(中川式糠漬け 2014.11.29の漬け上がり)
美味しそうな糠漬けですねぇ。
こんなに寒くなって来ても、中川さんの糠床は茄子や胡瓜がこんなに色鮮やかに漬かっています。
もちろん、夏の漬かり方とは別で陽性さを増してあります。
この他に大根や蕪や冬野菜も入っているのですが、糠床の味を調整するために、こうして夏野菜も入れます。
今は寒さに強い乳酸菌が活躍していて、得も言われぬ美味しさを醸しだしています。
どうやら、中川菌は寒いのがお好きなようで、10度台の室温でも大いに元気なのが凄いですねぇ。
というわけで、糠床の量が増えて来たため、2名の方に糠床をお譲りしますので、ご希望者はTwitterで呟いてください。
今の糠床は寒さに慣れているので、安心して越冬できるでしょう。
なお、購入出来る人は、過去に幸せコースで糠漬けを習った人か、糠漬け講座を受講された人が対象です。
「野田琺瑯」の10L容器か「富士琺瑯」の(9.2L)容器に6Lを入れて43,200円(送料込み)になります。
なお、今年はじゃい安DIRECTがあるため、多くの方が今でも糠床をキープされていて嬉しいです。
本家からの援軍で多くの塾生さんが糠漬けのある生活ができることに感謝ですね。
乳酸菌は毎日摂り続けることがポイントです。
私の息子も風邪を引きそうだなと感じた時には、いつもより多めに糠漬けを食べたり、動物性の毒消しが必要な時には無意識に体が糠漬けを求めるようです。
おかげさまで元気に薬なしの生活をしています。
甘いものを食べたあとには糠漬けを食べておくと、体への負担が減りますよ。
陰陽バランスですねぇ。