「第2回尾形妃樺怜先生のお話し会」が終わりました

きのう(12月7日)は、イチョウが綺麗に映える穏やかな一日でした。
今回のお話し会は、尾形先生のお話だけでなく、参加者からのお話(ご報告)もありました。
お一人は、ダウン症児をもつお母様が、マクロビオティックを始めたいきさつとその変化を話されました。
当初はT先生の療法を導入されていたそうですが、何かおかしいと気づき、リマ・クッキングスクールに通い始めた最初の日に、尾形先生にご相談されたそうです。
それから、懸命にマクロビオティックを実践した結果、ダウン症のお子様がイキイキとして生活に変化がみられる様子を、詳細にお話ししてくださいました。
ダウン症のお子さんをお持ちの方には、朗報ともいえる内容で、マクロビオティックの素晴らしさを知ると同時に、お母様の真剣な取り組み方に感動したお話でした。
もうお一方は、ベルギーから一時帰国されている方で、ナチュラルフードショップ&レストラン「Den Teepot」で、お料理教室もされています。
ベルギーのみならず、ヨーロッパのマクロ事情などもお話ししてくださり、とても参考になりました。
彼女は、リマ・クッキングスクールの卒業生で、私の先輩にあたります。
お二人とも、しっかりとご自分を持っていらっしゃって、素敵だなぁと感じました。
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ところで、尾形先生のお話は、いつも奥が深くて、記事にするのが大変なんです。
つまり、ブログを読んでくださる方に、正確に伝わるように書こうとすると、果てしなく長くなってしまいます。
 (そんなに長く書く時間がとれない。。。)
ちょっとした一言に、とてつもなく壮大なテーマが含まれていたり、発見や答えがあったりします。
でも、大切なお話を一つだけ、書きましょうかね。
「マクロビオティックの真髄は無双原理をつかうこと。陰陽が働いていることを発見していく宝探し。それを見つけていく一生の遊び。」
つまり、自分の体の状態だけにとらわれていたら、マクロビオティックの良さは解らないということですね。
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お話し会の後、尾形先生やアシスタントさん、ベルギーからの参加者を囲んで、8名でお茶会をしました。
ここでのお話は、とっても有意義でしたね?。
国内のマクロビオティック最新情報や、海外でのマクロビオティック最新情報が交換され、それを昔からの経緯を踏まえて今後の展開などを話し合ったのです。
途中から健康綜合開発株式会社の社長さんも加わってくださり、もう一軒はしごしてお蕎麦までご馳走になってしまいました。
勉強になり、楽しく充実した一日でした。
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なお、次回は、2008年1月11日(金)を予定しています。
改めて告知いたしますので、それまでお申し込みはお待ちくださいね。

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コメント

  1. acorn より:

     会の後の2次会に参加したい・・・・・なんて勝手な思いをもっているフトドキ者です。

  2. マクロ美風 より:

    まあ、フトドキ者だなんて(^^)
    acornさんとは、一夜を共にした(^^;)仲だから、二次会なんておっしゃらずに、四次会あたりからいかがでしょうか(笑)

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