乾燥と水分

ただいま東京から京都に戻る新幹線の中。
きのうの上りよりは乗車人数が多いけれど、それでも昔からみたら少ない。

きょうは東京でデパートにも行ったけれど、12月ということもあって、結構混んでいた。
入り口で消毒することも、マスクをすることも、みんな当たり前のようにしている。

私はといえば、デパートの中を歩くときはノーマスク。
店員さんに話しかけたり、お会計の時にはマスクをつけてあげる。
相手のために。

入り口での消毒は、申し訳ないけどしない。
先日、京都のAppleに行った時、入り口での消毒を求められたけど、「アルコールアレルギーなので」と告げたら、笑顔でパスしてくれた。

どこに行っても気をつけていること。
それは口呼吸をしないようにして、せっせと鼻呼吸を意識している。
特に今の季節はデパートの中も、乗り物の中も空気が乾燥しているので、口呼吸をしていると喉が渇いてしまうから要注意。

埼玉の家に帰ると、マンションの構造上のこともあるけど、湿度が70%はキープしているので、夜は眠りすぎてしまうくらい快適だ。
しかし京都のマンションは24時間強制換気システムが動いているので、外出から帰るとこの時期だと湿度が30%台だ。
紙がバリバリするくらい乾燥している。

そういえば、7年あまり京都のホテルに泊まって仕事をしていた時、冬の室内の乾燥対策として、バスタブにお湯をはって、換気口にテイッシュを当てていた。
それでも室内は乾燥するし、口を開いて寝ていたらしく、声がガラガラになった。

新幹線内では新型コロナ対策として、こまめに水分補給することをおすすめする。
15分おきに2口くらい飲んでおこう。
ペットボトルが〜とか、プラスチックが〜とか言わないで、お水に感謝して飲もう。

 
 

 
 
カテゴリー: 新型コロナウイルス, からだ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です