう塾生には弱虫はいません。
あなたも強いのです。 私がついていますからめそめそしない!
楽しんで練習しましょう。 練習しないといつまでもヘタクソです。

次はTaさん(33-5)です。

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綺麗に剥けています。
あなたの道程を遡っても間違いは見つかりませんよ。
無駄な事です。 時間の無駄。
前しか見てはいけません。 今日より明日、明日より明後日と。
毎日自己ベストを更新して行くのです。過ぎた事を探して喜ぶ
のは世の中に居る年寄りに任せておけばよいのです。
さ、練習しましょ!

次はEbさん(28-5)です。

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力なんて要らない事がすこ〜し解ってきたかな?
もし解ったのならたいしたもんです よかったね。
もっともっと力みを抜いて、スムーズにどんどん剥いて下さい。
刻みのほうも問題有りです。刃を前後に動かして切っていないので
細胞が潰れています。大根が泣いています。

次はOtさん(25-3)です。

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まだまだ力んでいます。 たくさん剥いたら疲れるでしょう。
もっともっと省エネに剥きましょう。 いくら剥いても疲れないような
剥き方が正しくて残っていくのです。

次はSoさん(31-2)です。

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この大根は8センチありますね? あるならばもう2〜3周剥けます
もったいないので太い芯はなるべく剥ききりましょう。
細胞を潰さないように刃を丁寧に前後させて刻んで下さい。

次はYaさん(26-8)です。

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氣が入っていないので、練習を中止して正解でしょう。
氣をぬくと怪我をするのです。 氣が散る原因をさっさと解決して
氣力充実で練習再開してくださいね。

次はDeさん(28-6)です。

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2周しか剥かずに1さくの大根が終わってしまうのはあまりに寂しい。
もっと薄く均一な厚さに。右手は上下するだけ。左手は大根を刃に向けて
送り出すのです。

次はNiさん(17-8)です。

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ご自分でもまだまだですとおっしゃる通り、まだまだです。
もっと練習しましょう。最初のあなたの包丁の触り方からしても、
もっと上達しているはずです。練習量が全然足りませんね。
もっと練習しましょう。
たった1ヶ月です

次はMiさん(29-1)です。

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あなたの研いだ包丁を拝見して驚きました。
素人さんが研いだ包丁の域を越えていたからです。
お教えした事をさぼらずに真摯に、クソマジメに聞いて
研いで下さったのが即判りました。 ありがとうと言いたいです。
素晴らしい。
ですから!
桂剥きのできの善し悪しは包丁のせいには絶対にできません。
あなたの腕です。(キッパリ)
あの包丁で剥いたとしたらヘタクソすぎます。
包丁が泣きます。 もっとがんばれ!

次はItさん(11-10)です。

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たま〜に出て来る「スルスル感」を見つけたのですね。
それが正解です。 その正解をどんどん長くしていくのです。
そうすれば全身の力が抜けます。
力を入れておいて良いのは丹田だけですね。
もっともっと剥いてください。
近所の大根がすべて売り切れるくらい剥きましょう。

終わります。
やれやれ、やっと追いつきました。
朝の練習をされるかた、お待たせ致しました。
今日は一日Macintoshのお相手をできますので
どんどんアップします。しっかり真剣に練習して投稿して下さい。
待っています。

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桂剥き投稿15

Saさん(15-10)です。

さぼらないでどんどん投稿しましょう。
練習する人としない人の差がどんどん開いて行きます。
桂剥き投稿は1ヶ月です。半年も猶予はありませんよ?。
今日はなかがわの営業日で日中は桂剥き投稿を見る時間が
ありませんでした。 へばっているわけでは無いのです。
ご理解ください。

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桂剥き投稿14

本日3回目のアップです
先ずはAsさん(7-2)からです。

負傷明けの投稿ですね。まだまだ恐怖心があると思いますが
正しい動きをしていれば怪我はしません。それをしっかり理解して
どんどん剥いてください。

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