マクロビオティックホームページ編

 リンクさせていただいた皆様、ありがとうございます。
ブログ男編ブログ女編、ホームページ編になっています。
素敵な出会いがありますように。

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「日本CI協会」
故・桜沢如一氏が創設したマクロビオティックの普及団体(東京)

「正食協会」
故・桜沢如一氏の意志を受けて、故・岡田周三氏が創設したマクロビオティックの普及団体(大阪)

長生堂のホームページ
「読者からの質問箱」が素晴らしい

「Dr.ミウラのあなたにピッタリ!マクロビレシピ」
医師である三浦直樹先生監修のサイト、略して“ピタレシ”(大阪)
GOASH INSTITUTE
ボストン仕込みのマクロビオティックが勉強できる、“山村慎一郎”先生のHPです。先生はメチャクチャに面白くて愉しい、茶目っ気たっぷりの、まるで役者のような人です。お見逃しなく(岩手・盛岡)
Organic Base
現代のニーズを的確にとらえて、マクロビオティックを実にわかりやすく解説してくださる、“奥津典子”先生(東京)
京まくろび
善右衛門さんの魂が入った、マクロビオティック仕様の「本豆餅」が冷凍で届きます(京都)
TAO
「医食農同源の論理」の著者でもある“波多野毅”さんの活動がいっぱい(熊本)
古川医院
ご主人はお医者さん、奥様はマクロビオティック料理教室を開き、お二人とも著書がある(ホントに素敵なご夫婦)(熊本)
・・・・・ようこそ・・・・・ 
とにかくご覧を!魂を揺さぶられること間違いなし!人間と自然の原点がここにある(パーマカルチャーの見本)(熊本)
ラーメン「玄蔵」
化学調味料を一切使わない天然素材だけのラーメン店、マクロビオティック対応メニューもオススメ(東京・東十条)
Simple Modern Macrobiotic
クシガーデン総料理長の平田シェフが主任講師を務める、マクロビオティックの料理指導校(Simple Modern Macrobiotic School)(東京・自由が丘)
marilou(マリールゥ)
マクロビオティック、ベジタリアン ( ビーガン )OKのお店、“emiko”さんの笑顔が最高!(新潟)
私は私の食べたもの 「青い空 流れる雲」のブログ
オーガニックカフェと名乗っているが、限りなくマクロビオティックなお店、“gaku-ni”さんはいい男!(札幌)
ムスビの会
真面目で色気(?)のある“岡部賢二”先生のHP、女性にも男性にも圧倒的な人気 (福岡)
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「マクロビ井戸端会議@なら」開催のお知らせ!

ananさんのブログで、「第3回マクロビ井戸端会議@なら はちみつ♪」の開催が告知されました。
今回は駅に近い、「はちみつ」さんが開催場所です。
「はちみつ」さんは、奈良きたまちにあります。
実は私、第1回目の開催の時に、早めに到着したので、この奈良きたまちをブラブラ歩きました。
歴史を感じさせるお店が沢山あって、本当に素敵な通りでした。
奈良情緒がいっぱい溢れていて、ぜひ、もう一度訪れたい場所だなぁと思ったものです。
いいですね、そんな素敵な場所で開催できるなんて。


そういえば、一回目の開催場所となった「菜一輪」さんも、とっても素敵なところでした。
お料理に込める「」が素晴らしかったです。
女将さんにもう一度お会いしたいなぁ。
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2006年6月11日(日)が、奈良でのマクロビ井戸端会議の第1回目でした。
6月は忙しい月でした。
仙台・京都・奈良・九州(久留米)・名古屋・大阪のマクロビ井戸端会議があったのです。
特に奈良のマクロビ井戸端会議の前日は、昼間、京都での井戸端会議があって、その夜は大阪でマクロビ交流会がありました。
そして翌日のお昼には、奈良でのマクロビ井戸端会議でした。
前日、自宅を出る前に、子供が私に言った言葉が、「お母さん、修学旅行みたいだね」というもの。
なるほど、「京都・大阪・奈良」といえば、子供の感覚では修学旅行なんですね?。
事実、大阪から奈良に向かう電車から見える風景は、修学旅行の時に見たような、見なかったような。。。
でも、車窓から見える景色には、確かに歴史を感じます。
いいですねぇ、奈良は。


駅に降りて、大きな案内板を見ると、そこには日本史で習った地名がゴロゴロ並んでいるではありませんか!
あ?、歴史っていいなぁ。
心が落ち着くなぁ。
そんな奈良でのマクロビ井戸端会議。
ご都合のつく方は、是非ご参加なさってみてくださいね。
幹事のananさんは、大阪の正食協会にも足を運んで、一生懸命マクロビオティックのお勉強をされています。
きっと、いいお話し合いが展開されるものと、期待しています。


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海外でもマクロビ井戸端会議?

朝の9時半頃だったろうか?
家の電話が鳴った。
ナンバーディスプレイには「表示圏外」の文字が。
???
受話器をとると、初めての女性の声がする。
お名前を伺って初めて納得。
以前、私のブログにコメントをくださった方が、mixiで私の名前を見つけてメッセージをくださった。
「藁にもすがる思いなので、お電話でお話しをしたい」という内容だった。
私は自宅の電話番号をお知らせしておいた。
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その方は、前にガンの手術を受けて、その後体調が悪いのだという。
アメリカでマクロビオティックをしているのだが、病気のことも含めて語れる人がいない。
自分の納得いく指導者に巡り合えない。
そんな悩みをお話ししてくださった。
彼女は、私のブログをとてもよく読んでいてくださって、特に「マクロビ井戸端会議」については、「出来るものなら参加したい」とのこと。
でも、体調が悪いのでそれも叶わず残念だとも。
来年の春には、治療のために日本に一時帰国されるそうで、その時には是非「マクロビ井戸端会議」に参加したいとのことだった。
「あなたの帰国に合わせてマクロビ井戸端会議を開催します」とお答えしたところ、声のトーンが変わるほど喜んでくださった。
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3時間近くも話しただろうか?
「年末のお忙しい時に、こんなにお時間をとってしまってすみません」と言いながら、涙声で語るその方のことを思うと、「私でお役に立つのなら、何でもどうぞ」と心から思った。
海外でマクロビオティックを実践するには、良い食材の入手が困難な地域もあるので、とても大変なんだろうなと想像する。
限られた情報の中で、それらをクリアするべく孤軍奮闘されているその方に必要なのは、まさに、「マクロビ井戸端会議@アメリカ」(もっと小さい単位の都市名を書きたいが個人情報のことを考えて伏せた)。
「こちらでも井戸端会議を開きたいです、美風さん、こちらに来て下さい」と仰ってくださって感激した。
いつか、彼女の住む街で「マクロビ井戸端会議」を開催することをお約束して、電話を切った。
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舞さんからも、「オーストラリアに来て下さい」と言われている。
海外で「マクロビ井戸端会議」という日も、そう遠くない日に必要になるような気がして来た。
サニーさんは上海にお住まいだし、私の恩師からは、「ベルギーに住む○○さんと日本の架け橋になってあげてほしい」と頼まれている。
マクロビ井戸端会議が海を渡って、コンコンと湧き出る泉のように、マクロビ談議ができたら嬉しいね。


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「マクロビ井戸端会議@仙台」開催のお知らせ!

仙台マクロビ井戸端会議マジマクおめでとう!1周年」開催のお知らせ!
花華さんのブログ(仙台発!プチマクロビ生活)で、マクロビ井戸端会議の参加申し込みが始まりました。
2006年1月20日は、仙台で初めて「マクロビ井戸端会議」の開催があった記念すべき日です。
今回の開催は、その一周年を記念した「マクロビ井戸端会議」になります。
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仙台の「第1回マクロビ井戸端会議」は、花華さん(当時は花香さん)が、こだま荘さんで開催された「マクロビ井戸端会議」の記事を読んでいて、ぜひ仙台でも開催したいという熱い思いが実って、開催に漕ぎ着けたものです。
当日は、東京でも横殴りの雪が舞う寒?い日でしたが、私は仙台で素敵なマクロビアンの皆様とご一緒できて、「仙台のマクロビオティックのこれから」に、大いに期待したものです。


そして、その期待に見事に応えてくださった花華さんの存在を抜きにしては、仙台のマクロビ井戸端会議は語れません。
毎回素晴らしい発想と共に、参加者を満足させてくれました。
また今回も、「いっぱい話す」をテーマにお店と交渉してくれました。
花華さん、みんなを引っ張ってくれて、ありがとう!
では、1月27日、仙台で皆様にお会いできるのを、心から楽しみにしております。


 


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胎児期の影響

mixiの日記で、「お母さんが聞いた音楽が胎児に及ぼす影響」についての文章がありました。
それに関しての思い出話を一つ。
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これは、NHKのアナウンサーが現役時代に書いた本の中にありました。
もう、30年近く前に読んだから、古いのですが。


同じアナウンサー仲間のお話です。
そのアナウンサーが山形支局に勤務していた頃、奥様が妊娠しました。
行動的な奥様で、地元の方と仲良く接しておられたようです。
無事お子さんが産まれて、間もなく東京へ転勤に。


やがてお子さんは喋るようになるのですが、ナ、ナント!
お子さんの口からは山形弁が!!
??????


職業柄、ご夫婦とも日常会話は標準語。
血縁者に山形の人は誰もいない。
??????


そこで導き出された結論が、「胎児はお腹の中で山形弁を聞いていた」というもの。
何とも微笑ましく、コワイお話ですね。
それにしてもこの赤ちゃん、よっぽど山形の言葉がお気に入りだったんですね?。


 


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