子宮頸がんワクチンの接種について

昨夜Twitterでつぶやいたら、まだご存知ない方もおられたので、念のためにブログでも記事にしておきます。
子宮頸がんのワクチン接種については行政指導がなされて、マクロビオティックをしている人でもうっかりするとワクチンを接種してしまいそうな気がしたのです。
原則として自分の体は自分で管理するものですから、私がとやかくいうことではないのですが、マクロビオティックを知っている人達はもう一つの視点で物事を考えることが出来ます。
ですから、行政の指導がすべて正しいのか、その裏になにか重要なことが隠されていないか、そういうことも自分の頭で考えてみることが必要だと思います。
原発問題でも政治でもそうですが、政府の発表やマスコミの報道はいつも一部分であり、その一部分が正しい保証なんて何もないのです。
ですから私達は自分の物差しやメガネをもって、その物差しやメガネを通して独自の自分フィルターを持たなければなりません。
桜沢如一先生はそれをマクロビオティックの陰陽で知ることが出来るんだよと教えてくださったのです。
それが宇宙の秩序に寄り添う生き方であり、生き方の答えでもあるわけです。
そのことを考えると、今回のワクチン接種に関する一連の動きには大いに疑問がわきます。
皆さんの生き方への判断材料としても参考になるかと思い、ここにリンクをしておきます。
「14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡…国内初
子宮頸がんワクチンの危険性

カテゴリー: マクロビオティックが楽しい♪ パーマリンク

コメント

  1. りえ52-6 より:

    イギリスの娘の通う学校でも昨年から希望者のみ子宮頸がんの予防接種が学校で受けるようになりました。私は必要ないと思い、申し込みませんでしたがお友だちは受けていた子がいたようです。誰もががん細胞を持っていますが、それに毎日餌をあげているかどうかという事でしょうか?よい細胞をしっかり育ててあげられるよう日々の食事を大切にしたいです。先日、医師である義姉が子宮頸がんの疑いで検査入院。そんな話を聞くと自分のめがねでの判断が揺るぐ時もありますが、、、大丈夫です!

  2. より:

    美風さんこんばんは。

    最近、女性の病気について取りあげたエッセイを読んでいて、気になっていたものでした。記事にしていただいてありがとうございます。
    通っておりました病院でも、ちらほらとワクチン接種を勧めるチラシなど目につき出していましたが、まさかそんな低年齢層にまで接種が勧められているとは、実態を知りませんでした。

    ずっと、薬や医療に囲まれて成長してきましたので、これまでであればそのワクチン接種を、私も進んで受けていたかもしれません。
    しかし、今は病気にたいする、薬漬けの医療に疑問を感じています。というより、人が健康に生きるということは、薬と医療に囲まれる世界で実現しうるのだろうか、と考えています。

    今回の記事は、行政と医療の関係。行政の動きには、市民には見えない利益も絡む、という部分から取りあげられているかとは思いますが、最近気になっていたこととシンクロした部分であったため、コメントさせてただきました。

  3. いずみっち より:

    美風さん こんばんは。

    つい最近、13歳になったばかりの娘宛に子宮頸がんワクチンの問診票等が送られてきたところだったので、ものすごく興味ぶかく読ませていただきました。

    この記事がなかったら、私は娘にワクチンの接種をさせていたかもしれません。

    これからも自分自身で判断することは難しいであろう娘。ワクチンの件に限らず、わたし自身がしっかりとした物差しやメガネを通し冷静な判断をする必要性を今更ながらながら強く感じました。
    そして何より、病に負けぬ丈夫な身体の基板を築くことこそが、母として妻として最大の使命であること、強く感じました。

  4. さっちん より:

    美風さん、おはようございます。

    先日「ガーダシル」の勉強会に参加しました。
    製薬会社主催ですので、参加すると接種しないといけないような氣になりました。
    最近はCMが流れたり公費で接種できるようになったので実際に接種される方が増えているように感じます。
    このワクチンに関してはある程度の知識があるので自分の判断ができます。
    それ以外の情報は、マスコミが流している一方的なものなので正確な判断がしにくいです。
    自分の物差し・眼鏡を持ち、自分の判断していかないと。今更ながら強く思いました。

    記事にしてくださりありがとうございました。

  5. マクロ美風 より:

    りえさん、こんばんは。

    がん細胞は毎日出来て毎日死んでいきます。
    いたずらに怖がらずに、頭を冷やして冷静に考えればよいだけです。
    癌になることを怖がるより、癌が逃げ出す身体を作ることが大事ですよね。
    恐怖のスパイラルに巻き込まれないよう、自然の力を信じて生きて行きたいものです。

  6. マクロ美風 より:

    直さん、こんばんは。

    あなたにこの記事を読んでいただいて本当に良かったです。
    もうこれ以上薬物を体に入れることはしないようにしましょうね。
    何かを怖れる生き方ではいつまで経っても本物の生き方ができません。
    そうではなくて、一日一日を精一杯生きること。
    すべてを(死をも)受け容れる覚悟で生きていると案外死なないものです。
    そんな発想が出来るようになれば、ワクチンの接種云々の滑稽さが見えてくるんですよね。
    つまりワクチン接種は生き方を問われているといっても過言ではないかと思います。

  7. マクロ美風 より:

    いずみちさん、こんばんは。

    ああ良かった、セーフでしたね。
    せっかく育てた無垢なお嬢さんに、そんな異物は入れたくないですよね。
    人間の体はそんなにヤワではありません。
    自分で処理できる力を本来持っているから、その力を元気にしておくことが大事だと教えてあげられたらいいですね。

  8. マクロ美風 より:

    さっちんさん、こんばんは。

    お仕事柄そういうお勉強会もあるでしょうね。
    しかし人間の体を違う角度から見たら、はっきりと答えが出ることがあります。
    ワクチンはその好例ですね。
    一人ひとりが自分の体を信じてあげてほしいと強く思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です