桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2013-241 Arさん

Arさん(28-4)です。
IMG_6364 IMG_6366 IMG_6367動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/p24ql47555A[/youtube]
上手ですねぇ。剥かれていく大根シートが光輝いています。
指も細くて長くて綺麗です。手タレのようですね。
リカバリーの時も軽い面圧が描けられているので縦線が少なく、浅くなっています。
それはウール玉に一気にあらわれるのです。
充分に魚屋を卒業して料理屋で使えるケンになっています。
前の投稿もここまではいったのです。 今年のあなたはここからどこまで進めるかです。
とっても難しいので進めなくても気にしないでください。
課題はウール玉にしたときにいかに1本1本同じ太さに揃えるか、断面を几帳面なほど正方形に揃えられるかです。
荒さ、粗さを排除できたとき、料理屋から高級料亭へとステップアップできるでしょう。

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桂剥き投稿2013-240 Otさん

Otさん(47-3)です。
image 写真 動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/ht4m7bmrKB4[/youtube]
左手でギコギコと右に切り進んでいます。
これは初日から言っていることで、ひとつも私の云うことを聞いてくださっていません。なにをアドバイスしてもどんどん自動変換して正しい動きをしようとしないのです。
包丁を置いて、Air桂剥きという練習法がありますので、正しいAir桂剥きをまずはマスターしてください。
手を切らないように注意してくださいね。

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桂剥き投稿2013-239 Yaさん

Yaさん(45-3)です。
ya453_06292013_1 ya453_06292013_2 ya453_06292013_3動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/tSk0jzfwSbI[/youtube]
あなたは今日のTLで私がお教えした姫さんへの画像を見ていませんね。
aからbへ峰を移動させるだけで右手が切り進むエネルギーを面圧へのエネルギーへと変換できる。かもしれません。
包丁の持ち方を再考しましょう。
左に剥き進む限りはここから進歩しません。
吊るし柿になるまえに直しましょう。

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桂剥き投稿2013-238 Yaさん

Yaさん(3-4)です。
写真 1 写真 2 写真 1 のコピー 写真 3 写真 2 のコピー 写真 3 のコピー動画も拝見しました
[youtube]http://youtu.be/4eMA1UqXk3Q[/youtube]
今日は左手が硬いですねぇ。 スピードダウンの原因です。
大根はもう少し速く剥かれる方が喜びます。
喜んでいるか喜んでいないかは、水に放った画像とウール玉にはっきり出ます。
こぞうちゃんの放ち&ウール画像を見て比較してみましょう。
どの1本をとってもほぼ同じ太さで、断面が正方形 これに近いのがこぞうちゃんです。
真似して追いついて追い抜きましょう。
むりです〜そんなん〜。とか思っているでしょう? 思っている限りは無理です。

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桂剥き投稿2013-237 Okさん

Okさん(64-6)です。
Exif_JPEG_PICTURE Exif_JPEG_PICTUREこれは「意地」で剥いた桂剥きです。
そんなに意地で頑張らなくても、正しい動き、動かし方を覚えればもっと気楽に切れずに剥けます。
こんなに太い芯を残してもったいないですね。
この太い芯ならばこれを剥くのに5分以上かかっていたらそれは間違っています。
複雑な動きを意地で剥いてはいけません。いつまでたっても「滑面」と出会えないでしょう。

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