桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き965

Koさん(51-1)です。






動画も拝見しました。
あれあれ?すこし後退してしまいましたね。
力み復活、包丁をこじています。
円錐も逆円錐も両方出るということは面圧が理解できていないという事です。
これはわかっているはずの面圧の力より大きな力で力むから見失うのです。
力を抜いて、入れて良いのは面圧の理からだけです。
薄く薄く剥いて印鑑のような芯を残しましょう。

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桂剥き964

Haさん(45-4)です。




動画も拝見しました。
大根に面圧がかかっていないので、厚みがばらばらになるのです。
同じ幅に剥けてきたように見えますが、これは慣れてきて右手で剥き進むのが器用になっただけです。
まずは面圧を一定にかけられるようになりましょう。
でないと円錐も逆円錐も直りません。
細かい凸凹も直りません。
一定の面圧をかけながら刃は上下するだけで左には進めてはいけないのです。

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桂剥き963

Naさん(2-1)です。

























動画も拝見しました。
あー、削っちゃいましたね。 まぁしょうがないでしょう。
包丁が定まっていないのです。
有次を見ているようでぶれている。 これは包丁の握りが浅いことも影響しています。
しっかりお教えしたように持てていない。 だから包丁の麺がふらつくのです。
そして上げる下げるが一定していないから自分の指を削るのです。
基本ができていないのですね。
重ねた大根の厚みが1センチしか無いのに、刃を2センチも3センチも上げて下ろしていませんか?
大根の高さプラス1ミリ上がっていれば良いのです。 余計な動作は無駄です。
iCapでの動画なので高さまでわかりません。次回は真正面と右からスタンドを使って包丁と同じ高さにiPhoneを立てて撮影して下さい。

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桂剥き962

Taさん(19-10)です。









動画も拝見しました。
左手親指の位置をもっと上で送りましょう。 裏の人差し指や中指が右上をむいているでしょう?
これを大根の回転方向に平行に回すのです。 これって初日にお教えした事ですよね。
刃をまっすぐ大根に押し当てられていないから上や下の厚みが揃わないのです。
力みを抜いて面圧を正確にかけて下さい。面圧以外の力は要りません。
大根の芯がすべてのさくで太いです。もっともっと剥いて印鑑ぐらいになるまで練習して下さい。
でないと大根がもったいないです。成仏しません。

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桂剥き961

Otさん(57-2)です。






















動画も拝見しました。
もう少しですねぇ。
まだ力んでいます。動画を見ていると、眉間にシワを寄せてにらみながら、顔がどんどん大根に近づいて行きます。 急に力みに気がつくのか、元の顔の位置に戻りますが、またどんどん睨みながら近づいて行きます。
もっと楽に、意識するのはセンサーと包丁大根の重みを腕に感じているか?です。
力んでいたら大根や包丁の重みがわからないはずです。
もっと薄く、もっと速く、もっと楽に、もっと剥きましょう。

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