心を亡くす

フゥ?、忙しい数日でした。
目の前には、私の仕事が山となっていたので、急ぐものから片付けて
いました。
お皿を洗いながらラジオを聞いていると、ウットリする曲が流れてきて、
瞬く間に涙が頬をつたうのです。
「世の中にはこんなに美しい歌があったの?」という気持ちと、ゆっくり
音楽を楽しむ時間がなかった最近の生活を思い、音楽の必要性を改めて
痛感しました。
              ☆    ☆    ☆
忙しいという字は、「」を「亡くす」と書きます。
忘れるという字も、同じですね。
一日一日、一瞬一瞬、こころの存在を確かめながら生きることの大切さを
教えてくれた音楽でした。

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コメント

  1. 墅乃 より:

    お日さまの明るい光を浴びて、

    たんぽぽの綿毛が、フワフワ風に吹かれて飛んでゆく。

    思い浮かべると、なんか心があったかくなります。

    美風さんの髪の毛も、フワフワ。

    お話する笑顔も、お日様みたい。

    飛んでゆく姿は、行動する勇気を与えてくれます。

    いつもありがとうございます!

    美しい音楽も、出会えるひとたちも、

    同じ旋律で響き合えたら好いですね。

  2. マクロ美風 より:

    墅乃さん、コメントを頂きましてありがとうございます!

    ブログ上で、墅乃さんと会話ができて、ホントに嬉しいです!

    そのうえ、読んだだけで顔の筋肉がゆるんでしまう

    お言葉まで頂戴して、恐縮です。

    思い返すと、“墅乃”さんの文字も2年半前、私達と

    大森先生で決めたんですよね。

    今回、墅乃さんに“ソフィー”と命名していただき、

    見えない糸に導かれているのを感じました。

    その糸の先には、大森先生がいらっしゃるのでしょうか?

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