1週間ぶりに京都から帰って来ました。
今週は台風の影響を受けたりして、慌ただしい日がありました。
でも、今日の京都は爽やかで、実に気持ちの良い青空が広がり、空気がガラッと変わって秋になりました。
こうなると気になるのが糠床です。
埼玉の自宅にある糠床は、京都に出かけるときには32度で蒸し暑かったので、クーラーをつけっ放しにしていました。
どうなっているかなあと思いながら帰宅して、すぐフタを取るとこんな感じでした。
ホッ。
息子が毎日かき混ぜてくれたとのこと。
ありがとう。
息子は中川式糠漬けでアトピーが改善したので、この糠床を大切に思っていてくれるようです。
糠床を混ぜる25歳の男っていうのも、なかなかいい感じだね。
将来、中川式糠漬けを漬けられるようになっておくれ。
さすが、美風さん!
そしてさすが、美風さんの息子さん!
いいですね〜!糠床混ぜる25歳男子!糠床男子!
私が もうちょっと若かったらお近づきになりたいです(笑)
元気な産膜酵母も憧れますー!
我が家のは弱りつつあるので、今日は昨日なかがわさんに
アドバイスいただいた通りにやってみているところです。
美風さん宅の糠床目指して、糠床に氣を送ります。
erinkoさん、こんばんは。
本当は1日〜2日おきでも良かったのですが、息子の勘違いで毎日混ぜたようです(あうぅ〜・・)
でも、何とか無事でホッとしました。
写真は20時間混ぜなかった状態での糠床です。
今夜はこのままでそっとしておこうと思います。
糠床維持の難しさは、「今なにをするべきか?」を判断することだと思います。
そのために何度もする失敗が生きてきますので、どうぞビクビクしないで頭を働かせながら経験値を積んでください。
仮に失敗しても、それは成功への道なので、思い切って挑戦してみてください。
息子はきっと、体が糠漬けを欲しているのでしょう。
だから氣をかけられるのだと思います。
美風さんこんばんは!
あたたかいお返事ありがとうございます。
仮に失敗しても、それは成功への道・・・!
本当にそうですね。去年の失敗で学び、今年は
同じ失敗をやらずに済んだことがありました。
今年の今の状況も、また学びであると信じ、
楽しみながら管理していきたいと思います。
(私のカラダも息子さんと同じ、ぬか漬けを欲して
おります!また元気なぬか漬けを自分のカラダに
与えてやりたいです)
erinkoさん、こんばんは。
erinkoさんには難題でしょうが、頑張ってキープしてください!
まだ2回目です。
あの中川さんでも糠床をダメにした経験が当初はあったそうですから、じっくりと向き合ってみましょう。