マクロビオティックが楽しい♪」カテゴリーアーカイブ

週刊文春でもマクロビオティックが!

ちょうど本屋さんにいたとき、携帯にメールが。
新潟のstunさんからだった。
週刊文春にマクロビオティックが掲載されているというのだ。
ほー、文春がね?。


大急ぎで買って息子と待ち合わせのお店に。
帰宅してから教えられた55Pを開く。
THIS WEEKの中の「ブーム」というところに3段。
「マドンナも心酔する玄米菜食健康法に夢中になる男たち」という見出しだ。
我や代々木上原店まくろび庵stunさん。
どれもこれも、みんなお世話になっている人達が登場していて親近感が湧く。
男性にとってのマクロビオティック、女性にとってのマクロビオティックが、入り方の違いに触れながら書かれていた。
記事の見出しにもあるとおり、男性にとってのブームを紹介するのがこの記事の狙いだ。
「やはりメタボが気になるのか?」
という文章もある。
狙いは何であれ、マクロビオティックの真の素晴らしさを男性達にも理解して貰えたら嬉しいなと思った。

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下半身

「下半身」というタイトルから、あなたは何を連想されましたか?
マクロ美風のことだから、またエロいことを書くんだろうと思われた方、残念、ハズレです。
いえ、かなりアタリです(^^;)
忙しいので簡単に。
つまり、下半身に力が入らないという人がとっても多いのです。
最近特に多くて、ず?っと気になっていました。
誤解を恐れずに結論からいうと、単純にミネラル不足の人が多いです。
きちんとご飯を食べていますか?
お味噌汁を飲んでいますか?
お漬物を食べていますか?
発酵食品を食べていますか?
朝からパンを食べていませんか?
マクロビオティックの甘味料だからといって、スイーツをパクパク食べていませんか?
麺類が多くありませんか?
ポ○リ○ェッ○なんて飲んでいませんか?
お水を多く飲んでいませんか?
騙されたと思って玄米ご飯を食べてごらんなさい。
出来ればお代わりして。
1週間、2週間、3週間。
確実に下半身のだるさがとれて来るはず。
甘いものへの欲求が減って来るはず。
油物への欲求も減って来るはず。
                *    *    *    *
そして何より、下半身に力が入って来るのです。
その結果、歩くことも立っていることも楽しくなって来るんですよ。
私みたいに(^0^)
さらにさらに極めつけは、セックスが強くなります!
下半身が強くなるということは、セックスにも影響するということですね。
コンビニの駐車場で縁石に腰かけているジベタリアンたちよ。
その手に持っているそのドリンクがあなたのセックスを貧弱なものにしてしまうよ?。
人生で一番楽しいその時期に、弱い下半身じゃつまんないよ。
人生を数倍楽しもうぜ!
下半身をしっかりさせたら、いいこといっぱいあるよ!

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12月23日の「むそう塾」に空席が出ました

ただ今満席になりました。
ありがとうございました。(12/12 8:04追記)

12月23日(火・祝日)開催予定の「むそう塾」にキャンセルが出ました。
下記の要領で1名のお申し込みを受け付けます。

               *    *    *    *
◆イベント名   第9回「むそう塾」
◆内  容       ?美味しい玄米ご飯の炊き方指導(デモ付)
?玄米ご飯の保存と保存後の温め方(デモ付)
?「圧力なべで作るふろふき大根と柚子味噌」(デモ付)
?お料理写真を携帯カメラで上手に撮るコツ伝授
(???の担当:中川善博)
?個人の体質・体調に合わせたアドバイス&相談(担当:マクロ美風)
?「なかがわ」のひるめし+自家製ケーキ+三年番茶付
プログラム    ・11:30?12:30 お食事&撮影指導
・12:30?13:00 自己紹介
・13:00?14:00 体質・体調の個人アドバイス・相談
            ・14:00?14:30 ティータイム
・14:30?16:30 玄米ご飯の炊き方指導&お料理(実演)
・16:30?17:00 意見交換
          
◆会  場        「なかがわ」 京都市左京区孫橋町18
◆開催日        2008年12月23日(火・祝日
          
参加費          10,000円(昼食・お菓子・お飲物すべて込み)
参加費の振込期限   12月16日(火)
◆定  員
          15名のうち1名のみ

お子様     会場が狭いため、申し訳ありませんがご同伴出来ません。
◆申込方法    こちらのフォームから(満席になりましたのでリンクをはずしました)

◆締  切     定員になり次第

◆お問合わせ  マクロ美風の下記アドレスまで
            form★bifu.co.jp (★を@に置き換えて送信してください)
◆企画・責任
     中川善博およびマクロ美風
*    *    *    *
なお、上記?の「なかがわ」のひるめしとは、通常営業の「なかがわ」さんで人気のランチのことです。
遠くからお出でいただいても、「なかがわ」さんの通常メニューと同じお食事が食べられます。
このお料理は、中川善博さんが毎朝5時に起きてすべてを手づくりされているものです。
一枚のお皿に一つ盛りになっていますが、一品一品を一つの器に盛り付けると、立派なコース料理になります。
ですから、お腹いっぱい。
内容は、おばんざいが6?7種類、お味噌汁、小鉢、香の物、それに玄米ご飯となります。
じっくりと味わってください。
<受付までの流れ>
?
申込みフォームから申し込む。
(携帯電話からでも申し込めます)
?申込フォームから送信して頂くと、直ちに自動返信メールが届きます。
(自動返信メールが届いて初めて仮受付になります)
?参加費を振り込む。
(自動返信メールに振込先が記載されています)
?入金を確認してマクロ美風からメールをお送りします。
(受付完了)
※もし、?の自動返信メールが届かない場合は、下記の点が考えられます。
 1 メールアドレスの入力間違い。
(再度、申込みフォームから申込みし直してください。)
2 携帯電話からのお申込みで、受信拒否設定をしている。
(この場合は、拒否設定を解除しておいてください。)
3 セキュリティソフトの関係で、迷惑メール扱いになってしまうことがあります。
「削除済みアイテム」のご確認をお願いいたします。
*    *    *    *
●関連記事
「むそう塾」の写真指導について(1)
「むそう塾」の写真指導について(2)
「むそう塾」の写真指導について(3)
「むそう塾」の写真指導について(最終回)

 第1回「むそう塾」が終わりました
中川善博さんと「むそう塾」
 ・玄米ご飯に寄せて(1)?美味しい玄米ご飯には理論がある?
 ・玄米ご飯に寄せて(2)?玄米ご飯と「むそう塾」?
玄米ご飯に寄せて(3)?「むそう塾」の開催予定?
 ・「なかがわマクロビオティック教室」から「むそう塾」へ 
「むそう塾」への想い
 ・中川善博(旧 中川屋 善右衛門)&マクロ美風が提案するマクロビオティック教室

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近況報告

昨日の24時数分前に四国から帰宅しました。
自宅まであと3駅というところで、人身事故のために電車がストップして、1時間ほど車内に缶詰になりました。
でも、携帯があるので、多くの乗客はさほど文句も言わずに静かなものでした。
私も携帯とiPhoneを両手に持って、代わる代わる閲覧したり検索したりしておりました。
先週の6日(土)に自宅を出て、5日ぶりに帰宅してみると、いつものように家事の山とメールの山・山・山。。。
それに、コメントのお返事遅れ。。。
もうそろそろ限界かも知れません。
え?
いえ、ネット環境がね。
全国あちこちのネットカフェの会員になっている私ですが、もっと細切れの時間を利用しないと、対応しきれなくなりました。
ついにノート型パソコンを持ち歩かなくちゃいけないかな?と思っています。
「むそう塾」の参加者との連絡に、スピーディさが要求されるようになって来たからです。
そんなことを中川さんにお話ししたら、「ぜひMacを!」とのこと。
最初は「レッツノート」にするつもりだったのですが、中川さんの熱いオススメで「マックブック・エア」にしようかと思っています。
明日、ソフマップに買いに行って来よう。
この時期の出費は痛いけれど、「むそう塾」のためには仕方ないね。
                *    *    *    *
明後日(13日)は静岡に行きます。
先日行われたワークショップのフォローアップセミナーがあるためです。
このワークショップのお蔭で、私はかなりバージョンアップしました。
自分でこんなことを言うのは図々しいのですが、本当に自分でその違いが分かるんですよ。
6日の「美風ゼミ@名古屋」の参加者の方からも、7日の「むそう塾」の参加者の方からも、そのことを指摘されました。
メディテーションの効果が出ているようでとっても嬉しいです。
そして、14日はいよいよ「マクロビ井戸端会議@我や」の開催日です。
50名近い方が申し込まれていて、初めての方、お馴染みの方、成長した私の孫(笑)達にお会い出来るのが今から楽しみです。
今年もあと少し。
頑張ろう!

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「むそう塾」で泣けました

私がマクロビオティックを始めて最も良かったこと。
それは、精神的に強固な中心軸が出来たことでした。
それまでは、自分なりに信じた道を歩んで来た私ですが、大きな選択の局面において悩むこともありました。
しかし、マクロビオティックを知ると、悩みがどんどん減って行きました。
いつも進むべき道が照らされるからです。
それと同時に不安もどんどんなくなって行きました。
元々色々と思い悩むタイプではありませんが、「これでいいかな?」というものが、「これで大丈夫。」と言い切れるようになったのです。
「?」と「。」の違いは大きいです。
「自信」が生まれます。
その結果、私はとても楽しい日々を送っています。
マクロビオティックを知ってからというもの、その楽しさは止まるところを知りません。
               *    *    *    *
そんな楽しさを多くの方と共有したくて始めた「むそう塾」
昨日、「第8回むそう塾」を開催したのですが、その場であまりにも嬉しいことがあって、涙ぐんでしまいました。
毎回最後に参加者のご感想をお聞きする時間をとっているのですが、その時に「むそう塾」に4回目のご参加をしてくださったNさんの涙まじりの言葉に感動してしまいました。
「あ?、むそう塾を始めて良かった」と思いました。
続くTさんの言葉にも涙。
遠いところをありがとうございました。
「むそう塾」にご参加くださる皆さんの中には、悩み事を抱えていらっしゃる方も多いです。
でも、玄米ご飯を美味しく炊こうとする過程で、自分を見つめ、物事の原点や理屈を知り、真に大切なものを掴み取っていかれます。
たかが玄米ご飯ではありません。
玄米ご飯を美味しく炊こうとする行為には、人生の縮図ともいえる精神性の部分が凝縮されて詰め込まれていると思います。
それを中川さんが、これでもか、これでもか、というほど引っ張り出してくださった結果が、Nさんの涙になりました。
当事者の私も、お料理の奥深さに感動すると共に、そこまで引き出してくださった中川さんのお力に頭がさがりました。
そして何よりも、何回も何回も玄米ご飯を炊き続けたNさんが素晴らしいと思います。
お父様がNさんの炊いた玄米ご飯を、「これはうまい!」と絶賛してくださったそうです。
              *    *    *    *
そして、たった1回のご参加でも、中川さんの写真指導で真剣に取り組んだNaさんは、最初は低空飛行していたものの、最近グンと開いた玄米ご飯が炊けるようになりました。
「むそう塾」にご参加くださった頃には、心が閉じていて、とても硬い玄米ご飯を炊かれていたのですが、徐々に心が開いて来ました。
今お会いできたら、きっとお顔が柔らかい表情になっていらっしゃると思います。
こんなふうに、お料理には心のありようが正直に反映されます。
ですから、美味しいお料理を作ることを通じて、人間性を向上させてほしいと願って始めた「むそう塾」の夢は、もう叶えられつつあります。
本当は「人間塾」と名づけたかった「むそう塾」。
私がうれし涙にむせぶほどになってくれて、ありがとう。

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