桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2019   Isさん(120-2)

かなり良くなりました。 いま、ところどころマッチ棒の厚さに剥けていますね。これを最初から最後までマッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むにしましょう。 まずはそこが目標です。 芯をまっすぐにするのは「する」では無く「なる」なのです。

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桂剥き投稿2019  Naさん(47-3)

赤ペンと実際の包丁砥ぎとの速度(テンポ)が違います。
どうして砥石になると速いテンポで押し付けてこするのか? を考えてみましょう。
Air桂剥きと桂剥きの関係と同じです。 2種類の練習をしないでくださいとお伝えしました。 包丁砥ぎと赤ペン、Air桂剥きと桂剥き、4種類の練習をマスターするには一ヶ月は短すぎるのです。
面圧をしっかり意識して「マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む」を課題として練習しましょう。 マッチ棒よりも厚くならないように。

※昨日もブログで言いましたが、さく取りの大根が長くないですか?
規定通りのさくで剥いておれば最後にはカードと同じ長さの芯がのこるはずです。
自分でわざわざ難しくしていませんか?

 

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桂剥き投稿2019   Kaさん(93-4)

今までで一番よい音がしていますね この音を忘れないようにしましょう。 ブレが一番危険なのです。
Air桂剥きのときに上げるときに定規(刃)が缶に食い込んでいるのを気づけないとなりません。 コーヒー缶だからそのままスライドしていきますが大根ならばぐいぐい食い込んでいき、それを修正して薄くなりまた食い込んでいき薄くなりを繰り返して大根シートに波ができるのです。
刻みは問題ありません 直すところはありません。

 
 

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桂剥き投稿2019  Hoさん(3-3)

引くときの包丁の持ち方が間違っていますね 正しく三脚になっていません。だからすごいとこりまで傷が着くのでしょう。
右手は三脚無しで左手で砥石に押し付けて砥いでいるので寝てしまって大きな音がします。
剥きは右脇が強く締まりすぎています。両手の上側の筋肉も緊張しすぎていますね、力みというやつです。
刻みは上手です もっと切れるように砥げればもっと澄んだ軽やかな音がするでしょう。

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桂剥き投稿2019   Yaさん(123-3)

まだまだ砥石に押し付けていますねぇ。 「そんなに中川さんが言うなら一度ほんとうに浮かせて砥石の上で前後させてみようかな?」 とは思わないのでしょうか?
もう桂剥き投稿始まって1週間以上が経ちました。ずっと押し付けすぎって言われているのですからなにか変えないとこのままあとの3週間も「変化なし」に終わってしまいます。 そういうのをガンコさんといいます。 ガンコさんにならないように柔らか頭で練習しましょう。
右手でぐいぐい包丁を剥き進めています。力んで(特に左手上側の筋肉)いるので皮を剥く時のような厚みが最後まで続いてしまうのです。 マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻むが最初の課題ですから上部も下部もマッチ棒の厚さに剥かなければ次に進めません。 同じ厚みで剥き続けるのは右手で剥いている限り不可能なのです。
刻みはもっと静かに刻みましょう。 まだまだ力でおろしています。 認識をゴロリと変えなければあなたの場合は変化が出せないのだと思います。 かなりではなくゴロリと。

 
 

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