うれしかったこと」カテゴリーアーカイブ

うれしかったこと 久しぶりの塾生さんが教室に!

昨日は放課後に、お久しぶりの塾生さんが教室にいらしてくれました。
“さとみ”さんです。
うっかりして写真を撮り忘れてしまったので、昔の写真を引っ張り出しました。
左から2人目が“さとみ”さんです。

 
 

2018年3月の満足コースの授業より)

 
 

この中で自由人コースに通ってくれている人もいますが、しばらくご無沙汰の人もいます。
単発講座でお会いできる人もいますが、さとみさんはお子さん二人の子育て真っ最中でしたので、しばらくお休みされていました。
過去記事にもさとみさんが登場します。
妊娠・出産をしながらお料理教室に通うむそう塾生 2016.11.17

久しぶりにお会いできたさとみさんは、まったく変わることなく若々しくて体型もスリムのままで、美肌ぶりにも驚きました。
むそう塾で習ったお料理をしっかり作ってくれているそうで、食生活がきちんとされていることが大きいかもしれません。

上のお子さんがお料理に関心があるようで、カレーとかピラフも作ってくれるそうなのです。
動画を見ながら新しいお料理も作ってくれるのだとか。
素敵ですねぇ。お料理を作れる人は男性でも女性でもモテますし、生活力の土台があるので安心です。

お母さんが美味しいお料理を作ってくれる影響でしょうか?
むそう塾生のお子さんには、お料理好きなお子さんが多いように感じます。
楽しいこと、嬉しいこと、面白いことに興味を持つのは、子どもなら当然なので、やはり環境の影響はあるのかもしれませんね。
これからもお料理好きなお子さんたちが増えますように。

 
 
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学び方の極意 塾生さんから教えられた素晴らしい方法

5月はむそう塾の新学期。
昨日までに6コースがスタートしました。
残すはあと2コース。

なかなか個性的な講座が目白押しのむそう塾では、義務教育で培ってきた学び方ではなく、五感を活用して、せっせと能動的に学ぶ必要があります。
なぜなら、知識だけでなく技術を伴うものなので、頭で理解しただけではダメだからです。
義務教育のように受け身ではなく、ちょっと図々しいくらいが丁度いいと思って、向き合ってくださると上手くいきます。
iMessage・メール・写真・動画などを使って、質問攻めにすることも大歓迎です。

 
 

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ところで、ある塾生さんが次のようにiMessageに書いてくださいました。

誰かに何かを学ぶ時には、たとえ少し知っていることでも一旦自分を空っぽにするように心がけています。
元々空っぽのようなものでしたから、受け取りやすいのかもしれません♪
むそう塾に出会ってから、わたしは文字通り「第二の人生」を開拓している感じがして本当にワクワクするんです。

どうですか? この完璧さ!
ちゃんとご自分を謙遜される文章も入っていて、唸ってしまうほど見事ですよね。
そして、「ああ、彼女の著しい上達と吸収力は、この姿勢と心がけの賜物なんだなと、深く納得したのでした。

 
 

***

余計なことですが、これを陰陽で考えても面白いのです。
空っぽにするというのは、陰性な状態なのですが、だからこそ吸収(陽性)することができるわけです。
呼吸と同じですね。
先に息を吐いて、それから吸うのが順序です。

なんて卓越した考え方の持ち主だろうと、感心しました。
誰しもご自分で蓄積されてきた知識に編重しがちですが、そこを意識的にゼロにしてから事に臨む姿勢が素晴らしいと思いました。

なかなか真似のできることではありませんが、彼女の謙虚さはそういう心がけがあってのものなんだなと深く納得した次第です。

 
 

(お箸の持ち方指導 マクロビオティック京料理教室 むそう塾 幸せコースの授業より)

 
 

お箸なんて、何十年も使って来たのですから、今更持ち方を習うなんてというお気持ちにもなるでしょう。
でも、この持ち方はお料理を素速く、おいしく、美しく仕上げるために、ベストな持ち方なのです。
さあ、これに向かってどんなお気持ちで取り組まれることでしょうか。

 
 
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少人数で素晴らしい満足コースの授業だった 包丁砥ぎがお見事!

2024年5月11日。
満足コースの授業があった。
もしかしたら、むそう塾で一番受講に勇気のいるコースかもしれない。

それは、次の実技のおさらいがあるからだ。
1 玄米炊飯
2 一番出汁取り
3 出汁巻き玉子
4 桂剥き
5 刻み
6 盛付け
7 糠漬け
8 包丁砥ぎ

これらのレベルをアップさせるためのコースが、満足コースの3か月間だ。
各項目にしたがって、合格すると次回から実技はなしになる。
玄米炊飯から始まって、黙々と実技をこなしていく姿は、頼もしくさえ感じた。

特に包丁砥ぎが素晴らしかった。
ともすると、包丁砥ぎが苦手な塾生さんが多いのだけど、今回のメンバーはすごく上手!
そこに中川さんの説明が加わって、さらに納得!
笑顔で包丁を砥ぐ姿は、なんとも素敵だった。

 
 

「ここを砥ぐんだよ」とマジックで印をつける中川さん。

 
 

スタート!

 
 

泥がいっぱい出ていますねぇ。

 
 

なかなか泥が出なかったけど、長い包丁も砥いでみようね。

 
 

先の砥ぎ方が理解できたようでよかったですね。

 
 

「わあ、なめらか〜♪」(何段積んでるの?w)

 
 

オマケ。
むきやす〜い!
(桂剥きが上手でしたね)

 
 

また来月ね!

 
 
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19歳の決断 うれしかったこと

19歳の彼は、新しい一歩を踏み出した。

仲間は彼を大拍手で迎えた。

自分で決断した2024年5月。

一番大事なものを選択したね。

彼はこれから「いのち」を大切にした暮らしをするだろう。
それでいいのだ。

生き方の原点回帰をできる若者はまぶしい。

 
 

(マクロビオティック京料理教室 むそう塾 2024.5.5)

人生におけるポイントを外さない決断 うれしかったこと 2024.5.5

 
 
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人生における大切なポイントを外さない決断 うれしかったこと

きのうの授業中に、嬉しいダイレクトメッセージが届いた。

その内容は当日までクラスメイトに内緒にしてほしいとのことだったので、ここでは明らかにしない。

でも、とっても嬉しかったので、こうして記事にはしておきたい。

結論だけ書くと、人生における大切なポイントを外さない決断をしてくれたのだった。

そのことがとても嬉しかった。

 
 

(ヒメウツギ 京都市左京区にて)

 
 
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