ブログ内を検索する
-
最近の投稿
- 自由人コース 10月の復習 Itさん(113-1)
- 自由人コース2 10月の復習 Kiさん(124-4)
- 上級幸せコース10月の復習 Miさん(149-3)
- 満足コース10月の復習 Hoさん(100-1)
- 上級幸せコース10月の復習 Miさん(149-3)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 10月
- 自由人コース 10月の復習 Isさん(130-2)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 10月
- 「中川式アジア料理講座 第7弾」 10月25日
- 自由人コース4 9月の復習 Yuさん(94-4)
- 自由人コース5 9月の復習 Ohさん(15-10)
- 秘伝コース 10月の復習 Haさん(29-4)
- 【無双原理コースメニュー講座(2)秋】 10月21日
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第16期幸せコース 10月
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Hoさん(3-3)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第10期秘伝コース 10月
- 自由人コース4 9月の復習 Haさん(12-10)
- 「おせちの苦手克服講座 魚編」10月15日
- 「おせちの苦手克服講座 野菜他編」 10月14日
- 自由人コース4 9月の復習 Yuさん(94-4)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 10月
- 自由人コース4 9月の復習 Saさん(84-2)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第4期 自由人コース2 10月
- 自由人コース2 9月の復習 Kaさん(36-6)
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Itさん(113-1)
- 満足コース9月の復習 Hoさん(100-1)
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第14期 上級幸せコース 10月
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第5期 自由人コース 10月
- 上級幸せコース9月の復習 Koさん(136-1)
- 「おせちの苦手克服講座 野菜他編」10月4日
最近のコメント
- 満足コース10月の復習 Hoさん(100-1) に nakagawa より
- 満足コース10月の復習 Hoさん(100-1) に じゅんじゅん より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 10月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 10月 に ゆき より
- 自由人コース 10月の復習 Isさん(130-2) に まりりん より
- 自由人コース 10月の復習 Isさん(130-2) に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 10月 に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 10月 に nakagawa より
- 自由人コース4 9月の復習 Yuさん(94-4) に nakagawa より
- 「中川式アジア料理講座 第7弾」 10月25日 に nakagawa より
- 「第5回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」 8月26日 に nakagawa より
- 自由人コース 10月の復習 Isさん(130-2) に まりりん より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第1期自由人コース5 10月 に おはる より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第2期自由人コース4 10月 に つむぎ より
- 自由人コース4 9月の復習 Yuさん(94-4) に まき より
- 「中川式アジア料理講座 第7弾」 10月25日 に ここ より
- 「第5回 中川式小豆絹玄米ごはんの炊き方教室(少量炊き含む)」 8月26日 に ばんび より
- 自由人コース5 9月の復習 Ohさん(15-10) に nakagawa より
- 秘伝コース 10月の復習 Haさん(29-4) に nakagawa より
- 自由人コース5 9月の復習 Ohさん(15-10) に ゆき より
- 秘伝コース 10月の復習 Haさん(29-4) に kyoro より
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Hoさん(3-3) に nakagawa より
- 鱧骨切り特訓講座の復習 Hoさん(3-3) に おはる より
- 「おせちの苦手克服講座 魚編」10月15日 に nakagawa より
- 「おせちの苦手克服講座 野菜他編」 10月14日 に nakagawa より
- 「おせちの苦手克服講座 魚編」10月15日 に ゆき より
- 「おせちの苦手克服講座 野菜他編」 10月14日 に ゆき より
- 自由人コース4 9月の復習 Saさん(84-2) に nakagawa より
- マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第11期満足コース 10月 に nakagawa より
- 自由人コース4 9月の復習 Saさん(84-2) に 朝 より
2024年11月 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 アーカイブ
月別アーカイブ
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年3月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年12月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年9月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年11月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年8月
- 2018年7月
- 2018年6月
- 2018年5月
- 2018年4月
- 2018年3月
- 2018年2月
- 2018年1月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年10月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年6月
- 2017年5月
- 2017年4月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- 2010年1月
- 2009年12月
- 2009年11月
- 2009年10月
- 2009年9月
- 2009年8月
- 2009年7月
- 2009年6月
- 2009年5月
- 2009年4月
- 2009年3月
- 2009年2月
- 2009年1月
- 2008年12月
- 2008年11月
- 2008年10月
- 2008年9月
- 2008年8月
- 2008年7月
- 2008年6月
- 2008年5月
- 2008年4月
- 2008年3月
- 2008年2月
- 2008年1月
- 2007年12月
- 2007年11月
- 2007年10月
- 2007年9月
- 2007年8月
- 2007年7月
- 2007年6月
- 2007年5月
- 2007年4月
- 2007年3月
- 2007年2月
- 2007年1月
- 2006年12月
- 2006年11月
- 2006年10月
- 2006年9月
- 2006年8月
- 2006年7月
- 2006年6月
- 2006年5月
- 2006年4月
- 2006年3月
- 2006年2月
- 2006年1月
- 2005年12月
- 2005年11月
- 2005年10月
- 2005年9月
- 2005年8月
- 2005年7月
- 2005年6月
- 2005年5月
- 2005年4月
- 2005年3月
- 2005年2月
- 2005年1月
- 2004年12月
- 2004年11月
- 2004年7月
カテゴリー
- 塾長の技 包丁使い (5)
- 塾長の技 鱧骨切り (2)
- 塾長の技 桂剥き (2)
- 塾長の技 だし巻き玉子 (1)
- 塾長の技 包丁砥ぎ (1)
- 塾長の技 料理動画 (5)
- シリット 圧力鍋の使い方 (3)
- 料理教室むそう塾 (2,671)
- 中川式玄米の炊き方指導 (4,500)
- 塾生さんのだし巻き玉子 (19)
- 塾生さんの桂剥き (2)
- 塾生さんの包丁使い (6)
- 漬け物 (222)
- 技術 technique (9)
- 今日の復習 (7,214)
- 出し巻き投稿 (911)
- 桂剥き道 (3,835)
- YouTube集 (23)
- Silit製品販売 (25)
- KMS なかがわ (472)
- 京都 (200)
- Mac iPhone iPad (78)
- 料理 (68)
- 和え物 (146)
- 汁物 (103)
- sakana (6)
- 焼物 (139)
- 煮物 (393)
- 蒸し物 (22)
- 麺類 (152)
- 油物 (45)
- 炒め物 (10)
- 酢物 (20)
- 飯物 (132)
- 拘り (113)
- 思い (115)
- 甘い物 (193)
- 今日の瑠璃茄子2012 (24)
- 瑠璃茄子への道 (130)
- へびろて (2)
- マクロビオティック (94)
- アグリ (80)
- ソトメシ (21)
- レジニススム (31)
- 京まくろび (340)
- 今日の弁当。 (145)
- 塾生のお弁当 卒業作品 (4)
- Tプラス販売 (5)
- 善右衛門的。cafe (84)
- 未分類 (603)
- 珈琲・コーヒー・Coffee (50)
- 写真 Photographed (7)
- おせち投稿 (79)
- おせち投稿2018-2019 (23)
- おせち投稿2019-2020 (26)
- おせち投稿2020-2021 (26)
- おせち投稿2021〜2022 (25)
- おせち投稿2022-2023 (25)
- おせち投稿2023-2024 (36)
- 塾生さん鱧骨切り (595)
- 小豆玄米炊飯の炊き方指導 (72)
- 煮物コース基礎力強化桂剥き (214)
musooyajiのtweet
-
「出し巻き投稿」カテゴリーアーカイブ
出し巻き投稿 Asさん()です ずいぶんマシになりました しかし無重力がまだ解っていない
鍋をピャっと上げるときに卵を返しています
[youtube]http://youtu.be/oUZxwUq9HEE[/youtube]
ずいぶんマシになって、卵が破壊されたりスクランブルエッグになることが無くなりました。 良かったですね。
肘紐が効いているので、正しく前腕を扇の形に振れるのかと思えば、あなたの頑固さとAir出し巻きの自動変換が邪魔をしています。
手首を支点にしてピャっと鍋を上げるので、肘を紐で固定している意味がありません。
もう一度アドバイスします。
肘を上げずに肘を支点にして前腕を扇の形に振るのです。
そして玉子は鍋を振り下ろす時に返すのです。
画像は手首でピャっと鍋を振り上げた瞬間の画像です。
肘と前腕は床と平行なままでしょう? これでは下ろすときに返せません。
Air出し巻きでは振り下ろす時に返せるのであれば、桂剥きの時と同じく、リアルとAirの2種類の練習をしてることになります。 それは時間がかかりすぎです。 それでなくてもあなたは練習を理解するのに時間がかかるのですからもっとシンプルに真理を追求して下さい。
出し巻き投稿 Miさん(6-6)です 丁寧に正しい順序で巻けるようになりました さぁ次は!
よく練習できています もう破れたり壊したり焦がしたりは無いですね
[youtube]http://youtu.be/Xn482-S5gpo[/youtube]
出来上がりもきれいな形ですし、巻きすの使い方も間違っていません。
ここまでできて、アドバイスといえばもうこれしかありません。
「あなたの出し巻きは3個の玉子で3個分の太さにしか巻けていません」
というやつですね。
3個で4個使ったんじゃないかとみまごうほどにふっくら巻くには?
強火で巻くしかありません。
強火ですよ、コンロ全開ですもの。 と言われるかもしれません。
が、まだその全開の炎(熱量)を全て鍋底で受け止められていないのです。
この画像は一回巻いて下ろしきった瞬間です。 この位置で2回めの準備をしています。
2つの改善点があるのがわかりますか?
1.炎から鍋底が離れている=鍋温度が下がる。
2.炎の真上から鍋(玉子ロールの位置)が外れる。=鍋温度が下がる。
なのです。
改善点は鍋を振るたびにガチャガチャ言ってもいいですから鍋をゴトクの上に下ろすこと。宙に浮かして油を敷かないこと。
常に鍋の中心では無く、玉子ロールの真下に炎が有ること。
これを守って焦がさないように焼いてください。
3個なのに4個分のような太さになります。
それから動画の露出がアンダーなのはステンレスに反射した蛍光灯の光源にAEが合わせようとしているからその周囲が暗くなるのです。 少しカメラを下げてもう少し横位置から写すと蛍光灯の映り込みが消えてクリアな動画が得られます。
.
出し巻き投稿 Arさん(28-4)です リズムも診ますから全編スローでなくてもいいのです
診てほしいポイントだけスローモーションに加工して送って下さいね見るのに15分かかってしまうので。
[youtube]http://youtu.be/oEVB2qYCoKo[/youtube]
質問の1
めくり始めがひっつくことがある。ということでした。 考えられることが幾つかあります。
1.その前に焼いたときの玉子のタンパク質と油が低温焦げとして表面にコーティングされている。 多くは煙が出る手前まで隅々まで焼いて、流しで一気に流水で流すと取れます。それで改善されない時は買い替えも考えましょう。
2.2杯めからはひっついてないことを見ると単に鍋温度が隅々まで上がっていなかったかもしれません。
質問の2
玉子は鶏の種類、飼料の種類、飼い方などですぐに別物になります。
これは出汁との「混ぜ」を控えめにした時ほど違いが出てきます。
すこし違和感があるときはいつもより少しだけ余計目に混ぜてみると良いでしょう。
あとは玉子の保存温度と出汁の温度です。これにも注意してみましょう。
動画の最後に巻きすの使い方が写って居ませんが間違っていませんよね?
巻きすに載せるところまでしか写ってないので確認です。
出し巻き投稿 Kaさん(58-4)です 上手になりました あとは速さ!
よく練習しました あとは火に追われずに火を追いかけられるように
[youtube]http://youtu.be/6tMvJ38yG8M[/youtube]
火加減が適正だったのは結局1杯めだけでしたね。
2杯目からは「じゅわわわわわわ〜〜んっ!!」と言わせてしまいます。
これは流し入れるまでに鍋温度が適正以上に上がってしまうからです。
だいたいの人はそれで「高い!」と判断して鍋を上げたり、鍋を横に避けたりしてしまいます。 あなたは上げたり避けたりしないので偉いですね。
こうなると対処法は鍋温度が上がるまでに巻いてしまうしかないのです。
そのための課題は3つ。
1.巻くスピードを速める(これは判りますね)
2.返し始めるタイミングを1呼吸早くする。
3.油を敷くスピードを速める(盲点でしょ? リードをけちると遅くなるんですよ)
巻いている時に角が割れるのは高温で焼き始めて硬く火が通った上に生玉子の層が厚い時に起きます。
適温で大きな泡が出来るように出しを抱きながら日が通ると引っ張り強度も弾力も発生するので割れません。
.
【番外】出し巻き投稿 Na先輩のチャレンジ
Amazonで購入して、シェイクダウンしたての1本目の動画を送ってもらいました。
[youtube]http://youtu.be/qGlXS7e6EcE[/youtube]
見てもらえばわかりますが、業務用の大きさです。巨大でしょう?
私が修行時代に使っていたのはこの幅でもう少し長いものでした。
頑張って探したのですがテフロン加工のものが無かったのでこの大きさのものを選びました。
銅製で錫メッキされた非テフロンを慣らして使うのが職人ですが、酸化した油の匂いがどうしても付着します。 ですから一般家庭ではこういうテフロン皮膜の物をお薦めしているわけです。
教室で使っている鍋ではかなり上手に巻けているNaさんですが、この大きさの鍋を使わせたらきっと最初は失敗するだろうとすこし意地悪な課題を出したつもりでした。
しかし巻かせてみたらなんのことは無い。臆せずに立派に巨大な一本を巻き上げました。
これはどういうことかと言いますと、「正しく鍋を振って巻けている」という事です。
1杯めは鍋底とカロリーの関係がつかめずにやや温度低しでしたが、すぐにリカバリーされています。
ホンマモンの技術というのはこういうものなのです。
おせち用に出し巻き玉子を練習したみなさんにこの動画を紹介します。
おそらくNaさんは恥ずかしくて嫌だなぁと思っておられるでしょう。そしてもういまこの瞬間にもっとこの鍋を使いこなしているかもしれません。
人の練習には突き当りはありません。
来年もみなさんと一緒に楽しく厳しく練習を積みたいと思います。
しかし、やるなぁ。