3月は忙しいですね?。
“忙”という字は、“心を亡くす”と書きますが、同じように、“忘”も、心がない状態ですね?。
(よく忘れ物をする方、ココロはどこにありますか?)
でも、私の“忙しい”は、ちょっと違って、“心が満ちている”のです。
“忙しい”と思うと、“忙しさを呼び寄せてしまう”ので、“時間はたっぷりある”と思うか、“忘れて”います。
すると、処理することが多すぎても、要領よく片付けるようになるから、不思議です。
とはいっても、現実には私を待ってる仕事がたくさんあって、嬉しい悲鳴!
でも、私は楽しい♪
連日、睡眠時間が3時間前後で、時々徹夜も入るけれど、毎日がとっても充実してます。
そんなある日のことが、きょうの記事です。
* * * *
前置きが長くなりましたが、3月11日(土)・13日(月)と、我やさんで“マクロビアンの交流会”がありました。
きょうは、13日のことを書いてみますね。
参加者は、母親7人・子供(男4、女1、胎児2)・既婚女性1人(子供はこれから)・独身女性2人です。
時間は、11:30?14:00
料金は、1,500円。
二次会は、青山、骨董通り近くの漢方茶室「麗心」です。
こちらの出席者は、マクロ美風のほか、独身者2名・既婚者1名・妊娠8ヵ月で、かなり陽性のお子さん連れのママ、という内訳。
4:30まで、おしゃべりしました。
12:00、とことこさんの挨拶で会が始まりました。
子供がいるので、お食事をしながら自己紹介をしました。
藤沢から駆けつけてくれた人、近くにオフィスがあるので、長めのお昼休みをとって参加してくれた人、子供はこれからの人、お腹の中にいる人など、様々でした。
特筆すべきなのは、お子様たちです。
いかにも、“マクロビオティックの子”らしく、巷で見かけるお子様より、明らかに穏やかで、耳をつんざくような声はありませんでした。
子供は親より反応が早いので、食事の内容がダイレクトに結果として出てきます。
私としても、マクロビ食の子供たちの表情や態度を、つぶさに観察する機会がもてて、とても有意義でした。
また、まだ子供を抱く機会に恵まれない女性も、“子供っていいなぁ”と思ったり、子育てに対するイメージが少し変わったりして、自然な気持ちになれたようです。
“少子化問題”に対策を講ずるより、こうして、子供たちと自然な接触が出来る機会を増やした方が、“人間の本能が目覚め”、子供を産みたくなるのではないかと、思いました。
(もちろん、子育てがしやすくなる対策は必要ですが)
* * * *
ところで、我やさんでは、事前に、“マクロビオティックに関する質問”を受け付けてくださいました。
食後、お店の側からそのお答えがあったのですが、ナント!、パトリシオ先生の見解を読み上げてくださったのです!
これには感激でした。
そして、“私は、こんな風にして、マクロビオティック食に移行しましたよ?”と、個人的な体験談もお話ししてくださったのです。
まさに、マクロビアンがもう一人増えた感じで、ぐっと親近感が湧いて、とっても嬉しかったです。
我やさん、ありがとうございました。
* * * *
あっという間に時間は過ぎ、お名残惜しいのですが、時間に追われる主婦達ゆえ、それぞれが再会を約束して、お別れしました(涙)
教えられることが一杯あって、実り多い2時間あまりでした。
今回参加された皆さん、お疲れ様でした。
絶対またお目にかかりましょうね!
我やさん、とことこさんに、心から感謝いたします。
マクロ美風さん、こんにちは!
先程コメントが消えてしまったので仕切りなおしで遊びに来ました。
<子供は親より反応が早いので・・・>
とのマクロ美風さんの記事、納得しました。
以前、近くのスーパーで買ったわかめをオリーブオイルと醤油で和えたものを夕食に出したら、息子に『このわかめ、薬くさい』と言われたことがありました。私にはわからなかったのです。
コープで買ったわかめで作った時は、何も言わず、『オレ、わかめ好きなんだよね』と言っていたので、何だろうと思っておりました。
その他にも、『これ、へんな味がする』と、時々言うようになった息子。。。食べたくないからそんな事言うのかと思っていましたが、そうか。。。敏感になったのね。それも、母よりも。
ゆるゆるでやってきたマクロビもこんなに効果があると、楽しくなりますね。
これからも楽しく続けていこうと思います。
ちゃこさん、こんばんは。
再度トライしていただいて、ありがとうございます。
ホントに、一瞬で消えてしまうブログって、ナニモノ??ですよね。
お子さんは、味覚がしっかりしていますねぇ。
将来が楽しみです。
子供は、大人より本能的だし、悪いものに毒されている期間も少ないから、大人より敏感です。
それに、大人より少し陽性だし、体力もあるから、早く反応しますよ。
子供って、体調が悪くなるのも早いけれど、治るのも早いですもんね。
新陳代謝が盛んな証拠です~。
いいなぁ、そんな頃に戻りたいワタシです(^^)
交流会でお世話になったものです。
当日は、本当にありがとうございました。
お会いできて感激でした。
我やさんでは、娘にかかりっきり(騒がしくてすみませんでした…)でなかなか参加できませんでしたが、移動中に、いろいろと質問させてもらい、マクロ美風さんのお話を聴かせていただくことができうれしかったです。ありがとうございます。
マクロも育児(育自)もまだまだまだな未熟ものです。
これからも、マクロ美風さんのブログで勉強させていただきます。よろしくお願いします。
こんばんわ。四国のはてから交流会の様子を指をくわえてみています。私も転勤で関東方面へ行ったら、是非に!!
マクロで育った子供はやっぱり、そうではない子供と比べておだやかなのでしょうか?
あーそれにしても楽しそうな交流会・・・・
私もブログで交流していきたいですー。
交流会に参加したchisaです。
美風さんのブログはずいぶん前から拝見して
いて色々勉強させてもらっています。
(初めて書き込みするのでドキドキ~)
初めてお会いした美風さん、想像していた通
りの素敵な方でした。
息子が駄々っ子で、私は始終ヒヤヒヤし通し
でしたのでなかなか話しに参加することが出
来ませんでしたが、また機会ありましたら是
非お会いしたいです!
(娘のお迎えが気になり挨拶もそこそこに退
散してしまい失礼致しました)
当日の様子をこんな素敵な記事にしていただき
ありがとうございます。
我やのスタッフの”イキのよさ”、こちらの質問に対しパトリシオ先生にコンタクトを取り、また、ご自身の体験談をまじえて回答を頂き、そのたわがままを聞いていただいたお店の方、そして
なによりも美風さんをはじめ出席していただいた
みなさまの気持ちとたくさんの思いをいただくことが
できました。
ほんとうにありがとうございました。
また、5月ごろこういう機会を設けたいと
ひそかにはりきっています。
マクロビアンの記事を集中的に読んでいますが、
変な幼児症候群のような記事がないので安心して読めます。私は零細有機栽培農業者ですが、東京人はうらやましいですね、舞台が華やかな場所ですからね。昔、参宮橋駅前で働いていたことがあり、石神井や荻窪に住んでいたので懐かしいです。マクロビアンの記事は勉強になります。
このブログを読み続けていて講演会の講評に気づいたのでコメントを追加します。あの主催者の営業所がこの地方の大都市にあって、自分の無農薬栽培作物を採用してもらおうかなと考えて交渉に行ったのですが、その集荷・配送・店舗並べのシステムが不適切で、自分の作物が消費者に届くまでに鮮度が落ちてしまう危険が高いことが判ったので、交渉を打ち切ったという経験があります。他人を非難する気はありませんので詳しくは述べませんが、農家としては支持できないシステムであり、消費者の利益にもならないシステムです。
先日の交流会ではありがとうございました。
たくさんの刺激をもらえて、本当にあっという間でした!
「初対面の方たちとランチってどんな感じになるんだろう・・・」とドキドキだったのですが、違和感もなく色々なお話ができました。
マクロ美風さんが書いているように、子どもたちは穏やかで、なおかつ元気いっぱい!
そして、私たち大人も会話は盛り上がりつつも「とても穏やかな集団」だったと思います。
これもマクロビ効果なのかなぁって思いました。
私の思った通り、マクロ美風さんは「ほんわかパワフル」な方でした~。
またお会いできるのを楽しみにしています!
katsuさん、こんばんは。
あの日は、皆さんが初対面だったので、限られた時間の中で均等にお話しをすることが出来なくて、失礼いたしました。
でも、2回目は、効率よくお話しする方法を考えましたので、ぜひ、ご参加くださいね。
ところで、お嬢さんは、ちっとも騒がしくなかったですよ~。
子供は、親の神経が、「自分以外」のところに行っているのを、敏感に感じるので、親の注意をひこうとするだけですよ~。
それだけ、お子さんのセンサーがしっかりしている証拠だから、むしろ、喜びましょう。
また、お会いできるのを、楽しみにしています。
おでんくんさん、こんばんは。
おでんくんさんは、四国でしたかぁ。
それじゃ、交流会はチト無理でしたねぇ。
ぜひ、転勤になることをお祈りしています(笑)
マクロで育ったお子さんは、やっぱり違いますよ。
ファミレスで騒ぐような子供たちとは、大いに差がありますね。
食べ物と子供の関係は、正直です。
内臓が、大人のように完成していないから、大人より食べ物の影響を受けやすいのかも知れませんね。
chisaさん、こんばんは。
初コメント、ありがとうございます。
お嬢さんのお迎えでしたかぁ。
母親になると、いつも時間を気にしながらの行動なので、あの、精神状態が疲れますよね。
男の人には、なかなか理解してもらえないかも。
だからこそ、ひとときでもいいから、共通の話題で楽しい時間を共有しましょうね。
母親には、“心の栄養”も必要ですから。
次回は、必ず、皆さんと効率よくお話し出来るようにしますので、ぜひ、ご参加くださいね。
再会を楽しみにしております。
とことこさん、今回は、すべてが初めての経験だったので、大変だったでしょう?
だんだん、回を重ねるにしたがって、軽く出来るようになるので、“生みの苦しみ”ってところでしょうか。
次回からは、私も何かしら、ご協力が出来るように頑張りますね!
本当に、ありがとうございました。
風の谷通信さん、初めまして。
コメントをいただきまして、嬉しいです。
以前、東京にお住まいだったんですね。
かつて、自分が住んでいたところの地名が出てくると、何となく親近感が湧きますよね。
私の住んでいる所は、埼玉県の川越市です。
石神井は練馬区ですから、近いですね。
約20年前から川越に住んでいるんですよ。
マクロビアンの記事を読んでくださっているとのこと。
ありがとうございます。
マクロビオティックの実践者は、ある意味で“自分との闘い”をしている側面があるので、真面目に人生を考えている人が多いですね。
私も、大いに勉強になります。
二つコメントを戴きましたので、もう一つ。
そうですか、無農薬栽培の作物を生産されていらっしゃるんですね。
せっかく、大事に大事に育てても、最後の段階で心ない扱われ方をすると、台無しですものね。
自然食品店をたくさん回りましたが、“あ~、お野菜がかわいそう~”と思えるお店が、とても多いです。
また、流通過程に疑問があったり、生産者の人間性まで考えると、かなり、難しい問題になりますね。
私は今、不耕起米(冬期勘水)を戴いていますが、一粒一粒に愛情を感じます。
感謝していただいています。
作物にパワーを感じますよ。
全国で、“自然農法が当たり前”の時代に、早くなって欲しいと思っています。
bunnyさん、こんにちは。
お返事が遅くなって、ごめんなさいね。
連日、外を歩き回って、なかなかパソコンに向かえませんでした。
先日の交流会は、ホントにあっという間でしたね~。
マクロビアンが集まると、いつも、その穏やかさに感心します。
bunnyさんが仰るように、“マクロビ効果”ですね~。
共通の目的があることと、共通の(多少の差異はあっても)食事をしていることの影響は大きいと思います。
近日中に、楽しい交流会のお知らせがありますので、ぜひ、参加なさってください。
お会いできるのを、楽しみにしております。
はじめまして、guguと申します。最近ようやく食事改善をスタートさせました。正直悩みも多いです。いろいろと参考にさせて下さい。よろしくお願いいたします!
guguさん、はじめまして。
コメントを戴きまして、ありがとうございました。
お母様がマクロビオティックをなさって、玄米でお育ちになったguguさんですから、土台はしっかりされているんでしょうね。
マクロビオティック食に対する想い出も、guguさんのブログで興味深く拝見させていただきました。
こちらこそ、色々教えてくださいね。
いえ、それが、、ほけ~とした子どもだったので、何もわかっていません、、(汗)
1から本を読んで勉強です。
母がはじめた頃は近くに自然食品店もなく、マクロビオティックの仲間もなく、健康な体にたどりつくまでに10年以上かかった、と言っておりました。今は有難いな…と思います。よろしくお願いします。
あらら、“ほけ~”という表現が面白いですね。
自覚されていなくても、きっと、guguさんの細胞には、マクロビオティックが住み着いているわね。
これからが、楽しみだわぁ。
それにしても、お母様は、大変な時代にマクロビオティックをなさって、尊敬いたします。
私達も、頑張りましょうね!