Koさんは、リウマチに悩みながら、試行錯誤をされながら、やっと昨日パスポートを取得されました。
リウマチ特有のこわばりになりがちな心を解きほぐすことが、一番大事なのですが、そんなに簡単なことではありません。
それでもKoさんは頑張ってくださいました。
途中でめげそうになった時、「Na先輩の体験談」のNaさんから素敵なアドバイスをいただきました。
Naさんの言葉に励まされて、Koさんは気持ちを切り替えるように練習されました。
時には私も、中川さんの厳しい(?)指導に凹んでいるであろうKoさんにお電話をして、良い氣を維持してほしいとお伝えしました。
もちろん、中川さんも禅問答的(笑)な言葉でフォローしてくださいました。
そんなこんなで、パスポートを手にされたKoさんは、Na先輩にお礼のコメントをくださいました。
嬉しいです。
こんなふうに「むそう塾」の先輩が後輩を導き、後輩がそのことに感謝してくれて、また次の後輩にアドバイスをしてくれることを願っておりました。
それが実現出来て、本当に嬉しいです。
では、Na先輩とKo後輩のコメントをご覧ください。
* * * *
<Koさんのコメント>
Na先輩、貴重なお話を有難うございました。
ありのままの自分を出すという事は、とても勇気のいることですよね。
それを先輩は塾生のことを想い、包み隠さずお話下さいました。
試行錯誤している私にとって一つの指針となり、また心強く励まされる想いです。
私は今、コワメシから脱出する為ショック療法中です。
最初の画像はこれです。
(上から6つ目です。先輩に負けないかもしれません。笑)
http://zenemon.exblog.jp/7868661/
実はリウマチを患っているのですが、炊き上がったカチカチのご飯を前に
「リウマチ患者が炊くリウマチご飯…」と泣きたい気持ちで食べていました。
そして、そのご飯を食べると、顕著に体調を崩すのです。
やっぱり自分は健康な人が炊いたご飯を頂かないと、治らないんじゃないか、
いや、自分が炊いた責任を取って食べないと、など
感謝の念を忘れて(ですよね?美風さん)、半ば義務のような気持ちで食べていました。
中川さんから「Ko(11-14)さんは、もっと手も心も身体も柔らかく優しくならなければパスは遠い」
というコメントを頂いて、翌朝炊飯しながら、
「そんなにも自分は、手も身体も固くて優しくないのか…」という想いが募って悲しくなりました。
そんな手で子供を6年も育て、夫に接しているのか…と。
一方で第11回生の中では、一週間近くでパスを頂く方が何人もいらっしゃって、
こんなガチご飯しか炊けない自分の人間性が浮き彫りになっているような気もしました。
…でも、どれもこれも全部事実なのですよね。受け入れ難い事実。
この事実を受け入れてこそ、道が見えてくるんですよね、きっと。
美風さんや中川さんのアドバイスは、真実そのもので時に辛く思える時もあるのですが、
Na先輩のお話を頂いて、私も「信頼する」気持ちを貫くことが出来る確信を得られた気がします。
(ものすごく回りくどい表現ですね。苦笑)
私の意識が大きく変わり、ふうわりもっちりご飯が炊けるようになる日はまだまだ遠い気がするのですが、
私も先輩に続けるよう、一日一日地道に投稿してがんばります。
<Naさんのコメント>
Ko(11-14))さん
こんにちは。
Koさんこそ、率直なコメントをありがとうございました。
私と同じように悩まれている方がいらっしゃるのですね。
何だかホッとしました(笑)
病気は辛いですし、時として、自分が病気の中にいるように思えてしまいますよね。
でも私たちには病気以外のもっと多くの部分もありますから?
Koさんはきっとやさしいお母さんで、可愛らしい奥様で、何より明るく聡明な女性ですよね!
>「リウマチ患者が炊くリウマチご飯…」
よりも、
やさしいお母さんが炊くご飯、
可愛らしい奥様が炊くご飯、
明るく聡明なKoさんが炊くご飯
を炊かれたらきっと美味しいですよ
パスポート取得もどうしてもプレッシャーになりますよね。
それが目的ではないとわかっていてもやはり辛くなりますよね。
でも投稿指導を受けさせてもらえるのは幸せですよ?
楽しみましょ!
そうそう、私も幼い頃からリウマチに苦しんでいました。偶然ですね!(今はほとんど良くなりましたが。)
<Koさんのコメント>
先輩、見ていらっしゃいますか???
(見て頂けると良いのですが…)
パス、取れました?!
先輩の優しいお言葉のお陰です。ほんとうに効きました。
先輩にお言葉を頂いく前と後の日の画像を見比べると、その違いが一番大きかったと思います。
先輩のお陰です。
貴重な時間を割いてコメント返して下さり、本当に有難うございました。
* * * *
<マクロ美風からNaさんへ>
Naさん、ありがとうございます。
忙しくてコメントのお返事がままならない私に代わって、Koさんを助けてくださったことに、心から感謝しております。
先輩として後輩を導いてくださったことが、私も中川さんも本当に嬉しいです。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
<マクロ美風からKoさんへ>
Koさん、おめでとうございます。
でも、これからがスタートです。
氣を引き締めて、数字に頼ることなく、画像に頼ることなく、感謝の気持ちを忘れることなく、五感をフルに使って玄米ご飯を炊いてください。
お子様と一緒に、「目に見えないもの」を大切にする生活を心がけて下さることを、心から願っております。
そして、真の健康を手にしてくださいね。
わわ、自分に関する記事ですと、少し照れますね(笑)
Na先輩にお礼が伝わると嬉しいです。
「むそう塾」を通して、先輩と後輩の関係ではありますが、
直接会った事もない相手に(なかなか、難しいですよね?)、
時間を割いて言葉をお選びになって、誠意を持ってコメント下さる先輩のお気持ちに
ものすごく感激致しました。
また同様に、As先輩の体験談も、とても為になりました。
特に母親に対する気持ちなど、自らを省みる具体的な指標となりました。
As先輩に対しても心からお礼を申し上げたい気持ちです。
「自分の心を変える」というのは難しく、変わらないうちは、
何をどうかえれば良いのか?一人ではなかなか見当が付かなかったのですが、
先輩達の手記は具体的なヒントがたくさん詰まっていて、
それにより得られた“気づき”がなければ、
私の場合パスポート取得は難しかったと思います。
玄米は本当に心を映す鏡なのですね。
私も、これからももっと真摯に玄米に向き合って参ります。
今はまだ「むそう塾」に頼ることばかりですが、得られたものが確実に身につき
真の健康を得て、心も柔らかい女性になれたら、
何か少しでも「むそう塾」にお返しができるようになれれば、と思います。
>「目に見えないもの」を大切にする生活
はい、いつも念頭において一日一日を大事にして参ります。
美風さん、先輩方、有難うございました。
これからも、どうぞ宜しくお願い致します。
Ko(11-14)さん
パスポート取得おめでとうございます。
私の体験談に共感していただけることがあったならうれしいです。
大人になってからは表面的にはトラブルはなくても、私はいつも母に距離を置くようにしてきました。
むそう塾に行く前のことですが、
入院していた母と話していたら、母が「子育てをやり直したい」と言ったのです。
私が「子供に向かってそれはないんじゃないの?」と苦笑すると、
「ちがうわよ。もっとちゃんと育ててあげればよかったと思うの」
考えてみれば、子育ては常に初めてのことの連続で、母はその時その時、最善のことをしてきたんだと思いました。
私がむそう塾に参加したのは、母が退院して2週間ほど後です。
当初母のことは考えていなかったのですが、ふと思い立って母に玄米おむすびを食べてもらい、
「おいしい」という言葉をもらったことで、自分がもうひとつ安定したことを感じました。
変わろうとする意思を持つことは必要ですが
きりきり頑張るより、
やってくる流れを受け入れられるように、柔らかく、しなやかでありたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
Koさん、パスポート取得おめでとうございます。
週末外出していたため、お祝いの言葉が遅くなってしまい、ごめんなさい。
取得者の中にKoさんのお名前を見つけたときには、
「嗚呼、良かったなあ。。。」と胸がいっぱいになりました。
美風さんがおっしゃっているように、むそう塾では“お情け”はありませんから、
(もしあったとしたら、Koさんのむそう塾への信頼が揺らぎませんか?)
自信を持っていいと思いますよ。
その自信を確かなものにしていけるように、
これからも皆で学んでいけたらいいですよね。
>As先輩
わ~、コメント頂けて嬉しいです。有難うございます。
母親との関係は、先輩と同様、大人になってからは表面的なトラブルは減ってはいたのですが、
自分である程度割り切る形をとって解決したものと思っていました。
でも、これでは問題は少しも解決できていなかったのですね。
先輩のお母様に差し上げられた玄米おむすびのお話で、私も自分の母に対する感謝の念を改めて思い返しました。
そして、今の素直な気持ちのままに、玄米ご飯を炊いてあげたく思いました。
その時のことを少し想像するだけで、今から涙がにじんでくるのです。
(今までもご飯を作ったりというのはあったのですが、涙が出るなんて事はありえませんでした)
どうしてこういう気持ちになるのか、自分でもまだ分からないのですが、
表面的なものではなく、初めて優しい気持ちで母に接することが出来るような気がするのです。
もしかすると、この事は思った以上に私にとって本質的な問題だったのかも知れません。
本質的な問題は、解決しない限り何度でも繰り返し目の前に立ちはだかります。不思議です。
今回、玄米を前に再び問題がはっきりとしました。
>やってくる流れを受け入れられるように、柔らかく、しなやかでありたい
素晴らしいお言葉を示して下さり、ありがとうございます。
「柔らかく、しなやか」というのは、そういう事なのかも知れません。
また一つ、大きなものを学ばせて頂きました。
本当に有難うございます。
どうかこれからも宜しくお願い致します。
>Na先輩
うわーん、せんぱ~い。。。
優しい先輩を前に、つい涙目に。。。うるる
実はNa先輩に頂いたコメントでとても励まされると同時に、大切なことに気づくことができました。
それは「自分を認める」あるいは「許す」ということ、です。
今まで周りから指摘されていましたが、自分ではよく分かりませんでした。
分からないまま今に至ってしまい、気が付かないうちに自分を相当追い詰めていたのかもしれません。
ちょっと抽象的な話になってしまいましたが、上記の母親に対する気持ちと同様、
自分に対して許すことをしなかったことが心のこわばりを生んでいたのかな…と今は思っています。
>自信を持っていいと思いますよ。
>その自信を確かなものにしていけるように、
>これからも皆で学んでいけたらいいですよね。
有難うございます。
そうですね、もっと自信を持ちます!
こんなに優しいお言葉を頂けて、ほんとうに幸せものです。
これからもどうかご一緒させて下さい。
宜しくお願い致します。
>美風さん
駄文を長々とすみません。
でも、また他の方の何かしらのヒントとなれればと思って素直に想いを書きました。
参考になると良いのですが…
Koさん、Asさん、Naさん、コメントをいただきましてありがとうございました。
後輩を導いてくださるお姿に、心から感謝しております。
Koさんについては、先輩のおっしゃりたいことをよーく考えて汲み取ってくださいね。
Koさんに必要なのは、年齢相応の深みと落ち着きです。
すぐ教えてもらおうとするのではなく、ご自分の胸でじっくり考えることが大切です。
それなくして、Koさんは大きく変わることはできません。
そのうえで、困ったときにはいつでもむそう塾を頼ってください。
むそう塾はいつまでもKoさんを見守っています。
辛口のコメントになってしまいましたが、このコメントの趣旨をよ~く理解してくださることを、心から願っております。
大きく思い違いをしているのでしょうか?
年齢相応の深みと落ち着き…はい、耳が痛いです。。。
美風さんから見られると、よほど御心配をおかけしてしまう面々があるのですね。
頑張って少しずつ、自分を変えられるようにしていきたいと思います。
呑み込みが悪く、お手数おかけしてしまうかと思いますが
これからもご指導どうか宜しくお願い致します。
Koさん、こんにちは。
う~ん、思い違いというより「気づき」かな?
もっと周りとのバランスを意識した方が、よりKoさんは素敵になれますよ~ってことです。
そのことはご病気にも良い影響を与えると思われますので、あえて書かせていただきました。