「ひろうすのデミグラスソース煮込み」
関東では飛龍頭（ひりゅうず）ですが、京都では「ひろうす」と呼ぶのだそうです。
先日の福ＺＥＮでいただいた「ひろうすのデミグラスソース煮込み」は、初めてのお味で新鮮でした。
と同時に、美味しかったー＼(^o^)／
外側と内側の感触の違いがこのお料理の特徴でもあるなぁと感じました。
中川さんに作り方をお聞きすると、なるほど丸秘の方法がありました。
ベジなのに主役でいられるインパクトがある仕上がり。
奥深い料理方法に改めて感心しました。
来年の上級幸せコースのメニューに入れたいなぁ。
ベジのデミグラスソース、ものすごく興味津々….です。
関東ではひりゅうずというんですね、知らなかった！「がんも」だと思ってました。
foody223さん こんにちは
もともとがんもどきと飛竜頭は別なものだったそうです。 普茶料理で揚げ物が入ってきてもともとはお菓子から豆腐料理に進化したのが飛竜頭で、そのまま関東まで行き渡り、鶏肉のミンチボールを真似て作った雁モドキというもどき料理と似ていたのでごっちゃになったのでしょう。 関西は飛竜頭が訛ってひろうすと呼ばれるようになりました。
中川さん、こんにちは。
コメントをありがとうございました。
中川さんにコメントをいただくと安心します。
foody223さん、こんにちは。
私は北海道で育ったので、「がんもどき」と呼んでいました。
調べ魔だった私は、なぜ「がんもどき」と呼ぶのかを調べて、へぇ～世の中にはもどき料理というものがあるのかと知りました。
そのうちにお料理本で「飛竜頭」なる言葉を発見し、調べたことがあります。
中川さんのおっしゃるような経緯があるようで、面白いものだなぁと思いました。
食材やお料理が地方によって呼び名が異なる背景は、実に面白いのでそんな本があったらいいですね。
それともすでにあるのかな？
foody223さん、追加です。
ベジのデミグラスソースが誠に美味でした。
さすが中川さんのセレクトは凄いです。