桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-82 Niさん

Niさん(51-3)です。
この方もまだAir桂剥きが出来ずにスタートライン手前で手こずって居ます。
[youtube]http://youtu.be/kr0mnxzzV8w[/youtube]
右の親指と左の親指が同じように右に進んでいますね。
これは間違いです。
右の親指は上下に、左の親指は左右に動くのです。
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桂剥き投稿2013-81 Isさん

Isさん(25-2)です。
IMG_5615 IMG_5616動画も拝見しました
皆さんにも紹介しましょう
[youtube]http://youtu.be/_kpZXquly28[/youtube]
綺麗に引けるようになって来ました。 しかしこのままでは羽衣のような薄さには至らないでしょう。 決定的な修正点をお話します。
フォトショップ仕事をしましたよー (大サービス)(笑)
kozo判りますか? 一回の送りで、左手の押し(引き)によって包丁が押し返されているのです。 ですから1ストロークごとに包丁が押して返されて押して返されてと揺れます。
これではダメなのです。刃の位置は不動で。まるでその場に溶接されたかのように不動で、ねっとりと絡みつくように左の手指が大根を送らなければ色気は出ません。
理解できなければまたメール下さい。
そんな感じ〜。

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桂剥き投稿2013-80 Yaさん

Yaさん(45-3)です。
Air桂剥きが正しいか診て欲しいとの投稿です。
[youtube]http://youtu.be/uv17HKkZFlg[/youtube]
ほぼ正しく動かせるようになりましたね。
親指も尺取虫ではありません。よかったですね。
ただし、あなたは包丁(定規)をずいっ!ずいっ!と上げていますが、リアルの大根の時もこの勢いでスピードで刃を上げるのでしょうね? 確認です。
もし、違うのでしたら、どちらかに揃えなければなりません。
速いほうか。遅いほうか。
必ずです。

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桂剥き投稿2013-79 Yaさん

Yaさん(3-4)です。
写真 1 写真 2お昼に少しの休憩時間に練習されました。 偉いですねぇ。意気込みが凄い。
そして目的は「リズミカルに、スピードアップする」でした。
これは2割も速く剥いたものです。
しかも前回のものよりも綺麗に剥けています。
ということは正しく剥くのには、ある程度のスピードとリズムが必須だということの証明ですね。
剥いたシートも細胞が死んでおらず、手の温度で加熱もされていません。イキイキ感があります。
この調子でスピードアップして行きましょう。

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桂剥き投稿2013-78 Miさん

Miさん(67-4)です。
attachment00 attachment01 attachment02 attachment00 のコピー attachment01 のコピー attachment02 のコピー動画も拝見しました。
プチ尺取虫ですねぇ。 早い目に直しましょう。
右手親指の指紋の中心にはあなたの第3の眼があるのです。
剥いている途中で眼をつむってしまう事になります。
だから大根下の方の厚みを見失い、まっすぐに剥けないのです。
眼をつむって自転車には乗らないですよね。
今、私は何ミリくらいの厚みの大根シートを剥いているのか?
片目は左の親指の指紋の中心に、片目は右の親指の指紋の中心に。
この両眼が見開いている状態でないと上から下まで同じ厚みで桂剥きはできません。
顔に付いてる眼ですか? なんとなく全体を見ているだけです。

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