連日お弁当講座の真っ最中ですが、大きいお弁当箱を持参された方がいらしたので、ちょっと記事にしておきます。
素敵なお弁当箱ですねぇ。
でも、おかずをこんなに詰めなければなりません。
これではおかずが多すぎになります。
この大きさは昨年中川さんがご紹介して、多くのむそう塾生が持っているものです。
このくらいが丁度良いおかずの量です。
1番目と2番目の中間くらいの大きさなのですが、おかずを5品で盛り込んでほしいというご本人のご要望でした。
見た目にいかがですか?
1食に丁度良いご飯とおかずのバランス。
あなたはつかめていますか?
ご飯2口におかず1口。
これがマクロビオティックの陰陽バランスに適った割合です。
お弁当箱を買うときには、ぜひそんな割合を考えて選んでくださいね。
なお、写真の例は女性が召し上がる場合を想定しています。
男性や肉体労働のお仕事をされている人が召し上がる場合は量を調節しましょう。
美風さん、おはようございます。
まさにジャストタイミングの記事でした。
初めての愛クラスの時から「おかず一口、ご飯ふた口」を教えていただいていたので常に意識しています。
お弁当投稿を始めてから、私にとっておかずが多過ぎると感じる時があり、
おかずに合わせてご飯を増やすと食べ過ぎで眠くて仕方ないし、今までの二段弁当箱のご飯部分のみを使用してみると今度はおかずが入らないのでご飯をぎゅうぎゅうに詰めるしかない…´д` ;と量に試行錯誤していました。
ようやく昨日一段のお弁当箱を見つけて新調したので、様子を見たいと思います。
そして、ご飯をふた口食べるには、やっぱり美味しく炊けたものでないと食べにくいです。
随分と時間はかかりましたが(^^;;、中川式玄米ご飯に出会えて良かったです。
お弁当が充実すると、お昼からも頑張ろうと思うし、体にも負担が少ないなと思います。
手のかかる塾生ですが、今後ともお弁当指導賜りたいと思っています。
中川さん、美風さん、いつもありがとうございます!
こつぶちゃん、おはようございます。
>お弁当が充実すると、お昼からも頑張ろうと思うし、体にも負担が少ないなと思います。
ここなんですね。自分で作ったお弁当の良さは、外食や買ってきたお弁当にはない陰陽バランスを図れることだと思います。
そしてそのバランスの良さが自分の気持ちや体への負担を最低限にしてくれるのです。
お昼から頑張れるか、眠くなるかの違いは大きいです。
私も息子や夫のお弁当を作っていたとき、ご飯とおかずの割合に合うお弁当箱を探すのに苦労しました。
ということは、世の中のお弁当組の大半はおかずを多く食べていることになります。
ご家庭でもきっとそうだと思います。
でも、それでは多すぎるのだという認識をもってこれからもお料理を頑張ってください。
そうすると、自然にお弁当のおかずも少なめに決められるようになりますよ。
それが出来るようになると、きっとこつぶちゃんの体調も変化しているはずです。
新しいお弁当箱での投稿を楽しみに待っていますね♪
美風さん、こんばんは。
毎日のお弁当箱、盛るおかずの形によって、献立によってと使い分けてました。
中川さんが紹介して下さったものが、丁度の配分でおかずが入り、盛りやすいので、ぐるぐる回っては、ここに落ち着いてました。
そして実は、見た目よりかなり、入ってます^^;
いろんな形で楽しみながら、
健康とおいしいに、繋げたいです。
お弁当でも、器が重要で、食材ともいえる存在だと感じました。
そしてこれは、生きること全部に繋がってました、。
ありがとうございます。
おはるちゃん、おはようございます。
私も息子や夫のお弁当は、おかずの内容によってお弁当箱を使い分けていました。
おにぎり用はさらに別のタイプで用意していました。
>中川さんが紹介して下さったものが、丁度の配分でおかずが入り、盛りやすいので、ぐるぐる回っては、ここに落ち着いてました。
>そして実は、見た目よりかなり、入ってます^^;
そうそう。あのお弁当箱は大きさの割には結構入るんですよね。
高さで稼げるのがネックですね〜。
幸せコースで中川さんの盛り込み実習がなかったら、小さいと思って買わないタイプのお弁当箱かもしれません。
これからもお料理と器の関係に気を配りながら暮らしてみましょう。
気がついたら結構素敵な暮らし方が演出されていることでしょう。