桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き799

Ukさん(12-9)です。


動画も拝見しました。
左手を指だけでは無く、手首も使って2センチくらいは送るようにしましょう。
包丁が上がるようになってきたのに、送れていないのでもったいないですね。
面圧をあててあげているだけで右手の仕事は終わりです。
次は左手に仕事をさせましょう。

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桂剥き798

Haさん(31-7)です。









動画も拝見しました。
まぁ及第点の刻みでしょう。
もう少し包丁を深く持ってくださいね。
刃が揺れて幅が一定にならなかったり、何回かに一回空振りっぽいショットがあるのは包丁を浅く握るからです。
指のそれぞれの働きをお教えしましたね。 もう一度丁寧に思い出して下さい。
そして左の指に面圧を当てながら有次を見ながら刻むと0.1ミリでも刻めます。
練習しましょう。
剥くのは、今日は少し手が力んでいましたね。
昼間になにか重いものを持ったり、力仕事を長くしたのかな?
特に女性は思いカバンや買い物かごを何時間も持って歩くと桂剥きが乱れる事があります。
大きなチカラモードに手がなってしまうのです。
それを繊細モードに戻す術ももたなければなりません。

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桂剥き797

Koさん(51-1)です。






動画も拝見しました。
最初の頃からすると肩が5センチ、大根が15センチくらい下に降りた感じがしますね。
それほど力みが取れてきたということです。
見ていても私の息が詰まりそうになる事はなくなりました。
さぁ。ここからです。
力みが無くなってくると体中のセンサーが働いてきます。
手指のセンサーをフルに使ってくださいね。
まずはもうすこし面圧を意識して下さい。
上に上げながら左に切り進むのでは無く、大根に刃を押し付けながら上に上げるのです。
そこに左手でじっくり送ると薄く薄く剥けます。
ぎゅっぎゅっと送らないで下さい。
ずーーぃずーーぃと送るのです。

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桂剥き796

Shさん(51-2)です。






動画も拝見しました。
いえいえ、すごく進歩していますよ。大丈夫です。
正しく送れています。
凄いコツを教えましょう。
上げるのを「ぎゅっぎゅっ」と送っているのを「ぎゅーーーーぅ、ぎゅーーーぅ」と送って下さい。
左手は一回のぎゅーーーぅの間中じっくり長く送るのです。
厚みはマッチ棒の半分の厚さに剥いてマッチ棒の半分の幅に刻むです。
やりましょう。
やれます。
できたら横ケンです。

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桂剥き795

Naさん(2-1)です。











動画も拝見しました。
2さく目のウール玉を見て下さい。
光り輝いて真珠のようです。 包丁に仕事をさせている証拠です。
よくここまで私の云うことを理解して下さいましたね。
これはもう小料理屋で充分お金を頂けるケンです。
もっともっと頑張って料亭のケンにして下さい。
ここからは剥くのも刻むのもProの切れ味が要求されます。
楽しみにしています。
まだまだ日はたっぷりあります。

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