投稿者「nakagawa」のアーカイブ

オーガニックに目覚めた娘は私が触る食材について厳しいチェックを入れてくる。 いくら和食が専門の善右衛門の娘とはいえ16の女子高生が、おやじの作るおばんざいが好みって、それではマズいんじゃ無いの？と、買ってきたのがこのアルチェネロのトマトソースとパスタ乾麺。 たまにはイタリアンもと、「ペスカトーレ？ボンゴレロッソ？」と注文を尋ねてもなかなか食指を伸ばしてくれない。 ま、地産地消という事で。 賞味期限までに食べようなー。（笑）

松の内だからと言うわけでは無いが、小松菜。永久の緑を表す松にちなんで。

今日から会社員に戻る善右衛門です。 子供たちはまだ冬休みなので昼ご飯のおかずにもなる芽ひじき豆を焚いておく。 新年会にお呼ばれして陰性に振れた体調を雑穀米と梅干しでリセットしている朝飯中の娘に。

寒いぞ！ お腹を温めようと、野菜たっぷりの餡かけ蕎麦。白菜たっぷり、水菜たっぷり、大きな焼き椎茸、土生姜おろしたっぷり、餡はもちろん本葛たっぷり。 お腹も心もぬくぬく。

麸嘉製の鯨麸を亀山にして食べる。 うっすらと口に香る黒白の胡麻の風味と良質のグルテンの甘さが潔い。