瀬戸内海








きょうは高松に行って来ました。
岡山から四国に向けて瀬戸内海を渡るわけですが、島が点在する海の上を渡るのは気持ちの良いものです。
何回渡っても穏やかな海の表情は、心までも凪の状態にしてくれます。
岡山側からスタートして高松までをiPhoneで写しました。
動いている電車の車内から写しているので鮮明ではありませんがお許しを。 
 

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コメント

  1. 秋乃 より:

    美風さん、こんにちは。

    電車の中からのお写眞とは思えないほど、とっても鮮明でうつくしいです。意外に遮蔽物があって撮りづらいので、シャッターチャンスはわずかな時間だったのではないでしょうか。
    さすがです。

    この景色を見て育ったわたしにとっては、海といえば瀬戸内海でした。
    旅先で出会う猛々しい海もずっとずっと先まで広がっていく海もうつくしいと思うのですが、やっぱりわたしにとっての海はこのちいさくて穏やかな内海なのです。
    この海もそこで暮らす人も、陰陽で考えると腑に落ちることがあって面白いです。

    素敵なお写眞をありがとうございました。
    自分の原点を見つめなおして、背筋がピンとしました。

  2. マクロ美風 より:

    秋乃さん、おはようございます。

    私が座っていた反対側の窓際席の人は、岡山駅を出るとすぐに大きなカメラ(かなり本格的な大きさ)を構えて、右側の窓にへばりついていました。
    私は心のなかで、「鉄骨ばかりで一番撮りたい景色のシャッターチャンスはないんだけどね~」と思っていました。
    しばらくして案の定その人は、カメラを手にして意気込んでいるのに悲しい顔をしてキョロキョロしていました。
    可哀想に、きっと瀬戸内海の素敵な写真を撮ろうと楽しみにしていたのでしょうね。

    私は何十回も通ったおかげで、あそことあそこというふうに頭の中でシャッターチャンスの場所を決めてありました。
    それでも動く車内でiPhoneだからなかなか。

    秋乃さんの故郷は瀬戸内海なんですね。
    いいな~。
    穏やかで控え目な性格はそのせいなんでしょうかね^^
    私は瀬戸内の海を眺めると、いつも春のようなうららかな気持ちになります。
    海面が穏やかで癒されるんですよね。

  3. firuzeh より:

    お写真ありがとうございます。
    小生もまさにこの海で育ったワケで、少し懐かしいキモチになります。
    昼も良いのですが、夜のコンビナートの明かりなどもまた郷愁を誘うもんです。

    あまり荒くれるイメージのない瀬戸内海ですが、逆に「凪」を実感させてくれるものかと。
    あくせくしすぎるとふっと思い出す時間帯。
    この時期は風がなくなって異常に蒸し暑い印象ばかりが強いですが
    それもまたじんわり季節を感じさせるもんです。

  4. マクロ美風 より:

    firuzehさん、お久しぶりです。

    私は案外夜の海が好きです。
    そうね~、ロマンがあっていいんですよね。
    私の青春時代は横浜でしたから、何かにつけて海を眺めていたものです。
    嬉しいことも悲しいことも、海は全部受け入れて抱き込んでくれるんですね。

    あくせくしない時間、お互いに欲しいですね。

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