<陰陽1ー7さん>
お久しぶりです。
どんな調子なのかな?と気にしておりました。
色々詳しくご報告くださってありがとうございます。
細かい問題点は多々あるのですが、大きなポイントを掴んでお返事させていただきます。
>今は、指が切れそうでひやひやしつつも、得意げな娘の顔を見ると、手を出さず見守る事が大切だと感じます。
おっしゃるとおり、子育ては見守ることしか出来ません。
子供はひとりで大きくなります。
だから親はそのお手伝いをさせてもらうだけ。
そんなスタンスでいると、子供との関係で間違うことがありませんね。
野口整体の子育ての本は素晴らしいです。
ぜひご参考にされると良いかと思います。
こちらの記事もどうぞ。
>たまに、夫に買い物を頼むと、私が普段買わない野菜や魚を買って来るのです。
>面白いですね。もっと、陰陽を勉強します。
>そして、夫は、最近なぜか家事をかなりやってくれます。
>いろいろ理由はあるのでしょうが、ありがとうという感謝の気持ちだけを伝えています。
あなたは気づいておられないのかも知れませんが、これはご主人があなたのお料理にNGを出しているとも考えられますね。
ご主人が食べたいお料理をあなたが作っていないことの表れと私は感じます。
あなたは陰陽ひとり立ち講座をお休みされた時があったので、その時に説明したとても重要な部分が抜けていることを少し気にしてくださいね。
根本的なところでマクロビオティックの捉え方が少し違うように思います。
陰陽ひとり立ち講座の投稿期間は過ぎてしまいましたが、一度あなたの考えているマクロビオティックというものを、このフォームから投稿してください。
それに対してもう一度私がアドバイスをさせていただきます。
それを前提でご主人に関する文章を拝見すると、ご主人のお手伝いが家事となっていて、お料理が含まれるのかどうか明らかではありませんが、もし、お料理を積極的になさるようなら、少し懸念材料もあります。
推測するに、ご主人は陽性不足のように感じます。
だからあなたの作るお料理に満足できなくて、ご自分が台所に立とうとされるのでしょう。
お食事のことであなたに改善を要求すると、あなたとトラブルになってしまうから。
お子さんに対しても、ご主人に対しても、心の中を察することが出来ていないように感じますが、いかがでしょうか?
はずれであってほしいような気がします。
このお返事はあなたを落ち込ませる内容ですが、マクロビオティックを主婦だけが知っていて、ご家族がそれにつき合わされて家庭内がうまくいかないケースが余りにも多いのです。
そんなマクロビオティックならやらない方がいいです。
ご家族が幸せになるためにマクロビオティックはあるのです。
どうか自己満足のマクロビオティックはなさらないでくださいね。
>最近は、上司にも「女性の目で見てくれればいい。」と言われ、無理に男性(他人)と同じ働き?役割をする必要はないと思いました。
そうですね。
あなたが出した結論が正しいのですよ。
男性と同等に働くことが男女平等ではありません。
そもそも、男性と同じだなんて不可能だし、それはおかしなことです。
これは男女差別ではありません。
男は男としての働き方、女は女としての働き方、それぞれ役割が違うのです。
体の構造も違います。
本当の働き方は、両性の差を活かした働き方が自然であり、望ましいのです。
マクロビオティックをしているなら、真っ先にそこに気がついてほしいです。
それを実践してこそ、マクロビオティック的な生き方と言えるんですよ。
やっと気づかれたようですから、ほっとしましたが。
きついことばかりを書いてしまいましたが、めげないで投稿をしてくださいね。
お待ちしています。