煮物コース基礎力強化桂剥き」カテゴリーアーカイブ

煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 74 Saさん(21-9) 4回目

[youtube width=”880″ height=”440″]https://youtu.be/D7O-xW6XxZM[/youtube]
お、ついに「泥に乗って砥ぐ」という感覚を掴みましたね。 このままで砥いでください。
しかし長い間間違って砥いできた丸刃が先に残っているのでしばらくは切れません。
でも必ず切れる時が急に居ますので、角度を変えずに砥ぎ続けてください。

面圧のオンオフが激しすぎますね。刃がパタパタしています。刃はずっと同じ位置で上下させてください。 左手が送って牽くのです。
面圧をまだ勘違いしているのかもしれません。裏の4本指の相手は親指ではありません。包丁の裏なのです。

刻みつらそうですがもっと刃が切れるようになれば楽に刃が落とせるようになりますね。
打ち方は正しいです。 大丈夫。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 73 Okさん(66-2) 

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/wynmYajYXco[/youtube]

赤ペンと砥石の隙間がありすぎです。ペンの尻が砥石に触れるか触れないかの位置で前後するのが赤ペン練習です。こんなに両肘を外に張って動かしては力みは抜けません。

やっぱり赤ペンと包丁は同じ動きになっていません。肘の位置ひとつ比べても違うことをしていますね。

身体の正面で剥きましょう。左脇の前で剥いていますね。
面圧のオンオフが激しすぎです。下ろす時包丁がパカっと開きますね。この時縦線が出来ます。縦線と縦線の間を測って見てください。5ミリくらいでしょうか? 左手でたった5ミリしか送れていないのです。この事実を理解して左手の使い方を考えましょう。

刻みは上手に刃をおろせています。 砥ぎが上手になってもっと切れ味良くなって泥で光るようになればもっと細く速く刻めるようになるでしょう。
やっぱり最初の砥ぎが大事ですね。

 

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 72 Fuさん(35-6) 

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IMG_1967もうベテランさんなんだから、こんな絵に描いたようなピンぼけ画像は送らないようにしましょう。 人に何かを伝えるという意味を考えましょうね。

[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/QJrTrjkuhCs[/youtube]
赤ペンで赤ペンが上下に揺れていますね。 それと同じことが包丁を前後するときにも起きています。  力を抜いて水平に動かせるように練習しましょう。 赤ペンを握る手まで力んでいませんか? チェックしてください。

剥くのは良くなりましたね。 もっともっと薄く剥いてください。 どこかに「私なりに」とかいう便利な言葉が浮き出ていませんか? 薄いか薄くないかに私なりは関係ありません。 物理的に薄く剥くと結果的に力みは抜けます。力んでいると薄く剥けないからです。 どこまで出来るかやってみないと有料なのに参加します!(・∀・)ノと手を上げた意味がありません。

刻みは優しく打てています。 が、のんびりしすぎです。 もっともっとテンポ速く打ちましょう。 細さと速さは反比例しません。

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 71 Haさん(12-10) 7回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/5JMxJ3z6LYg[/youtube]

まだまだ砥石を押さえています。ゆっくり動かさなくてももっとリズミカルに動かしても良いので押さえつけをなくしましょう。

右手でくいっ!というのが出かけています。その場で上下するだけ。をもっと意識しましょう。まだまだ薄く剥けます。薄く剥いたほうが抵抗は減りますのでもっともっと力は抜けます。両脇を締めないように力を抜きましょう。

刻みは良くなりました。 刻みもまだまだ力を抜くことが出来ます。それには左に進む速度をもっと遅く。刻んでも刻んでもなかなか終わらないなぁ・・。というくらいです。
刻むテンポはもっと速い方が良いです。

 

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煮物コース秋冬編 基礎力強化桂剥き投稿 70 Hoさん(3-3) 8回目

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[youtube width=”880″ height=”440″]http://youtu.be/JrOjuWlxtwI[/youtube]
赤ペンは砥石から赤ペンが離れすぎです。好きな高さで動かしてはいけません。赤ペンの尻が砥石に触れるか触れないかのところを前後させましょう。
赤ペンで砥石と手の距離をつかめていないから包丁になるとワケワカメになって刃を砥石に押し付けます。それで安定を求めてしまうのです。 赤ペンと砥石と同じ力加減で動かしましょう。 もっと驚くほど泥が出てきます。

剥きはうまくいかなかったとか書いてありましたが、私が診た中であなた史上一番上手でした。横線もほぼ消えてかなり薄く剥けるようになっています。前回も言いましたが、まだまだ刃の上下が速過ぎます。同じく送るのも速すぎます。
もっともっとじわーーーーーーと上げましょう。速く上げるのではなく長く上げるのです。
ここにもガガガ上げ、ガガガ送りが出ているので完全に無くしましょう。もっと薄くなります。

刻みも今までで一番上手です。薄く剥いたものを枚数多く重ねてあるので力できりおろすとそれなりに抵抗が生まれます。今まで感じてこなかった感覚でしょう。 でも薄く向いている人は普通に感じている抵抗です。 もっと左に進む速度を遅くしましょう。刻む速さは速くしてください。

 

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