女性が男性に望むこと

独身のうちは理想の男性像なんてあるでしょうが、結婚してみると意外なところが良かったりするものです。
その一つが、器用な男性でしょうか。
生活をしていると、あちこち直してほしいところが出てくるものですが、そんなときササッと器用に直してくれると、ほほうと惚れ直すものです。
ある女性が、つき合っていた彼氏が、女性の部屋のカーテンレールを直してくれて、それがきっかけでゴールインした例もあります。

ですから、男性は日曜大工が得意な方が有利です(笑)
しかし、男性でも不器用な人はいっぱいいるので、そういう場合は他で点数を稼ぐしかありません。
お皿を洗う、掃除機をかけるなど、自分で出来そうなことはせっせと協力する姿勢が必要です。
日常の細かなことを女性の仕事と思わない姿勢が、女性にとっては嬉しいものなのです。

そんな生活感のある男性は、結婚してもうまく行くことが多いので、男性にはぜひ家事力をつけてほしいなあと思います。
家事力といえばやはりお料理でしょうか。
難しいことはいいません。
ご飯を炊いてくれるだけでもいいのです。
ご飯さえあれば、あとは何とかなりますから。

*   *   *

今、むそう塾には男性の方がお料理を習いに来られています。
奥様もお仕事をお持ちで、現在二人目を妊娠中です。
ご主人様がお料理を作って、上のお子さんの保育園の送り迎えもご主人様がしています。
そして彼は、保育園の送り迎えをとても楽しく感じているのがいいなあと思います。

先日も「出汁巻き玉子」の授業があったのですが、3クラスの塾生さんの中で、彼の手付きが最もやさしいのでビックリしました。
玉子を返すときの彼の手付きは、本当に慈愛を感じるほどの柔らかさだったのです。
中川さん曰く、「女手なんやねぇ」とのこと。

つまり、やわらかい手の動きを女手というのですが、20名の女性より彼の手の方が柔らかい動作をするというのが面白かったです。
こういう男性は結婚生活がうまく行くでしょうね。

ともすると、男性は仕事だけに神経が行きがちですが、女性は家庭のことも大事にしてほしいのです。
普段の生活でもそうですが、子育て中はなおのこと協力してほしいのです。
お子さんをお風呂に入れてくれるだけでも、奥様はものすごく助かるのです。
一人で子どもをお風呂に入れるのは、本当に大変なんですよ。

お金を稼げる男性は、それだけで勝者になった気持ちになるでしょうが、お金だけでなく、人としての優しさが女性の一番望むところです。
その優しさに触れた時、揺るぎない信頼感と愛情が増すと私は思っています。

なお、2015年の記事ですが、こういうのを読むと、小さい時からの体験が大人になって影響するとつくづく思います。
素敵な男性になるためには、子育て中から体験を増やしてあげる方がよさそうですね。
タオルを絞ることができない小学生が増加している背景とは 

 
 


(中川式麻婆豆腐 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

ただいま大人気の「中川式麻婆豆腐」です。
そのさっぱり感は健康に良いだけでなく、新しい食感として、すでに受講された皆さんが興奮しておられます。
もちろん、男性にも喜んでもらえること間違いなしです。

 
 

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歯の磨き方には癖が出るので時々磨き残しをチェックしてもらいましょう

今日は歯医者さんへ、お口の中のお掃除に行ってきました。
12月になると家の大掃除をするのと同じく、お口の中も大掃除をするのです。

大掃除と言っても、主に歯石を取ってもらって、歯の磨き方が正しく出来ているかどうかをチェックしてもらうのです。
71歳にもなって歯の磨き方?と思われるかもしれませんが、歯は刻々と変わってくるので、今の状態に最適な磨き方を指導していただくためです。
それに、人は必ず癖が出てくるので、磨き方の癖も正してもらうためです。

今回は上の左奥にある親知らずとほっぺ側に磨き残しがあるとのことで、歯ブラシが変わりました。
10年前から使っていたタイプの歯ブラシから新しいタイプの歯ブラシになって、磨き方も変わりました。
歯間ブラシも不要になりました。
正しい磨き方が定着できているかどうかは、1か月後にチェックしてもらいます。

決して歯が丈夫ではない私なので、こうしてこまめにチェックしてもらうことで、今ある歯をできるだけ長持ちさせようと思っています。
なぜなら、人間は噛めなくなったらお食事が楽しくないし、食べ物に偏りが出てしまうからです。

検査の結果、噛む力も手の握力もしっかりあるそうでホッとしました。
そして、この歯医者さんで初めてお世話になってから、10年間で1本も歯の本数が減っていないことを褒められました。
若いうちに抜いてしまった歯があるものの、28本残っていて、りんごの丸かじりも出来ることは、自慢してもよいのだそうです。

玄米ご飯を食べて、甘いものを控えていても、歯が自動的によくなるわけではありません。
体の他の部分と同じで、歯にも滞りのないように気をつけてあげなければなりません。
私は歯磨きを丁寧にすることは、自分の命を延ばすことだと思っているのですが、夫はいたって簡単に磨いていても虫歯がほとんどありません。
体質のちがいですねぇ。

ところで、親知らずは抜いてしまう人が多いのですが、何かあった時には、この親知らずが役に立ちますから、安易に抜いてしまわない方がよいそうですよ。
磨きにくい場所に生えているので、虫歯になることも多いそうですが、磨き方はちゃんとあるので頑張って磨きましょう。

 
 

瀬戸内の海 2019.12.18

 
 


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輝く女性でいるために

ある塾生さんのノビノビ感がいいなあと思っていた。
先日その塾生さんと話す機会があったのだけど、『お母さんが働いていて、あまり干渉されなかったからかも?』という言葉があった。

それは一つの要因として考えられるなあと思った。
でもまあ、性格はもうお母さんのお腹の中で決まっているから、そのノビノビとした性格を歪めることなく育ててもらったのだと思う。

私はかねがね結婚しても仕事を続けていた方がよいと言ってきた。
もし、子どもが出来た場合は、ある年齢まで体が二つも三つもほしいくらい大変になるけど、その時期を過ぎて子どもが巣立って行ってから、女性としての差が出てくる。
仕事を持っていると、社会性があるので、それが差につながっていく。

女性として輝くのは、実は若い時だけでなく、熟年になってからだと私は思っている。
今では、もっと長く、高齢者になったときこそ、真の女性の美しさが問われるように思っている。

熟年になってから、あるいは高齢になってから急に美しくなることはできない。
そのためには、若い時から張りのある生活をしておかないと、中からにじみ出てくるものがない。
張りというのは、やはり働く場面での緊張感から来ると思っている。

社会性を持って、身だしなみに気配りをして、健康な体があれば、結構人生は楽しい。

 
 

瀬戸内の海。2019.12.18

 
 


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「中川式アジア料理講座 第3弾」の内容が凄かった!

昨日は「中川式アジア料理講座 第3弾」を開催しました。
初めての第3弾なのですが、私が事前に美味しさのあまり漏洩した「魯肉飯」が、やはり皆さんも美味しかったらしく、最初からおかわりの嵐でした(笑)

メニューは次のとおりですが、すべておかわりどころか、3回おかわりする人も多くいて、笑ってしまいました。
いや〜、皆さん強靭な胃袋を持っていらっしゃいます(^^)
・魯肉飯(ルーローファン)
・青椒肉絲(チンジャオロース)
・麻婆豆腐(マーボー豆腐)
・ふかひれスープ

中川さんが、門外漢だからこそ真剣に試作をしましたと話していましたが、見事に美味しく仕上がっていました。(私もビックリ!)
これはぜひ多くの塾生さんが覚えたら、お助けメニューになること間違いなしです。
だって、作り方がすごく簡単に練り上げられていて、いつでもすぐ作れるようになっているからです。
忙しい人にもピッタリです。

 
 

(中川式青椒肉絲 料理:京料理人 中川善博 マクロビオティック京料理教室 むそう塾)

 
 

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包茎はダメ、じゃない NHKのWEB特集より

NHKのWEB特集で良い記事がありました。
しっかり調べて書かれた素晴らしい記事です。
悩んでいる男性が多いと思いますので、転載させていただきますが、元記事の方が読みやすいので、ぜひそちらからお読みください。
「包茎はダメ、じゃない」 2019.12.16 16時21分配信

 
 

 
 

包茎はダメ、じゃない

中学生になるころからでしょうか、男性が悩む“包茎”。
ふだんから包皮に覆われていないことが、“正しい状態”と考え、そうでないことで悩むのです。
“なぜ悩むのか”
それをまじめに分析した研究結果が発表されました。
そしてこの悩み、すでに、明治時代にはあって、その後もえんえんと続いているようでした。
(ネットワーク報道部記者 高橋大地)

 
 

思春期の悩み


思春期の性に関する悩みを受け付ける、日本家族計画協会の相談電話があります。
昨年度、受けた相談はおよそ1000件ありました。
相談内容の順位です。

1位:自慰について
2位:包茎について
3位:性器について

2番目に多いのが包茎でした。
「モテない」「早漏になる」
インターネットや雑誌で見たそんな文句に悩まされた人たちから、電話が寄せられるといいいます。


現実と理想


包茎とは、男性器の亀頭部分が包皮で覆われている状態のこと。
大きく分けると2種類あります。

包皮を引っ張っても亀頭部分が露出しないのが「真性包茎」。
包皮を引っ張れば露出するのが「仮性包茎」です。

どのくらいの人がそうした状態で、どう受け止めているのか、その調査をした専門家がいます。

東海大学 小貫大輔教授

性の健康と権利について研究している東海大学の小貫大輔教授です。大阪府立大学の東優子教授と共同で、ことしの夏、インターネット上で調査しました。
およそ4800人が回答し、ことし10月「現代性教育研究ジャーナル」で結果の一部が公表されました。

自身のふだんの見た目について、1~4のどれに当てはまるか答えてもらいました。

画1 亀頭がすべて覆われている:約43%
画2 亀頭の一部が包皮で覆われている:約30%
画3 亀頭がすべて露出していて包皮で覆われていない:約22%
画4 手術によって包皮が切除されている:約4%
(いずれもふだんの状態)

「亀頭がすべて覆われている」「亀頭の一部が包皮で覆われている」を合わせて73%。つまり日本人の多くが包茎という結果です。
「真性」か「仮性」かは聞いていないのですが、「真性」の割合は数%程度とも言われているので、およそ70%が「仮性包茎」と考えてもよさそうです。
一方、「理想と思う男性器の外見はどれか」という質問では「亀頭がすべて露出していて包皮で覆われていない」という回答が約74%とだんとつです。

「多くの人は包茎なのに、そうでない状態を理想と考えている人が多い」
こんなところに相談が多い背景がある気がします。

 
 

“見えむき” “手を加える”


アンケートでは「亀頭がすべて覆われている」あるいは「亀頭の一部が包皮で覆われている」という、つまり包茎の人たちに「公衆浴場に入るときに、包皮をむいてから入るか」とも尋ねています。

結果は「いつもむいてから入る」「ときどきむいてから入る」という回答が合わせて約55%でした。


小貫教授
「理想的だと考える状態にするため、半数くらいが、わざわざ“むいて”いるんです。『見えむき』とも呼ばれているのですが、想像したより多いという印象です」

また、「包皮で覆われていない」という人のうち66%は、むけるようになるために「意図的に手を加えた」と回答しています。
自然にではなく、努力してむいているという傾向です。

小貫教授
「むけてることがよいことだという認識によって、劣等感を持ったり、傷ついたりしている。少し滑稽だとも、悲しいことだとも私は思うんです」


医学的には問題なし


医学的には、問題があるのでしょうか。
「『仮性包茎』の状態であっても、全く問題はありません」
神戸市にある泌尿器科、石川クリニックの石川英二院長に聞くとそう話してくれました。

石川クリニック 石川英二院長

石川院長
「ただ、清潔にしたほうがよいので、洗ってください。せっけんをつけて洗いすぎると、脂分がなくなったりはれたりすることもあるので、水で洗い流すような感じがいいです」

ただこうした説明を患者にしても…

石川院長
「仮性包茎であることを心配した男性がよく相談に来ます。問題ないよと説明しますが、納得して帰っていく方もいれば何度も来たりする方もいる。根深い問題だと思っています」


明治時代から


小貫教授はこうした傾向は、明治時代の文献にもあると話していました。

明治32年、人類学者の足立文太郎が「東京人類學會雑誌」に発表した論文で、東京大学の「考古学研究室」に雑誌が保管されていることがわかり、訪ねてみました。

書庫にうずたかく積まれた人類学や考古学に関する論文の数々。見つけた雑誌を1ページずつめくっていくと、目当ての論文が見つかりました。

東京人類學會雑誌

タイトルは「本邦人陰茎ノ包皮ニ就テ」。
足立は、当時の兵士の身体検査の時に、包皮がどうなっているか調べることを軍医に依頼。広島歩兵連隊の485人を調査していました。
その結果は…

▽「平時亀頭の全部或一部包皮を以て覆はるるもの」:141人
▽「平時亀頭の全部を露出するもの」:344人

包茎は3割程度で、そうでない人が圧倒的に多いということになりますが、分析には続きがあります。

論文「本邦人陰茎ノ包皮ニ就テ」

344人のうち、包皮をのばしても「亀頭を覆えない状態」が27人、「故意に包皮をのばせば覆うことが出来る状態」が317人でした。つまり一見すると「むけている」ように見える人のうち、多くが実際は包茎かもしれないという結果だったのです。

兵士の中には「亀頭を露出させる状態にし続けていたら、巻き上がってそのままの状態でとどまるようになった」という声もあったと書かれています。

この時代にはすでに、包皮に覆われていない状態が望ましいと考えられていたことがうかがえる論文でした。


海外の状況は…


海外の状況はどうでしょうか。
小貫教授は、全く異なる認識を持っていると話します。

東海大学 小貫大輔教授

小貫教授
「包茎を表す単語“phimosis”はありますが、これは日本で言う『真性包茎』のみを意味します。『仮性包茎』を表現することばが、英語やヨーロッパの言語では存在しないんです」
「宗教上の理由などで、包皮を幼いころに切る『割礼』をする人がいるので、ふだんから覆われていない状態の男性器を見ると、『割礼しているのでは』と認識されます」

小貫教授によれば海外では、割礼を除けば平常時はむけていないのが当たり前で、“natural”、つまり手を加えられていない「自然」な状態なのです。
手を加えてむけた状態にするのは、主に日本だけの文化かもしれないと話します。

小貫教授
「海外では“包皮を切除するのは、人権侵害”という考え方もあり、“むける/むけない”ではなく、“切る/切らない”が議論のポイントなんです」


自分は大丈夫?に応える


包皮をめぐる考え方は、地域の文化や宗教などによっても大きく異なるようですが、世界的に見れば「自然だ」と考えられている状態を、恥ずかしいと考えたり、劣等感を持っていたりしているのが日本の現状かもしれません。

スウェーデンで、主に若者の教育むけに配布されている「男性器」の冊子を見せてもらったことがあります。

包皮が覆われたり、覆われていなかったり、さまざまな状態の写真が掲載されていて、いろいろなケースがあると知ることができ、不安にならずにすむ要因かなとも思いました。


“えんえん”を終わらせたい


100年以上前からえんえんと続くこの問題。

自分も中学生のころでしょうか、悩んだ経験があります。
雑誌を見ると包茎であることが悪いことのようにも書かれていて、なにが本当かよくわからず友人に聞くのも恥ずかしい、ましてや親には聞けませんでした。

そうした状況はインターネットで情報があふれるいまの時代もほとんど変わらないようです。

日本ではこうしたことについて語るのがちょっとはばかられるような文化というか雰囲気が確かにあって、それが“包茎”というごくふつうの状態を、悩みの種にしてしまっているように感じます。

“学校できちんと教えてほしい”
と思う気持ちもありますが、親になった身としてはそこにだけ頼らず勇気を出して子どもにも教えていこうと思っています。

恥ずかしいかもしれないけれど正しいことをきちんと話す、そうした雰囲気が広がっていって欲しい。

そうすれば包茎を本当は存在しないおばけのようにこわがり、悩み続ける人もいなくなるのではないかと思うのです。

悩まなくてよいことに“えんえん”と悩み続けることをもう終わりにしたい、最新の調査と明治時代の研究を読んで、そう感じました。

            ネットワーク報道部 記者  高橋大地

 


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