後日談「家事アドバイス講座27」

家事アドバイスをブログの記事に掲載することは前回で一区切りをつけたのですが、家事アドバイス講座を受講された方々が、その後もメールを送ってくださいます。
記事にはしていなくても皆さんがそれぞれに頑張っておられます。
きょうはそんな方々の近況をお知らせしたくて記事を書きます。
ずっと睡眠薬・抗不安剤・抗うつ剤を手放せなかったHさんは、愛クラスを受講したあと病院に行くのを止めて、さらにお薬も止めて、でも、不安だからお薬は捨てられない状態でした。
でも、家事アドバイス講座を受講してから、お薬を捨てることが出来たとご報告がありました。
私はHさんにきついことを申し上げましたが、他の受講者さんの真剣な態度を見てHさんなりに感じるところがあったのでしょう。
大きな決心をして実行してくださったことがとても嬉しいです。
Hさんのメールの最後に、「家事アドバイス講座に参加してよかったです。」と締めくくられていて、思わず泣けてしまいました。
彼女がこれから徐々に変わってくださることを期待しています。
(現在通院されている方が、この記事を読んで病院から出されているお薬を直ちに止めることをお勧めしているわけではありませんので、誤解なきようお願いいたします。)
*   *   *
もうお一人のHさんもご主人のご協力を得て、クローゼットの改造に取り組んでおられます。
お子さんのご希望やご主人のご希望が食い違って大変ですが、その中で頑張って氣を高める暮らしを目指してくださっているのが嬉しいです。
さらに、Kさんは私のアドバイスどおりに家具を配置してベッドも買われ、ご家族の就寝場所を変えました。
お子さんが喜んで遊べる場所を確保できて良かったです。
お米の保存にも氣を遣われていて素晴らしいです。
お写真から良い氣が伝わって来て、私も嬉しくなってしまいました。
お部屋の問題や人間関係を指摘された別のHさん(あ?、またHさんだ)は、早々とお引っ越しを決断され、現在物件を探しています。
行動力のある彼女らしいなぁと感心しています。
新築か中古かで思い違いをされていましたので、アドバイスをしました。
良い物件に巡り会えますように。
人間は住まいから受ける影響も大きいことを、多くの人がご理解してくれたらいいなぁと思います。
どんな地方に住むのか?
どんな土地に住むのか?
どんな家(部屋)に住むのか?
どんな住まい方をするのか?
そして、誰と主な時間を過ごすのか?
住まい方にはいくつものポイントがあります。
これらが一つひとつクリアされて初めて、自分の思った人生が歩めるようになります。
そのために家事アドバイス講座がお役に立てることを願っています。
後日談はまた時々書きます。
お楽しみに?♪

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コメント

  1. りんの より:

    こんばんは。
    こうして記事に書いてくださりありがとうございます!
    家事アドバイス講座受講にあたって片付けを始めたのは2月でした。それから3ヶ月。時間がかかっても、挫けずにここまでこれたのは美風さんのおかげです!そして真剣に取り組む塾生さんたちの存在のおかげです!!本当にありがとうございます。
    今もこうして頑張っていらっしゃる仲間がいるんだ!と思うと、それだけでとっても励みになります。
    皆さんの更なる幸せを願っています。
    片付けには創造と工夫を要しますが、私も片付けとリスト作成を楽しみながら、引き続き取り組みたいと思います。

  2. マクロ美風 より:

    りんのさん、こんばんは。

    お見事でしたよ~。
    お子様がお小さいのに、よくあそこまで頑張りましたね。
    リビングのカーペットもセンスが良いです。
    あなたは物選びのセンスがおありのように感じます。
    テレビの画面の暗さを覆うカバーもなかなか細やかなセンスでした。

    来年幸せコースでご一緒出来るよう、今から氣を高めておきましょうね。
    必ずその気持ちはご主人に届きますからね。
    お疲れさまでした。

  3. 最初のHです。 より:

    美風さん、こんばんは。

    補足ですが元々服用する量をある程度自分で
    コントロールしていいことになっており、
    自分でも勉強しつつ自己責任で自主減薬していて
    診察でも減薬の話をしていたという状況でしたので
    急に通院を止める、服薬を止める等すると離脱症状で更に悪化の道になります。減薬は主治医と
    相談し管理して頂きながらゆっくり行うことが
    望ましいです。

    あと一ヶ月ちょっとですが報告できるように
    頑張りますのでよろしくおねがいいたします。

  4. マクロ美風 より:

    Hさん、こんばんは。

    はい、お薬のことは心得ておりますよ。
    それでそのようなことのないように注意書きをしておきました。
    わざわざコメントもくださってありがとうございます。

    少しでも前進できて良かったですね。
    これからも頑張ってください。

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