マクロビオティックってやっぱり凄い!(筍料理にみる陰陽の証明)

「マクロビオティックの陰陽を駆使した筍料理」は、とんでもなく驚きの方法でした。
この日に備えて京料理人中川善博は、マクロビオティックの陰陽の特徴を考えながら、手間のかかる筍料理をいかに家庭の主婦たちが手軽に作れるようにするかを研究しました。
そして初めて満足コースで披露された料理方法は、あっと驚く内容だったのです。
「えーっ!?」「なるほど〜」。
その一部始終を見ていた人たちの率直な感想です。
筍料理の最初の難関はあのアクの処理ですが、そこで陰陽の考え方が力を発揮したのでした。
結構グルメな塾生さんも満足してくださった中川善博の筍料理を通じて、やはり陰陽の理論は素晴らしいなあと感じ入った次第です。

 
 

筍と烏賊の木の芽和え マクロビオティック料理教室 むそう塾 京料理人中川善博

 
 

(筍と烏賊の木の芽和え 料理:陰陽京料理人  中川善博)

巷ではマクロビオティックのことをとやかく言う人がいるけれど、こうしてお料理を通じて陰陽を肌で体験して行くと、やはり陰陽の働きは存在すると確信します。
それを何という名で呼ぼうとも。

 
 
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