桂剥き道」カテゴリーアーカイブ

桂剥き投稿2019   Taさん(125-2)

砥石に包丁を押し付けてこすっています。
包丁は砥石に触れてはいけません。
砥石の上にある水の層にだけ触れて前後させましょう。

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桂剥き投稿2019  Kaさん(93-4)

力を込めて面圧をあてていますが、包丁や手が暴れ過ぎです。静かにしましょう。
なめらかに静かに力を込めて。 多動児じゃないんだからバタバタしない。
上げきったあとの上死点でパカっと面圧が外れますのでそれを直しましょう。
最高に断面正方形ですね。 これを塾生全員に見てほしいです。 必見!

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桂剥き投稿2019  Naさん(47-3)

毎回押し付けていますよ〜って言われてるのですから 一度浮かせてみませんか?
砥石がかまぼこに減っているのも水平くんで平らに直っていないのでまっすぐにしてから包丁砥ぎをしましょう。 もっと切れるようになるはずです。
水平でないと包丁と砥石の間の水の上を刃が滑らないのです。
桂剥きは一定の厚さに剥けてきましたから次は マッチ棒の厚さに剥いてマッチ棒の幅に刻む を課題とします。 絶対にマッチ棒の厚さより厚くならないようにそろえましょう。
刻みは刻みの断面画像を見るとひし形や平行四辺形や台形ばかりですね。 ここを正方形の集まりになるように刻みましょう。それが刻みの目的です。

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桂剥き投稿2019 Naさん(124-1)

包丁砥ぎは ほぼ完璧な音がでるようになりました。 泥が出てこないのは速度が足りないからだと思います。 あてがい方や角度が定まってきたら速度を速めましょう。
桂剥きは第2尺取り虫を治そうとあれこれ試行錯誤していますね。 良いことです。
絶対に守らねばならないのは包丁の面がずっとあなたを映し続けていなければ成らないということです。 この動画では上げるほどに陽性にねじれていますね。 薄く均一に剥けない原因がこれです。
刻みは良くなってきました。 刃先側から降りていき、まな板の上に着陸滑走するように。

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桂剥き投稿2019  Isさん(120-2)

包丁砥ぎはゆっくり動いているから静かという感じですね。 リズミカルにテンポよく前後させても静かに砥げるようになると泥が出てくるでしょう。 泥が出ないと本物の包丁砥ぎはできません。
桂剥きは力いっぱい力んでいます。 ですから指先のセンサーが働かない。働かないから厚くなってもわからない。切れるほど薄くなってもわからないのです。
親指と人差し指でできるVが開きすぎて合谷の力を使えていません。 それも厚みが揃わない原因の一つです。

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