投稿者「nakagawa」のアーカイブ

笹に切った午房をたっぷりの昆布だしで焚きはじめ、柔らかくなってきたら味噌を入れ九割煮詰める。

良い長芋を頂いたので、さっそく味噌汁に。輪切りにしてそのまま鍋に。火が通りすぎない内に美味しく頂いた。味噌は玄米と黒豆の同割り。

和歌山で買ってきた天日塩。赤穂の平釜塩に負けず劣らずの味がする。 説明書きから。本州の最南端、和歌山県潮岬。水深1200Mの黒潮が水底の岩山にぶち当たり、わきあがった海洋深層水を採取する。満月の塩とは月と太陽が地球と一直線を成す満月に、有機栄養分やミネラルの豊富な海水が海面に上がる湧昇現象が起こることに由来する。その海水で作られた塩が満月の塩である。 苦みの少ない甘さを感じることができる希少な塩だ。

兄の弁当。白米、和牛細切れ紫炒め、にぬきマヨ挟み、人参グラッセ、鰆柚庵焼き、キャベツ胡麻和え、南瓜含め煮、きんぴら午房、あらめ豆

塩ゆでしたキャベツと人参をおかあげし、湯がいた水菜と和える。金胡麻、薄口醤油、粉昆布で味付け。