大人になると一つや二つ恋の経験はあるはず。
おっと、未だの人がいらっしゃるかも知れませんね。
反対にかな?り早くから恋愛関係を経験している人もいることでしょう。
私の場合は中学生の時が恋の芽生えだったかな？
でもまだまだカワイイもので、単に目と目が合っただけで喜んでいたレベルでした。
同じクラスにかなり大人っぽい体型と表情の女子がいて、どうやら彼女は大人の男性とお付き合いしている噂でした。
今思うなら彼女には色気があったのだと思います。
色気のある女性は、往々にして男性から狙われてしまいますね。
反対に色気のない女性でも、いい男性に恵まれて幸せな一生を送る人が大半です。
要するに色気で幸不幸は決まらないと言うことですね。
むしろ色気があり過ぎて不幸のくじを引いてしまう人も多いです。
さてさて恋愛ですが、本来恋愛は楽しいはず。
ワクワクばら色のはず。
だからそれをもっと持続したくて結婚を考えるんですよね。
しかし、恋愛と結婚には大きな違いがあります。
それは一緒に住む（住まない場合もありますが）ことが公になり、お互いに責任が重くなることです。
同棲と結婚の違いは、法律的な関係になることと、親戚づきあいが始まることです。
この同居・責任・戸籍・親戚関係などがすべて円滑に進んで初めて「幸せ感」に浸れるのです。
この中の責任ですが、これは経済的なことやお互いの信頼関係を損なわない責任も含まれます。
* * * *
恋愛から結婚に進む前に、今あなたの恋愛は楽しいですか？
幸せですか？
悩みはありませんか？
あなたの思いを相手はきちんと受け止めてくれますか？
もし何か引っかかることがあったら、我慢しないで相手にぶつけてみましょう。
それをきちんと解決できないようなら、その相手とはサヨナラした方がいいですね。
いつでも責任のある行動がとれることは、大人の最低条件です。
それは恋愛においてもしかり。
むしろ、恋愛のように本能がむき出しになる場面こそ、責任感のあるなしがはっきりと判ってしまいますね。
よく演歌などで、恋に苦しむ女性を歌い上げたり、小説で愛する人に一生を捧げることを美化したものもありますが、実際はそんなに綺麗事ではすみません。
あれは甘く淡い夢の世界で、実行できる人は少ないですね。
なぜなら、それらを実行するには、忍耐と犠牲を伴うからです。
その忍耐と犠牲の上に美しさが存在するとの認識がなければ、恋愛も結婚も実を結びません。
恋に苦しむほど女は美しくなるなんて、誰が言ったのでしょう。
きっと男の人が言った都合の良い言葉ではないかと思っています。
苦しむ愛なんて女性を美しくしません。
輝きをなくすだけです。
やはり女性は、いい恋愛を出来ているときが一番美しいと思います。
なぜなら、幸せオーラに包まれているからいい氣を発しているのです。
では、どうしたらその幸せオーラを発揮できる恋愛や結婚が出来るか？
それは自分を殺さないことです。
相手にすべてを合わせないことです。
あくまでも自分という個を大切にして、その上に成り立つ関係を構築できるかどうかを模索するべきです。
相手に惚れこんでいる時には、一時的に個をなくした関係を幸せだと錯覚するのですが、その関係は長続きしません。
必ず苦しくなる時がやって来ます。
だから、いつも個と個がバランス良くダンスを踊れるように、リズミカルな関係に育て上げましょう。
もし今のあなたが、苦しい愛の最中なら、もっと自分を出してみましょう。
それでも依然として苦しいのなら、その愛とは決別して、美しくなれる愛を手にしましょう。
時は春。
恋愛には最高の季節です。
男も女も美しくなりましょう。
心映えのする人になりましょう。
美風さん おはようございます。
いや～ 懐かしく初恋から独身時代の恋愛を思い出しました（笑）
いろんな恋愛がありましたね～
でもやはり楽しい恋愛が幸せを導くといことに納得です。夫とは付き合っていることはもちろん結婚してからもお互い意見をぶつけ合いました。今でもお互い
言います。お互い我慢していることもいいます（笑）
言わなければ解らないですからね。子育てで忘れかけていた大切な事を思い出させていただきました。
ありがとうございます。
お互いを高めあいながら 心映えのする人になりたいです。
夏目さん、おはようございます。
早っ！
そのサクサク感が夏目さんの素晴らしいところですよね～。
ご主人とはいっぱい話し合っていらっしゃるようで安心です。
そうでないと夏目さんのパワーにご主人が潰されてしまいますからね（失礼＾＾；）
私は常々こう言っています。
「１＋１が２以上にならないと結婚する意味がない」と。
１以下なら長続きしませんし、どちらかが我慢していますからね。
一時的に１以下であっても、それを理解してくれる気持ちが相手にあったら、事情はガラリを変わるのですが、なかなか上手くいかない人が多いですね。
お持ち帰り鍋が大好評の夏目家。
一緒に鍋を囲める家族がいることに感謝をして、もっと「美味しい！」を京都からお持ち帰りください。
美風さん、おはようございます。
恋愛は気軽だけど、結婚は気が重くて、面倒。。
と、ずっと思ってたのですが
そうではないんですね！
ワクワク幸せ感に浸って、責任や信頼関係も含めて
ずっと一緒にいたくなる関係。
それは素敵な大人の世界ですね！
まずは、自己の確立からですね。。
おはるさん、おはようございます。
あらら。
結婚はお互いが成長し合う場ですよ～。
重くて面倒だなんて・・・・。
恋をしましょ、恋を。
そうしたらそんな認識なんか吹っ飛びますっ。
美風さん、おはようございます。
恋したり愛したり、したいです♪
華子さん、おはようございます。
では、この本を読んで「美人」になってください。
http://blog.goo.ne.jp/macro21/e/5bc13bb0c366bfbf93b2e2e2d6118561
心美人の人を男性が放っておくはずがありません。
何か心当たりはありませんか？
こんにちは、美風さん。
今日も素敵な記事をありがとうござます。
自分に惹きつけて、思わず笑ってしまいました。
ほんと、バランスですね。
今、自分が欲しがっている異性の「陽」のエネルギーがわかります。私の持っているものと、バランスがとれる関係を築きたいですね。
心映えのする人、という表現、とても素敵です。
美風さん、こんにちは。
Ta(33-5)改め、絹子です。
昨晩はきちんとごあいさつせず、すいませんでした。
まさに！でした。私。
苦しい恋とお別れして、泣いて、捨てて、消去して、
今は空っぽですが、すっきりとした気持ちです。
空腹もまた幸せ、といった感じです。
愛クラスに参加していなかったら、
さよならを決断できなかったと思います。
ほんとうに感謝です。
今回わかったことは、
すべては人のせいではなくて、
私自身が物や人を大切に扱ってこなかったから、
そのように扱われたのだろう、ということでした。
これから、親友に会いに東京に行きます。
たくさん愛を伝えてきます。
美風さん、こんな時間にー、不良なわたしです。
苦しいのを二人で乗り越えて行けるのが本当の愛かなあって思います。
恋のほろ苦さは楽しい恋愛のエッセンスかな？
全部二人で受け止めて最後にハッピー♡
でも、苦しいのが自分だけでずっと続くのは何かが違ってるんですねきっと。
私もいろいろありましたけど、今のハッピーでバカな自分がいるのはガリーさんのおかげだといつも思ってます♡
でも、心映えのする人になるにはもちょっと自分を引き締めていかなくっちゃって思います。
こうさぎ丸さん、おはようございます。
今のあなたには間違いなく陽のエネルギーが必要ですね。
心身ともに。
そしてお休みも必要です。
これからは今までの生活を見直してみましょうね。
そうするとググッと良い方へ変化が出て来ますよ。
絹子さん、おはようございます。
ふむふむ。
mさんから絹子さんにね。
なるほど～（笑）
愛クラスの後の懇親会が人生を変えましたね。
どこでどうなるか分かりません。
これからは幸せコースで大変化の人生にしましょう。
待ってますよ、あなたのその愛くるしい笑顔を。
hisakoさん、おはようございます。
おや、本当に不良だ（笑）
だったら、私なんかしょっちゅう不良の親分です（汗）
うんうん。
苦しい時を二人で乗り越えてこそ、本物の愛ですね。
問題はその苦しい時、お互いの気持ちが一つになれているかどうかですね。
耐える気持ちが一方だけに偏っている場合は、長続きしませんよね。
「どんな小さな事でも二人で一緒に」がポイントですね。
そのためには、愛情だけでなく信頼関係も必要になります。
だから私は信頼関係の築ける人と結婚しなさいとよく言います。
hisakoさんはガリーさんとラブラブなので、問題なしですね。
いつまでもいつまでもお幸せにね～♪
美風さん、こんにちは。
苦しい愛。
まるで自分に向けられたメッセージかと思うほどの内容でした。
恋愛でも子育てでも仕事でも、自分が我慢して頑張るのが大事と思いがちだったのですが、
今は自分の本当の気持ちはどうなのかをよく感じてみるようにしています。
苦しい気持ちを押さえつけても長続きしないですものね。
いつもウキウキ、今を楽しめる自分でいたいです。
てんこさん、おはようございます。
＞恋愛でも子育てでも仕事でも、自分が我慢して頑張るのが大事と思いがちだったのですが、
＞今は自分の本当の気持ちはどうなのかをよく感じてみるようにしています。
そうか～、てんこさんは結構古典的なタイプなのね～。
でもね、本当に強い女性は、我慢しているようでも自分の意志を通しているものですよね。
案外明治の女性にはそのようなタイプがいると思いませんか？
人間関係は、自分が楽しくないと、相手にも楽しい気持ちになってもらえません。
楽しくない相手は自分にとっても楽しくありません。
だから、楽しくすることは自分のためでもあるんですね。
まずは自分から楽しくすることが大原則です。