投稿者「nakagawa」のアーカイブ

「秋のお弁当講座」9月24日

秋刀魚の唐揚

「秋のお弁当講座」9月24日が無事終了致しました。
ご参加くださいました皆様  お疲れさまでした。ありがとうございました。
秋の味覚をたくさんお伝えしました。
食卓やお弁当のお役に立てますように。
すこし覗いてみましょう。

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出汁巻き投稿2023   Miさん(149-3)

上手に巻けているのに4分かかるのは 芯作りに手こずっているのと鍋が火から離れている時間が長いからです。 ここを改善すればすぐに3分になります。
基本的なことでは 左手で玉子を返そうとし始めているのは良いですが、いまの左手の使い方は例の「アゲス」なのです「オロエス」にはなっていないので確認しておきましょう。 振り降ろして返るのです。 投げ上げて返すのではありません。
リフトアップが「ポーズ」に終わっています。 この目的を理解していますか? それは効果がでていますか? 要チェックです。
どんどん細かいアドバイスができるようになってきましたね。 それだけ上達が早いと言うことです。 がんばりましょう。
芯つくり特訓をしましょう。

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マクロビオティック京料理教室 むそう塾 第3期 自由人コース2  9月

和栗のパウンドケーキ

今月の自由人コース2は はしりの栗を使ったスイーツを3種お教えしました。
甘いものばかりで陰性過多にならないように優しい陽性の汁物として鱧柔麺と塩むすびを準備しました。
すこし覗いてみましょう。

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鱧骨切り特訓講座の復習  Haさん(12-10)

良い音をさせて骨切りできていますね。
この鱧だけなのか常にそうなのか(以前はみられなかった)わかりませんが改善点を。
包丁を打ったあと次のショットに向けてテークバックするときに刃先で鱧をめくり上げています。 そして先がまな板から浮いたままショットするので薄くきれません。
グローブになったりもしますので注意しましょう。
鱧はまな板に置くのでは無く、ぴったりとシールのようにガムテープのように貼り付けて骨切りしましょう。 もっと薄くなります。

両サイドの串にの通りがスマートにつながるように。
骨切りのときに原因があるのがよく分かると思います。
タレは煮詰まってからくなっていませんか? 要チェックです。
美味しそうに焼けています。

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玄米炊飯投稿    Taさん(152-1)

美味しそうに炊けています。  まだすこし圧がかかりすぎているのを改善していきましょう。
お通じチェックが合格しているのが素晴らしいですね。 あとは食感の改良だけですから簡単です。
次回は難しく考えないでこの「焦げ色」を薄い狐色(薄いベージュ)まで弱めてください。 そのことに集中して炊いてみましょう。
あれもこれも氣にすると基本が崩れてしまうので1点集中で改善していきます。 56点

写真のこと
撮影時に自分の頭(肩)の後ろ上方に照明がありますね。
ですから自分の影が茶碗にかかってしまいます。
青◯の方向に照明や昼間の窓があるところで撮影しましょう。

※記事掲載が遅れまして申し訳ありませんでした。
Mac名物(?)のメールが勝手にアーカイブに雲隠れする現象が起きておりました。
失礼致しました。

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