桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2016 Taさん(93-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/Tw_Ee3WA1-w[/youtube]
砥ぎは上手です。すでにちゃんと泥で砥げています。
刻みは有次が見えていませんね。(あなたの場合はむそう塾が見えていない)
いつも自分の左肩の前で刻むように。 進んでいくたびに自分が動くか大根を動かして。
剥きは脇がしまって力み過ぎです。そして力で右に剥き進んでいます。
もっとゆーーーっくりあげましょう。Air桂剥きでゆーーっくり上げる練習をしてから大根に挑んでください。
どんどん頑張りましょう。

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桂剥き投稿2016 Okさん(90-5)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/7_BjQ5LMRuA[/youtube]
赤ペンは身体が揺れています。結果赤ペンもUFOのようにふわふわ上がり下がりしています。 下腹に力が入っていないので体芯が揺れるのでしょう。
肩から先だけを動かします。
包丁を押さえてゆっくり押し引きしているので泥はでませんね。
包丁を押し当ててはいけません。浮かせるのです。持ち上げるのです。
赤ペンは持ち上げているでしょう? 包丁も同じです。
Air桂剥きは左右の順番が間違っています。先に左手で紙を送ってから定規がおもむろに上がって行きますがリアル大根ではありえませんね。
かならず定規(刃)が上がり始めてから大根を送るのです。
大根でも先に送ろうとするので大根が硬く感じるのです。
刻みは今はこれでも良いでしょう。 もっと薄く剥けるようになれば刻み幅がうんと狭くなりますので速くテンポよく刻む必要が出てきます。
桂剥き20160609大根包丁芯桂剥き20160609大根真上桂剥き20160609断面

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桂剥き投稿2016  Kuさん(92-4)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/DnGswTEla70[/youtube]
あなたは赤ペンがおした時奥に倒れる癖があります。ということは終始10円玉がギリギリ挟まる間隔が確保出来ていないということです。 結果、したの画像にあるように本来ピカピカであるはずの有次のロゴの近くまで深い擦り傷が付くのです。ここはずっとピカピカでないといけません。赤ペン垂直に。
缶には定規は食い込んで行かないし緊張もしないので平行に紙は送られていきますが、大根になると急に緊張して右脇と肩が異常なほど締まります。ギューっと右脇を締めて大根の底を見ながら剥くから逆パイロンになるのです。大根のてっぺんを見ながら剥いてください。 両親指の位置は素晴らしいですね。右手で押していないのであなたは怪我をしません。
刻みはポジショニングは正しいです。今は厚いのでこのリズムでもかまいません。薄く剥けるようになってくるともっとリズミカルになってきます。

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桂剥き投稿2016 Moさん(90-6)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/zuw_DFuaoSI[/youtube]
まだまだ砥石に押さえつけすぎですね。 泥がもっと出なくてはいけません。
包丁を前後させている時、あなたは赤ペンをすーっかり忘れています。
私は砥ぐときいつも赤ペンの残像が左手に立っています。
赤ペンは砥石に押し付けないのに包丁は押し付けるのはおかしいとおもいませんか?
同じ練習をしているのです。 (3:06あたりの力加減はセーフです)

定規を持つ右手と包丁を持つ右手の甲の向きが違います。 これを揃えましょう。
なつかしいせんねん灸目視をするとよくわかるのですが。

大根の時は右手甲が真右を向くから包丁を左に推し進めてしまうのです。
大根になると尺取り虫になって合谷の筋肉を使えていませんね。
スクリーンショット 2016-06-10 5.48.40

刻みは力で斬り下ろしています。大根の細胞が潰れてしまいますので刃に仕事をさせるように刃の重みで切る癖を付けましょう。 なんでも力づくはダメです。

IMG_0507IMG_0520こんなところに傷を付けるということは赤ペンが手前に倒れたということですね。

IMG_0514刃に仕事をさせるとこんなふうに断面がつや消しにはなりません。もっとつやつやピカピカしてきます。 刃が切ってくれるのを待つのです。

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桂剥き投稿2016 Kuさん(94-3)

[youtube width=”660″ height=”440″]https://youtu.be/S6UeO93qGwc[/youtube]
これが8日にちょっと指先を切ったときの動画ですね。 こういうのも投稿するとみんなの学びになるしあなたの再認識にもつながるので遠慮しないで投稿しましょう。
剥き始めから下の画像のように両親指が離れて遠いところから親指と親指を近づける力(赤い矢印)が働いていますね? これが怪我の原因です。
左の矢印はあってもかまいません。右の矢印は下から上に向かって青い縁を串刺しにするように上下に矢印が動くのです。
左の親指は刃から遠いところで使ってはいけません。

※ ほんのすこし先を切っただけですから血が止まればすぐに剥き始めましょう。 陽性な人は数時間で血は止まります。陰性な人はいつまでも血がでてきますね。

スクリーンショット 2016-06-10 5.29.51

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