昨日2013年度の「幸せコース」と「上級幸せコース」のご案内をさせていただきました。
そこでお分かりのように、 来年度は今年度より募集クラスを少なく設定しました。
これは今まで二つのコースを通じて感じたことですが、確実に出来るようになるためには徹底したフォローがいかに必要かということです。
その徹底したフォローを現実化するために、単発講座として 随時対応できるようにしたいと思っています。
したいことは沢山あるのですが、やはり一番実現したいのが東京でのフォロー講座です。
関東から京都まで通ってくださる皆さんにはいつも申し訳なく思っていますので、ぜひ東京で1回でも多く「ためになる講座」を開きたいです。
今すぐにでも開きたいのは包丁砥ぎのフォロー講座です。
多くの塾生さんが放課後に心配そうなお顔で、「あの〜」と包丁を差し出す姿が 毎回見られます。
そのくらい包丁の砥ぎ上がりの判定が難しいからです。
美味しいお料理は切れる包丁から。
これはお料理の鉄則なので、ご自分で自信が持てるレベルまで面倒をみてあげたいと思います。
また盛り付けに関しては幸せコースのカリキュラムに入っていて、その時に中川さんから理論の説明を受けていても、日常の関心事が盛り付けに気がまわっていないと一向に上手になりません。
盛り付けは一朝一夕で上手になるものではなく、日々の暮らし方や感受性や観察力が影響します。
お料理がどんなに美味しく出来上がったとしても、最後の盛り付けが台無しでは悲しいですね。
日本には幸いにして四季があります。
その四季を感じながら暮らすことは、着ることにもお料理にも住まい方にも大切なことです。
グルメの料理教室ではなく、マクロビオティックの原点がしっかり伝えられるむそう塾であるためにも、「ためになる講座」を増やしたいと思います。
マクロビオティックは氣のあり方を重要視します。
充実した氣に満たされ、穏やかで気持ちの良い日々が送れるようにするためにも、もう一度考え方や判断の仕方を見直すきっかけになるようなテーマを一緒に勉強したいと考えています。
お楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。
これは先日開催された「腸から陽性になる講座」で軽食として出されたお食事です。
食べ始めてみると、小蕪に包丁の切り込みが入っていることに心遣いを感じました。
中川さんのお料理にはそんな心遣いを随所に感じることができて、それが美味しさを後押ししているように思いました。
それはひいては氣を滞らせないことにつながり、美味しさとともに爽快感や満足感で包まれることになります。
一日が終えて眠りにつく時、充実感や感謝の気持ちで目を閉じられるよう、マクロビオティックの考え方とお料理を「むそう塾」から発信する2013年でありたいと思います。
美風さん、こんにちは。
ありがとうございます。嬉しいです。
楽しみにしています!
絹ちゃん、こんにちは。
京都より近くなるから会えるといいね。
楽しみにしています♪
美風さん、こんにちは。
来期は、コースのクラス数が少ないので、
もしかして?と期待しておりました♪
単発講座、楽しみです。
しっかり、自分の身につくように学べるよう、
できること、1つ1つやって行きたいと
思います。
いつも塾生のためにありがとうございます。
夏目ちゃん、こんにちは。
ピンポーン!
正解でした。
でも、しっかり身につけるものは絶対に◯肪ではありませんように(笑)
美風さん こんばんは。
包丁研ぎは正に今の自分に必要な講座です。
幸せコースで教えて頂いたにも関わらず
理解?習得?出来ていないことが
上級の放課後に中川さんに見ていただいて
初めて分かったような状態で恥ずかしい限りです。
盛り付けの講座は幸せコース時に妊娠中でお休みした講座でしたので
単発講座であったら良いのになぁ…と秘かに思っていました。
来年は可能な限り単発参加を望んでいて
主人も同意してくれています(今のところ(笑))
楽しみがまた増えました!
どうぞ宜しくお願いいたします。
あけねー、こんばんは。
あけねーの包丁砥ぎはブッブーでしたね(笑)
でも仕方ないと思います。
包丁より命を守る方が大事な事態が発生したのですから。
多くの人が包丁砥ぎが苦手ですが、ちゃんと教えられる機会がないからですね。
むそう塾では中川さんが三徳包丁1本で何でもこなせるように教えているので、そのための砥ぎ方になっています。
一生の財産として、これから頑張ってください。
盛り付けはセンスもあるのですが、育てることも出来ます。
幸せコースでは中川さんが理論的に盛り付けの基本を説明していましたが、それが生かせるかどうかは皆さんが盛り付けを意識するかしないかにかかっています。
あけねーはこれから中川さんの説明を聞いて、盛り付けの基本から学んでください。
お料理がいっそう美味しく感じますよ。
開催出来るように頑張ってみます。